コレを掲載している頃には、何枚まで増えているのかわかりませんが、
日に数枚のペースで笑顔が集まってきています。
私たち、いったい何のために目の前の業務へ取り組んでいるのか。
たぶん、ひとえに、自分が楽しいからです。
ナゼ、楽しいかって聞かれたら、
この若者たちの笑顔を守っている自負があるからですよね。
別に、キレイごと抜きに、
技能実習生の若者たちが、笑顔で過ごせれば過ごせるほど、
受入先のコスパは改善していきます。
逆に、彼ら彼女らが、涙に泣き崩れることになると、
会社自体も大変な事態へと転がり落ちていきます。
ナゼか、この言葉もろくに通じない外国人の若者たちとの接点を模索し続けていくと、
自然と、人財育成の流れに繋がっていきます。
どうやって、グリップしていけるのか。
どうやって、導いていけばよいのか。
どうすれば、彼らは笑顔になれるのか。
笑顔、この1点にさえ、集約していけば、
結果、自分も周りも笑顔になっていくんだと思います。
別に、甘やかせばいいってワケじゃない。
ワガママをどれほどでも許容せねばならないって意味じゃない。
お父さんやお母さん、兄弟たちの元へと、
誇らしげに、胸を張って、帰国の途に就く彼ら、彼女らの笑顔と背中を見ていると、
色々あったけど、良かったのかなと思えるものです。
ちなみに、コレって、日本人も同じなんですよね。
ちょっとメンドクサイだけで。苦笑
相手が笑顔になって、胸を張って、目の前の業務へ取り組むためには、
内面の寄り添いや、様々な環境整備が必要です。
キレイごとだけで済まない部分も、
現実ではソコソコ出くわすこともあります。
顔を合わせて、色々話をして、
ダメ元でも向き合って会話を重ねていく。
理屈じゃない部分で、感情さえも上手に導いていく。
上に立つものは、人を導くリーダーとしてのスキルを身につけねばなりません。
たいていの方々は、習うより慣れろで、実戦で身に着けてきた方が多いと思われ、
統計化、体系化できていないので、
部下へ教えるスキルがない。
自身の引き出しの中に、目の前の答えを見つけられない場合は、
今まで自分がそうしてきたように、
習うより慣れろとしか、指導できない。
であれば、
自分の引き出しを増やせばいい。
どう増やせばよいのかといえば、
周りに聞けばいい。
それも、自分とは縁遠い人の意見だと、意外と引き出しは増えるもの。
近しい周りでは、同じ解決策しか見つからないものだから。
とまぁ、説教じみたことを言いたかったワケじゃなくて、苦笑
日々、マジメに愚直に、アレコレと取り組み続けているアナタには、
このコロナ禍でのストレス発散の意味も込めて、
少し遊び心を持つと良い。
実習生の子たちに、「1万円、もらえるかもよ?!」と、
お話してあげて欲しい。
興味関心の入り口は、お金であってもいい。
そうやって、他の受入先で、自分と同様の人たちが、
どれだけの笑顔で元気そうに過ごしているのか、
勇気づけられてくれればいい。
バカ話も、ネタがないと始まらない。
内輪では、
なんかミスコンやミスターコンテストになっていきそうじゃない?汗
キレイなオネーチャンばかりを集めるオヤジ趣味丸出しのコンテストじゃないんだけど…汗
といった懸念も出てきてはいますが、
そう思いたい人は、思っていればいい。
何をどうやっても、ナナメや裏から物事を見る人はいるんだから。
コレは、半分、遊びで取り組んでいるもの。
悪乗りのし過ぎは残念ですが、
どうせなら、楽しんで上手いこと活用したほうがいいに決まってる。
今は特に、
帰りたくても帰れなくて、
それでも頑張って働き続けてくれている子たちが
まだまだ多い。
レジトラ、ビジトラに振り回されて、
うんざり、やっきりしている業界関係者も多い。
次が、先が見えなくて、
ストレスを抱えている人たちは、ごまんといる。
そんな今だからこそ、
こういう本質的なことに、こだわって、
どうせなら、楽しんで明るく過ごせるようにしたい。
お上に期待していても、頼れる部分と頼れない部分がある。
自助、互助、共助を高めていけば、
お上に頼らずとも、
いや、お上には決してできないことも、
色々とできるようになっていく。
どうせなら、自分たちで、自分たちの環境整備をしていけば、
よっぽどストレスを感じなくても済むんじゃないかと。
残念な輩は、自分から日陰に身を隠していくので、
ヒナタを広くすれば、自然と追いやられていくんじゃないかと。
そんなことまで繋がっていってくれるかどうかは、
アナタ次第。
一人じゃとてもできないことでも、
心あるお仲間内であれば、
アレもコレもできることは広がっていくんだから。
スマイルコンテストページ
『笑顔でありがとうコンテスト』
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しかし、いい年したオヤジにとっては、女の子はひたすらにカワユイwww(⌒∇⌒)/
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