行動を変えるには価値観を変えないと…

受入企業向け

価値観を変えるには、
ガツンと響くコト、 
心に残る出来事、 
二度と味わいたくない失敗、 
この辺りが必要になります。

ただし、
失敗…ココにおいては、先達、先人の失敗で事足りる場合は多い。

学ばない人は、
いつまで経っても同じことを繰り返しますが、
ちゃんと本質を深く学べる人、
気づける人は、
応用を効かせて、
同じ事どころか、別の次元、別の問題でも、
押さえるべきポイントを外すことなく、
次のステージへと歩みを進めていけます。

世間様のお話を見聞きしてると、
どうもこの辺りが、弱い。
自分で身に染みた失敗じゃない分、
貴重な体験談を聞く機会があっても、しょせん他人事として右から左。

逆を言えば、
甘くない人たち、セコくない方々は、
必要に応じて当方がリリースする様々な企画に
ご参加ご支援くださってます。

読みが甘い人、浅い人は、
いきあたりばったりです。

同じ失敗を繰り返す人が本当に多い。

それだけ、学ぶのが苦手な人、不得手な人は少なくない。

別に私が言ってるのは、
当然、勉強の出来不出来ではなく、
むしろ地頭に近い部分。

本質をとらえる力というのは、
深く考えること。
様々な視点を持ち合わせている人。
相手の立場に立って考えられる人。
人の気持ちがわかる人(私が苦手な部分ですね)。

特に、トラブル発生時の根源を探るのが苦手な“浅い”人は、
そもそもがもっと突っ込んで想定できるように想像力を訓練しないといけない。

また、ロジックという、一般的には女性が苦手な部分ですね。

感情や心情という面では男性はとても女性にかなわない。
ここのセンスは男性が女性に大いに学ぶ部分。
なんか表面的だなあと思いきや、
感覚で女性が正解を瞬時に選択できる場合は、
たいていこのセンサーが鋭敏だから。
本人に聞いても、なんとなく…としか言いようもない場合が多い。

さて、話を元に戻すと、
深く本質を理解できれば、
価値観は変わる。

価値観が変われば、
行動も変わっていく。

何が言いたいのか。

 
人を育てる。
指導する。
導くには、
過去の失敗をケーススタディで具体的に教え、
同じ失敗を繰り返すと、
こんな実害が出る。
本当に深いレベルで理解していないと、
見事に同じ失敗を繰り返す。

そんな心に響くストーリー事例を、
ポイントを押さえて、
局面局面で、いくつか用意しておくこと。

ソレでも変わらない、変われない場合は、
自分が伝えたい相手のコトをよくわかってないからこそ、
せっかくの反面事例も、好事例も、
伝わらない、響かないってこと。

コミュニケーション能力。
コピーライティング的な能力が、
本当は大事になってくるってこと。

更には、自身の生き方そのものが問われていることにも、
気づくべきでしょうね。
伝える言葉に重みが違う分、
伝わり方は全然違ってくるので。

学ぶ…メッチャ大事なことです。
学ばない人は、ひたすらに損をし続けるだけですから。

この業界の上っ面の法令や、小手先テクニックを知ったからって、
アナタが損をしなくなるコトはないんですから。

悪質ブローカーを本気で排除したいなら、
カワイソウな外国人を本気でゼロにしたいなら、
その人の価値観を変えるためには、
どうすれば良いのかを、深いところで考えることから始まるのでしょうね。

 
追伸、
私も全業界人のレベルアップを加速させたいならば、
今は特に技能実習バカのままでいること自体にリスクが高いのであれば、
=行動を変える、価値観を変えるならば、
偉そうに本質が多少なりともわかっていると自負しているならば、
どうアプローチしていくべきなのかについて、
色々と考えて準備しています。

自分が曲がりなりにもやってきたことでいえば、
何かしらのオモロイ切り口で、
どんなオファーを投げかけてみるか…かなあと。

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