間に合わなくなる…
目の前のことにバンソーコーを貼り続けて、
自分をごまかすのはやめにしませんか?
インスタントに、
誰かにお金を支払いさえすれば、
目の前の苦痛を取り除いてくれる。
そんなことを繰り返していくと、
その瞬間は苦痛から目を背けることができるかもしれないけれども、
次にやってくるのは、
もっと高いハードルになりがち。
もっとコストのかかる事になりがちです。
頭が痛いとロキソニンを飲む方が多いことでしょう。
たまには良いのでしょうけど、
ソレが常態化していくとロキソニンも効かなくなり、
次はボルタレンになり、
最終的には、モルヒネになるんです。
どこかで気づかなくてはならない。
日本人の求人から目をそらして外国人受入へと歩んでみても、
結局は日本人の採用や育成からは逃れられない。
(正確には、外国人労働者のサポートがなくては無理な先では特に、
日本人の採用育成から“も”逃れられない)
人は気づくんです。
目の前のことばかりやってても、
問題は解決しないぞ…って。
本当に求めているものは、
自分自身が変化・成長することであって、
二度と同じ悩みを持たなくなることであって、
未来をより安心して生きていける自分になることなんだって、
気づくんです。
自分が変わること。
コレが自然とできるようにするためには、
誰と付き合うか。
(どんな人たちと付き合うか)
この一点です。
周りが常に変化・成長し続ける人たちだったなら、
普段から共にいたら、
それが当たり前になります。
自分が周りと比べて明らかに劣っている面がわかった場合、
いかにしてそれらを埋めようか、
アレコレ考えてしまいます。
正に、半自動的に…
そして、気づかせてくれた相手に、感謝の念を抱くようになります。
更には、頂いてばかりじゃ申し訳ないと、
何かしらお返しせねばとなっていきます。(返報性の原理)
結果、自分が自然と変化や成長を受け入れるようになってしまいます。
それは、
モルヒネはもちろん、ボルタレンやロキソニンを手放せる自分に、
いつの間にやら、なってしまっているってコトに他なりません。
時代のスピード感は、マヂでエグイくらいに早い。
この業界みたいに、
右や左はおろか、上も下も、前も後ろも、
360度全方位×立体的×時系列でキャッチアップし続けても、
更に追いつかないほどに変化し続けています。
2極化の荒波をうまく乗りこなすためには、
相当なハイレベルのパフォーマンスを自らが発揮し、
なおかつ、そんな方々と支えあい、励みも、学びも、気づきも、刺激も、
常にそばにあり、それがストレスの無い方法で実現されている必要がある。
でないと、
間に合わなくなる…
ので。
追伸、
逆を言えば、
間に合えばよいんです。
間に合わせていきましょう。
自動的に、バンバン自分も成長させてしまうサイクルへ、
自分を置いていくようにすれば、
後は勝手に自分も動き始めます。
あ、その「場」の中で、自ら動く人と、
見てるだけ~の人とでは、
明らかに差も生まれてしまいますけど…
そういった「場」にいないよりは、全然違ってきますね。
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