Skypeお茶会もやっぱり楽しい。笑
結論から言えば、会話自体が楽しい。
テレビでお笑い芸人のトークを見ているレベルとは、ワケが違う。
あるある話だったり、ひょんな話の流れから、
へー、そーだったんだー
あ、その点が抜けていた、ヤッバッ汗
あー、やっぱりそうですよねー
…
一つ一つが、
実はとんでもないマイナスを回避できていたり、
先々で得られなかったであろう利益を脈々と得られるキッカケになったり、
なにより、自分だけじゃない、
同じように悩んで心配している人たちがいるんだ、
また、自分の知ってる知識や経験が悩んでいる人の支えにもなる喜び。
私が一人でベラベラと話すのではない、
一緒の場にたまたま居合わせた利害関係のない仲間からも、
刺激や励み、支えになる言葉が飛び出す。
同じ業界で悩んでいる仲間だからこそ、語り合い、支え合える喜び。
イイ年したオヤジ同士、何を気持ちの悪いコトを…(苦笑)とお思いでしょうが、
コレ、体験してみないとわかりません。
(だからここ数年、ずっとおっさんずLOVE一筋なのですが。苦笑)
一つだけ例をあげてみますね。
最近、監理団体の許可を得た責任者の方の気づき…
『(監理団体が何にもケアしてくれない受入先の相談に何件も対応されている方からの話で)…
ある建設会社さんですが、特技が難しいから3号受入をしたいという相談に対して、
キャリアアップシステムに登録してますか?
…してない。
建設業許可=金看板はちゃんとありますか?
…ない。
3号は優良受入先でないといけないけど、各責任者講習は受講されてますか?
…なにそれ?
…皆さんには苦笑しかないかと思われますが、
いったい付き合い先の監理団体は何をやっていたのか…
未だにそんなところがあるんです。』
コレを聞いたもうお一方の参加者の方、
まだこの業界に不慣れな方。
でも、自分でできると我が道を行かれている方。
?!
そうだ、来月までに受入側に責任者講習を受講してもらわないといけないんだった…
案内はしてあるけど、実際に受講してなかったら、ヤバイコトになる…
(ちょっと創作してます。苦笑)
って、気づく貴重なキッカケになりました。
ちょっと中身的には軽い安直な感じではありますが、
その分、わかりやすいと思います。
…前述の意味がお分かりでしょうか。
気づかなかったら、ケアできぬまま進んでしまっていたなら、
どうなっていたのか?!
どんな事態が巻き起こるのか?!…お分かりですよね。
活動経費どころか、マイナスしか発生せず、自身の信用や信頼もパーです。
さらに、周りの関わる方々にどうやっても取り返しのつかない被害を与えます。
たった一つ、些細なコトかもしれませんが、
クリティカルになりかねないコトは、他にもたくさんあります。
あぁ、過去にさかのぼってやり直したい…
そう思う方はたくさんいらっしゃるのでしょう。
別のSkypeお茶会では、
在留期限が切れそうな1号技能実習生、
3号の二年目のビザ切替の技能実習生、
コレ、ある行政書士の先生に相談が舞い込んだ案件だそうです。
個人的には、信じられない事態ですが、
水面下ではこんな残念な組合は少なからず、未だ存在しています。
しかも、本州は都会に所在地のある監理団体が、
本州以外の地での受け入れ対応にあたって、発生したトラブルで、
その地元の先生に寄せられた相談です。
その先生も、普段ならばお受けされないのではと思いますが、
罪のない実習生が泣くのはどうもということで、
ご対応されるご様子でした。
一担当者のケアレスミスと言えば、それまで。
でも、振り子の末端では、とんでもない迷惑をかけてしまう事例の一つです。
時間はトランプ大統領でも習近平国家主席でも、
誰にも巻き戻せない、取り返しようがない。
また別のSkypeお茶会では、
昨日書いた耳が痛いメッセージを書くキッカケにもなった、
走り始めた送り出し機関の方、
走り始めた監理団体の方、
お二方とも当然いいお客さんが欲しいんだけど、
どうやって取りに動けばいいのか、悩んでいる。
その場では、偉そうに、こうじゃないでしょうか?的な、
コメントは簡単に述べさせていただきましたが、
少しでもヒントになっていればと思います。
お茶会、いわゆるリアル双方向オンタイムトークは、
相手によって会話の中身がメチャメチャ変わってきます。
お互い相手のことなど事前に何にもわからない…私以外は、
いや、私でさえ直接会ったこともない、会話したこともない方々。
ナゼ、健全に盛り上がるのか。
互いに為になるのか、
なによりもみなさんそれぞれに楽しいのか。
ちなみに経験や実績は多少影響しますが、
まったくそれが全てじゃありません。
業界初心者の方でも十分実のある貴重な時間になりますし、楽しめます。
ナゼでしょう。
それは、すぐビジネスの話をしたり、駆け引きをしたり、
人を巻き込もうとする面倒な方は、
私のようなメンドクサイことをいう人間には、
寄り付かないからです。
私のような人間と絡んでお付き合いくださる方しか、
私の投げかけにはお応えいただかないからです。
『私』というフィルタリング、スクリーニングが働いているからこそ、
例えSkypeの場であったとしても、
ご参加くださる方々が、それぞれにソコソコ心を許した状態でお付き合いくださり、
