技能実習&特定技能業界人は、『目に見えないコト、モノ』にお金を使う人が、自然と生き残ってしまう現実…

お金

私が様々お届けしてる各種企画は、
完全に目に見えない機会提供がほとんど。

解体新書、アップデート配信、
見学会、セミナー各種、
何でも構わないんだけど、

家や車、衣服、製品、部品、道具などは売ってない。

だってこの業界の人は、
何かモノを売ってるワケじゃないよね。

サービス…とも少し違う。
強いて言えば、代行業(コンサル業)。

全ては受入先のため。
受入先のために、各種法やルールを学んでる。
外国人技能実習生や特定技能外国人のためにアレコレお世話するのも、
結果としてストレスなく問題なく外国人の若者たちが十二分に力を発揮するため=受入先のため。

だから、外国人のお世話を懸命にしてる。
結果、ソレが楽しくなる。

この距離感、関係性のバランスを上手に取れる人は、
みんなの笑顔を量産していく。

結果、自分も安定して生活の糧を得て暮らしていける。

 
これらの過程において、
何か、モノを作ってますか?
何か、モノを売ってますか?

結果として仕入れ原価がかかるようなモノは一切ありません。

そう…そのほとんどは頭脳労働であり、
人に会って話をするのが仕事。

=自身の頭脳を鍛えたり、
コミュニケーション能力を磨いたりすることが、
必須となります。

≒人間性の向上が求められているとも言えます。

 
じゃ、原価が何もかからないから、
出来高でラッキー…なんて考えますか?

現場を見に行く、様子を伺いに訪れる。
コレも大事ですが、その手前で、

人の話を聞く。
人に会いに行く。
知っておくべきことを知る。
考え方、姿勢、気づき、学び、知恵、工夫、知識…
すべきことがたくさんある中で、

どのように効率的、効果的、経済的に「成長」できるか。
一日でも早く、一つでも多く、
1円でも割安で、成長した人にこそ、
人に頼られ、求められるのが、この業界です。

時間も労力もメンタル力も、
全てはお金に換算できます。
(お金が全てではないにせよ、お金という概念で計算もできるって意味)

結果として、
お金をモノではなく、自身の成長に費やせる人が、
人に求められ、自然と生き残っていくのが、この業界。

決してお金を使えば成長できるかといえば、
そうではありません。

だけど、お金を上手に使えば、
業界人、いや人生というスパンで見ると、
とんでもない節約になります。

それこそ、人がどれだけの回り道をしてもたどり着けない場所へ、
一瞬の判断でたどり着いてしまうほどに。

 
この業界周りで生きてる人は、
お金を上手に使える人ほど、
全体最適を優先し、一時の近視眼的、視野狭窄的な部分最適の呪縛から、
逃れられる人なのでしょう。

結果、人に恨まれることなく、
人を騙すことなく、
泣き顔を作らず、笑顔を量産できる人へと進化していきます。

人に恨まれ、後ろ指を指される人は、
結果として、大損しています。
そして、その大損の原因すら、わからない、理解できない。
だから、延々と負のループを繰り返す。

 
お金は、目に見えないものにこそ、積極的、自発的、自主的に費やすコト。

先行き不透明な今こそ、
個々の生存戦略上、めっちゃ大事なポイントです。

 
追伸
サンクコストも、アレコレと経験して初めて、
自身のリテラシー能力が磨かれます。

怖がって何もしない人は、騙されたと思ってでも、
目に見えないコトにお金を費やしていく習慣を、
意識して身に付けて行くと良いと思います。

私達は、こんな時代のこんな業界で生きているのですから。

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自分で言うのもなんですが、業界人は登録しとくと良いと思います。
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