先週、とても気になる動画を見つけました。
特定技能インタビュー
https://youtu.be/gXcNDvJPGhM
面白い…
社員5名、特定技能62名、技能実習29名、特定活動1名、
外国人派遣で約150名…
お目めパッチリのカワイイ女性が説明してくれてます。
…一気に11分見てしまいました。
ある意味、理想と近い将来の姿を体現されています。
特定技能欄の中の、飲食料品製造＆外食コーナーで見つけた動画です。
11分ちょいの動画ですが、コレは良い模範実例です。
正直なところ、デキナイデキナイいう経営者に見せてあげたい。
施策という点で、難しい部分は特にありません。
一つ一つ、愚直に、丁寧に、積み重ねてきた結果、
一定以上を超えると、昇華され、このようになります。
要は、ヤルか、ヤラナイかの違いだけ。
リーダーが、率先して、自ら模範を示すかどうかだけ。
口で部下へ指図するだけじゃ、
とてもこうはなりません。
結果、トップのリーダーシップ力の問題だと思われます。
おそらくは、この会社も、いきなり初めから、このような現実を実現できたワケじゃない。
試行錯誤を繰り返し、トライアンドエラーを繰り返し、
それなりの年月をかけて、
社内の空気を、常識を、環境を、習慣を、
整備しただけのコト。
いきなりこういう会社を目指し実現させねばならない…
そう勘違いされがちですが、
そんなのできるわけがない。
この会社だからできた…
こんな人材がいたからできた…
んなわけないでしょう。
目の前の一つ一つを丁寧に積み重ね、積み上げた結果、
こういう現実が実現するんだと思います。
何度も申し上げていますが、大企業だの中小零細だのと違いはありません。
誰が、どのように、何をするか。
「ナゼ」そのように立ち振る舞うのか。
難しいことは何もなく、
ただただ、相手のコトをおもんばかり、
自分たちにもできることを探して、考えて、工夫して。
その繰り返しの結果、実現してしまうものです。
コレを面倒だからと、大企業とは違うからと、
自分に、自社にデキナイ理由を並べ立てるのは、誰にでもできるんです。
そして、同様に、
誰にでもできることを、ただただ愚直に突き進んだ結果もまた、
誰にでも実現できることなんだと考えています。
業者側であれば、
どのように相手に利を説き、理解と納得と実行へと移してもらうかどうか。
担当者の手腕一つで、変えられるものです。
デキるデキナイじゃない。
ヤルかヤラナイか。
ただそれだけの話。
結果、その社内では、みんな笑顔で生き生きと働いてます。
たかだか11分の動画です。
こんな言葉より、見て頂いた方が伝わるし響くと思われますので、
ぜひ、どこかで隙間時間で、ご覧になってみてください。
励みになります。
勇気づけられます。
なにより、対応してお話してくれてる女の子がかわいいです。笑
日々の糧の足しになりますように。
追伸、
ナゼって、それが受入先にとっても、
安定安全安心のここにパフォーマンスを十二分に発揮してくれる労働力確保＆維持の実現…
結果的にそうなるから、
こうやって取り組み続けているんですから。
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フツー、一般的には流れない案内ばかりなので、オモロイっすよ。
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自分で言うのもなんですが、業界人は登録しとくと良いと思います。
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