何度もアチコチで言ってますが、
外国人労働者の受入はなくならないし、
そのソフトランディングに必要な第三者需要もまた、
なくなりません。
ただ、そんなに造詣の深い方々ばかりではないのが、
世間様の現実。
結果、
需要は増え続けるのに、
監理団体の新人が入ってこない…かもしれない。
だって、
廃止かもって言われる業界に、
わざわざ今から入ってくるとは、
人の心理的に、思えない。
一方、「特定技能の登録支援機関」へは、
入ってきたい人は多いかもしれない。
＝「登録支援機関スタッフ募集」なら、
求人をかけても反応があるのかも。苦笑
しかし、
新規参入組の登録支援機関って、
どこまで業務の本質がわかっているのかな…
監理団体は現時点でも約3,600団体ある。
それでも多すぎるとまで言われる。
一方、登録支援機関は8,000弱。
それこそ、こんなに数いる？ってなる。苦笑
たぶん、一人登録支援機関も相当ありそうだし、
二人三人くらいまでが、ほとんどじゃないかと思う。
（監理団体が登録支援機関までやってるのは別ね）
＝新人募集をしてる先も、
ソコまで多くはない。
そういえばと、以前も調べたことがあった、
監理団体や登録支援機関の求人情報を、
改めて調べてみた。
なんと…
17～50万まであった。
正直、半年前（多分そのくらい前に調べた記憶が）とは
だいぶ額面が変わってきてる印象。
たぶん必要としている先では、
心底、即戦力が欲しい。
そして、外国人同様に、
都会へ行けば行くほど、給与は高い。苦笑
地方であればあるほど、低い。苦笑
つまり、
先へ進めば進むほど、
レベルの高い人材は、この業界でも高給取りとして求められていく。
だって、いないから。笑
私のようなオッサンレベルでも、
年収300万くらいは行けそうだ。苦笑
（どうしよう、マヂでグラグラしちゃう所得額だ…笑）
私の周りのお仲間たちレベルなら、
年収500万はくだらない。
（ご自分たちで500万どころじゃないほど稼いでいらっしゃるから無意味ですけど）
困るかも…と思って書いてみたけど、
実際には困らなかった…他に困るコトって、あるかなあ。
追伸
入国再開が落ち着いて、
キャッシュもまた回り始めてくれたからか、
必要な先では、
やっと人手が足りないので募集し始めたけど、
そう簡単には使える人材は来てくれない。
賃上げ空気も相まって、
この業界人の給料も、少しは上昇傾向に入っていたりするのかな。
だといいけど。
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