この業界は『The 労働力集約型産業』の極み。
むしろ労働力しか求められてない。
コレ、受入先の事を言ってるんじゃありませんよ。
監理団体、登録支援機関の事ですからね。
この辺り、経営者がわかってるか否かで、
舵取りは大きく変わります。
つまりは『人』以外に『資産』はない。
『資産』を増やすには、
付き従ってくれる人が日に日に成熟していき、
かつ人が離れていかず、
むしろ並んで待ってる状態を、いかに生み出すかで決まる。
大変残念な経営者の先では、
『資産』は一向に増えない。
いや、むしろことごとく目減りしていく一方。
大変スゲー経営者の先では、
人は日に日に成長、成熟していき、
なおかつ離職していこうとはしない。
ずっと共に歩んで行きたいと願ってくれる。
(結果、利益は要らんと言っても入ってきちゃうし、貯まる一方ではと還元が始まる)
そこまで突き抜けないと、
とてもこの先、生き残ってしまわない。
言い方を変えれば、
そんな経営者の周りは、自然と否応なく生き残ってしまう。
それだけ、
『経営者の器、能力、人間性など』が、
あからさまに問われてる。
ヨソ先と比べてみれば、一目瞭然でわかる。
人が育つには、
リソースが多大にかかる。
つまりは、
どれだけ人の成長を加速させられるか…が、
勝負の決め手となる。
と言っても、
「リソースを節約したい」のに、
その為に「更なるリソースを費やす」には限度がある。
結果、
特に時間というリソースを節約するには、
「一を聞いて無限に応用できちゃう人」になるしかない。
経営者なんて
『人間パワースポット』
にでも成れてない限り、
とても務まらない気がする。
その為には、
日々新たな気づきや学びがある生活を送るのがベター。
そう、まるで肩の力を抜いてフツーに暮らしてるだけで、
呼吸するかのごとく自然と、
日々成長してしまう環境作りや習慣を身に着けて行くのがベター。
環境作りと習慣付けもまた、
自然と無理なく、いつの間にやら…って。
個人的なオススメは、
付き合う人を選び、絞り、
かつ自分の為の時間を確保する事かな。
労働力集約産業の極みとは、
経営者と労働者が、
己も周りも、
なんだかアハハとやってたら、
いつのまにやら、
「勝手に上がっていってしまうサイクル」
に入れたなら、
無敵って言える。
人生道場の極みとも言えそうです。笑
「上がれー!」by パズー
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自分で言うのもなんですが、業界人は登録しとくと良いと思います。
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