今年もまた、新たに取り組んでみたいことは、たくさんあって、
アレコレ考えていた中で、
前回の出張先でも、3つの宿題を自発的に作ってしまった。苦笑
そのうちの一つを、ココで少し書いてみます。
私、色んな事にトライしていますが、
前々から、温めているものがあります。
ただ、同時に、どうしていくのが良いのかを、
アレコレと考え続けています。
この業界では、昔から脈々と、
「今、ヨソで、どんなコトが起きているのか」
を知りたい欲求が、一定以上あるということ。
同時に、
本当の意味での「自然な交流」を図りたいということ。
ただし、これらは、とてもムズいハードルがたくさんあります。
・みんなそれぞれに忙しい…
（話す側も聞きたい側も、取れる時間、割けられる時間、そのタイミングはバラバラ）
・相手側のことは聞きたいけど、自分のことは開示したくない…
（堂々と開示できるだけの方は多くないし、その方にしても誰に対してでも開示したいとは思わない）
・自分にとって無理なく、でも相手と仲良くなって、その関係性を維持し続けたい…
（接点を持てても、その持続発展の仕方が、わからないし、わかっても取り組んでるヒマはない）
他にも色んな事情や理由があります。
これらを踏まえて、
どう実現していくのが良いか。
ルールもろくに変わらない…
傾向も対策も、言うほど変化はない。
そんな時代なら、一定以上の対応ができていたなら、
特に外部に興味もわかないのかもしれない。
でも、ルールも現実も、その変化があまりに早く激しい。
誰もが振り回されたくはないので、可能な限り先回りして先手を打っていきたい。
自分たちだけでなく、
他の先での知恵や工夫、どうやって乗り越えてきているのかなど、
ミソを知りたい。
実際に乗り越えてきている先を見て、諦めずに乗り越えたい。
そんな間柄、関係性先と仲良くなりたい。
そうしたら、励まされるから。
刺激を受け、自分もまた新たに頑張れるから。
勇気づけられるから。
乗り越えようともがいている同じ仲間がいる。
ヒント、キッカケ、気づき、思いつき、
なんでもいい、次のステージへの足がかりが欲しい。
⇔いつまでもグジグジと同じ場所に居続けるワケにはいかない。
ぶっちゃけ、現役を離れたコンサルたちは、
その「豊富な経験」と「明晰な頭脳」と「上手なコミュニケーション能力」に基づいて、
こういった解決策までをパッケージ化して、
提案、指導することができる。
※本質は同じだし、その応用の範囲を超えないから。
だけど、現在進行形のモノは、
過去の経験ではおぼつかない部分もある。
なにより、「今のリアル」を同じく経験している人が、
今まさに地に足ついて乗り越えている場合、
その届き方、響き方は、まるで違う。
注：元現役？の価値が色褪せるワケではない。
現役の方はヨソ様に関わっていられるほど、ゆとりがない。
元現役コンサルは、痛いほど現場がわかっている方ほど、「今」の現場情報を集めている。
ただ、人がより実感がわくのは、現役そのものの人が言うこと、見せること。
人には、そういう面があるということ。
この辺りを一つのイベント企画として、
具現化しているのが、「監理団体の実地見学ツアー」。
問題は、「自然かつ持続的な交流」。
確かに同じ空間で濃い一日を過ごすのは、
とても距離感が縮まる良いキッカケ（スタートとしての出会い）なのですが、
その後が続かない。
なので、
今までの7度の参加者を中心として、
ちょっとした交流機会を設けてみる予定で考えてみようかと。
そう。
いつものコトなんですが、
私とお付き合いくださる方々は、
全員が全員とは言いませんけど、
よりお得になっていく。
自然と成長・進化のスピードが加速してしまっていく。
当然、私がクセのあるクドイタイプなので、
毎日の様だとイヤになってしまいそうですけど、（汗）
（こういったテキスト程度なら、程よく稀釈（きしゃく）されそうかなとも思いますけども）
苦にならない、嫌じゃない、
かろうじて許容くださる方々にとっては、
その感謝の意を込めて、
お一人お一人ではたどり着けない場所へお連れして行けそうなのが、
私の私たるゆえん。
ただ単に、ご一緒に楽しいことをしたいだけなんですけどね。汗＆苦笑
てなわけで、いつ、どのように…とまでは、
まだまだ言えないですが、
諸々整理つけられたなら、
順次、ご案内していく予定です。
ココ、楽しそうなんだけど、
頭がつかれる部分。苦笑
頑張ろっと。
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自分で言うのもなんですが、業界人は登録しとくと良いと思います。
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