話が合うし、意見が飛び交うんです。
どうせならば、録音しておいて、自慢げに聞かせてあげたいくらいです。
あっはっはという笑い声の中に、
静かに、その意味が伝わると思いますので。
でも、
お茶会の問題は、いくつかあります。
全員が全員、『話す』という行為が好きではなかったり、
得意ではなかったりする方も、マレにいらっしゃいます。
個性や相性という部分ですね。
これが、当然、ご参加くださる方にもよります。
明るい方、物静かな方、
おしゃべりな方、喋りがのんびりした方、
テキパキと話す方、是々非々の答えを出したがる方(私、汗)、
人の話を聞くのが好きで、あまり自分のことを話そうとしない方、
私も、さんまさんみたいなシャベリのプロでもないので、
難しい時もあります。
こればかりは、メンツの相性の問題もあるので、
全ての会で大盛り上がりとまではいきません。
それでも、満足度は多少なりともあるのでしょうね。
回を追うごとに、リピーターは少なくないので。苦笑
そして、
ぶら下がりや、ただのクレクレ星人には、楽しめません。
腹黒い方も楽しめません。
少なくとも私の開催するお茶会では、
自然と寄り付かないようになってます。苦笑
だって、簡単に儲かりそうな話など一切してないから。汗
なので、おかげさまで、有料無料問わず言えることは、
私が開催するお茶会では、クレクレ星人も腹黒星人もいない。苦笑
ちなみに、事実だけ言いますが、
お茶会も有料会員さん同士の集まりのほうが、
話が盛り上がり中身の濃いぃ時間になる確率はとても高い。
あくまでも確率の問題で、無料会員さんがダメだという意味では決してありませんが。
試しに自分でSkypeでもリアルでも、
お茶会など実際にやってみてください。
私が言ってる意味がよくわかると思いますから。苦笑
そもそも、悪質ブローカーでさえ、
そう簡単には集められないですから。
集められても、悪質ブローカーもたくさん来ちゃう集まりになりがちですから。苦笑
そう、だから、別に読者やメルマガ登録の『数』には、
一切こだわってないんですね。
『質』には相当気にかけていますけど。
他には根本的に、時間を合わせなければならない。
リアルお茶会の場合は、さらにこのストレスが高まります。
移動にお金すらかかってきます。
ちなみにそうであっても、リアルの意味はかけがえのない価値があります。
何よりも相互に与え合う情報量や密度が段違いだし、コミュニケーションの手段もまったく違う。
さらに言葉では言えない信用、安心、信頼、親近感が違う。
…まぁ、言い出したらキリがない。苦笑
Skypeお茶会の場合、
場所はともかく、時間も限定して制約されるのも、
致し方ないのですが、都合が合わなければ参加できないというデメリットもあるのかもしれません。
今時Skypeなんて…と設定の仕方がわからないとか、
苦手とか、何かしらの理由をつけて、
無意識にもよくわからない他者と交わること自体にストレスを感じて、
参加してこない方もいらっしゃることでしょう。
ちなみに、ナゼSkypeなのかは、LINEで見ず知らずの方と繋がるのは抵抗あると思いますし、
facebookなど実名登録していたりすれば余計に心配は増えるでしょう。
その点、Skypeならアカウントはいくらでも作れますし、逆にあまり使わなくなってきているので、
ちょうど良いんですね。
だって、このSkypeお茶会の時だけ繋げばいいんですから。
私が有料無料問わず、ご覧の方々に投げかけてみているのは、
人によってはストレスフル以外のナニモノでもありません。
ナゼならば、アナタが受動的で自動的に得られるものではなく、
行動を促し、頭を使い考えさせることが、常について回るから。
人によっては、そう言うほどのこともないと感じる方もいらっしゃいますが、
それは普段から様々考えている方だから。
経営者側とサラリーマン側の違いとも言えるかもしれません。
サラリーマンの方が全てなワケもありませんが、
要は「なぜ? どうして? がおがおぶーっ!」と、
自分のすべき仕事を自分で考えて取り組んでる人ばかりじゃないから…
でもね、環境を変えれば…
自分で自分の重いお尻を蹴っ飛ばすためには、
自分自身を、そういう環境においてしまうことも、
一つのやり方だと思います。
他人や周りから刺激を受けて、
自分を逃げられない立場にあえて追い込み、
成長させていくのも、誰もが取り組んでいるコトです。
何もアナタだけが弱い人間じゃない。苦笑
世の中には、色んなキッカケが転がっています。
目を凝らして見つけて、利用するかしないか、
日々、変わりない生活を外部から突然強制的に終わらせられるまで、
時代から目を背け続けるかは、アナタ次第。
どうせならば、アナタに個別に寄り添ってくれる人、
アナタのことを親身に考えてくれる人と、
一緒にお付き合いしていきたいと思うのは、人として当然だと思います。
外国人だって同じ。
私だって同じ。苦笑
だったら、自分がそうなりたいものですね。
追伸、
お、そういえば、今日はたまたま新宿辺りでプチお茶会してるハズ…
お付き合いくださる方、どうかお手柔らかに宜しくお願いいたします。笑
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