離婚と転職は自由だ!ってのがもたらす現実

受入企業向け

男女のお付き合いと、就職(会社選択)の自由と、
例示して考えるとイメージしやすいかもしれない。

そもそも、外国人に就労制限があること自体、
オカシイって人権派が騒ぎ出すのは、時間の問題。

私自身、技能実習の職種不適合って観点から、
そもそも論としておかしいんじゃね?って感じている。
(同時に、就労制限があるのも、歴史的背景から致し方ないかもとの認識もちゃんとあります)

 
肉食男子で生きてきた若い頃は、
女をとっかえひっかえしているモテ男(もう今は使わない。苦笑)もいたり、
私みたいに押したり引いたり駆け引きのアヤなど一切考えもせず、
お尻を追いかけまわしていたアホなタイプもいたり、
(今ではストーカーやハラスメントと訴えられそう。汗)
女性もまた、三高とか言って、
自身に磨きをかけて、付き合う男の襟好みが激しいのが自然で当たり前の世界でした。

当然、互いに、付き合ったり、別れたりは自由。
大昔と違い、見知らぬ男の元へ親に言われたからと一方的に嫁ぐような時代でもなかった。
(コレ、男側もどんな女性が妻になるのか、わからず選べもしなかった)

結果、どうなったかというと、
変わりなく、幸せに家庭を築いている人もいるし、
嫌な思いばかりして未だに独り身もいるし、
どうせ俺なんて、私なんてと、あきらめて独り身もいるし、
なんならそんなストレス抱え込みたくないと、独り身でいるのもいる。

大昔も、私の若い頃の昔も、今の若者たちも、
そう大して変わりはない。

ただ、大昔<昔、昔<今、と、変わっているのは、
選択肢が増えているコト。
選択可能な人が増えているコト。

結果、自分がどう生きていきたいのか、
=誰と付き合いたいのか、自由に選んで、それでも生きていけているってコト。

そして、実は、
それでも誰かと一緒に幸せに暮らしたいって考え、望んでいる人の方が、
圧倒的多数であること。
(できてるできてない、表面的にそう思っていないことは別にして)

 
転職自由も同じことが言えると思う。
別に若いうちは何事も経験と言える面はあるから、
色んな職を経験してみるのは良いと思う。

ただ、どこかで、添い遂げる会社、業界がないと、
この情報化時代、ハマってのめり込む数年がないと、
使い物にならないほど、プロフェッショナルしか求められない。

コレを上手に人材毎にカスタマイズして育成を加速させられるかどうかが、
人財育成といえる。

付き合ってみて、あっちの女性の方がキレイだから、乗り換える。
付き合う相手がいなかったから、
自分だけ男がいないのは恥だから、
付き合ってみたけど、実はもっと高収入でイケメンで優しい男を見つけたから、
そっちにモーションかけたら上手いこと食いついてきたから、乗り換える。

コレで幸せになれるかどうか。
≒転職の自由を謳歌できるかどうか。

そう、転職の自由の権利を獲得するのが目的ではなくて、
転職を成功させることが、よりその人材の輝かしい将来に繋がることが大事。

ならば、転職が失敗に終わることのないよう、
出ていきたい人材もまた、手を離れるまで「余計なお世話」に励むのが、
プロのプロたるゆえん。

人身売買プレイヤー、奴隷商人ではないことの証(あかし)。

 
人は今以上に幸せになるために、今を生きています。

当然、結婚し、子を持ち、子を育て、慈しみ、
幸せな生涯を送ることも、
独り身で老後の心配を抱え、生きていくことも、
本人の選択と権利と自由がもたらす結果です。

はたして、どの道を歩みたいのか。

ココが問題であって、そのうえで、
合意に至る相手が、付き合ってくれる相手がいることが大事だってコトです。

昔、サラリーマン金太郎で、会社と恋愛しましょう!って場面があったことを思い出しました。

互いに選ばれる相手なら、良縁さえ紡げたなら、
会社は勝手に存続していきます。

人権派たちが騒いでいる横目で、
私達は本質を踏まえて、堂々と真っ直ぐ、
その道を歩んでいきましょう。

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自分で言うのもなんですが、業界人は登録しとくと良いと思います。
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