これからの監理団体像

外国人技能実習制度

・これからのコミュニティ
・これからのリーダーシップ
・これからのパートナーシップ
・これからのお金と仕事
・これからの教育
・これからの成功哲学
・これからの安心と安全
・これからのテクノロジーと人間
・これからの人間関係と世界

一言です。
「リーダーを量産できるリーダーが率いる監理団体」が生き残ります。
というか、勝手に生き残ってしまいます。

逆もしかり。
リーダーを量産デキナイ経営者が率いる監理団体は、遅かれ早かれ瓦解していきます。

偉そうに…何様だオマエは…
私もそう思います。苦笑

でも、そう感じるんだから仕方ない。

礼儀正しく、正論で、いかにもごもっともと、
ウンチクおっしゃる方々もたくさんいらっしゃいますが、
彼らの言葉は、現場には届かない、響かない。

人間だもの、
「現場も知らん人間が偉そう言うな!」
「んなこたわかってるっちゅうの、できれば苦労しないってば!」
「オマエがやってみろ!」
そう思うのはごくごく自然な感情です。

それだけ現場は苦労してる。

でもね、コレもまた現場の現実。

受入先が増えた…対応できる一人前がいない。
貴重な人材に辞められた…現場が回らない。
通訳が退社した…
人が育たない…
育てているヒマがない…

いつまで同じ言い訳を続けるのか。
根本的に解決デキナイからとなるがままに、ケ・セラ・セラ。

やっと腹落ちしてわかってきたのは、
デキナイ人には、デキナイってこと。

デキル人が、デキルことをやれば良い。
デキナイ人は公平平等に淘汰されていけば良い。

監理団体の職員というリーダーを育てられないなら、
育てられる人に任せれば良い。

給料はフツーに支払ってあげてください。
育成は私達がしますよ。

それでどう?

そう考えて、色々準備してます。

まずはテキスト、教科書から。

それだけじゃ意味ないから、
それを元に定期的なミーティングも用意して。

などなど、色々考えてます。

私が儲けたいから…?
あはは、なら別のことに注力してますって。

こんな面倒なことしなくとも、儲かる手段はたくさんありますから。
守銭奴と同じレベルの色眼鏡フィルターで見られても困るのが本音。
私は自分がやりたいからやってるだけ。

ま、そんなこんなはさておき、
皆さんそれぞれに、これから…をお考えかと思われます。

アナタの監理団体の「これから…」はどんなですかね~?

 
追伸、
こうやってグダグダ言い続けてると、
じゃ、偉そう言ってるオマエがやれよ!って、
相変わらず、天に吐いた唾が、自分に落ちてくるんですよね。苦笑
なので、じゃ、どうしたら解決できる…?って、
そう考え続けて、準備を続けています。
 
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フツー、一般的には流れない案内ばかりなので、オモロイっすよ。
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自分で言うのもなんですが、業界人は登録しとくと良いと思います。
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