【業務連絡用】ちょっと一休みで「物販」について書いてみます。

余談

数年前に、私が複業(副業)を推奨したことがありましたが、
その時は、どうやら「私にしかデキナイ取り組み」に見えたらしく、
(別に私じゃなくてもできるんですが、そう見えたみたいで…)
もっと一般的な手段でないと、イメージすらできず難しいのか…と思い、

なおかつ、誰でもできて実際にやってる人が多い新たな手段を推奨してみるならば、
自分がまずやってみないと=背中を見せないと、
説得力って皆無かも…と思い、
この一年、やってみたってお話です。

また、先週、ちょっとだけ興味ある方いれば…と100名強にアナウンスしてみたところ、
数名からリアクションを頂いだので、
その意図をちゃんと書いてみた次第です。
※私が正しく伝えておらず、受け手の解釈がバラバラすぎたため。


(注)
対象は、私が敬愛してやまない「現場の一職員」と定めています。

なお、この人財業界と違って、扱うのが「物」であり、
純然たる「ビジネス≒マネーゲーム」です。
※物販やってる方には大変失礼ながら、人材やってる側からすると、
マネーゲームとさえ、言える内容です。

特に、この業界人にとっての複業(副業)の意図は、
人それぞれに抱える個別事情に応じて、
「必要なお金を稼ぐこと」と位置付けています。

極論、一職員=【誰でもできるビジネス】としているので、(失礼)
一つ、「物販」を選んでみた次第。

なので、意思決定基準というか、判断機軸が、
今まで私がブツブツと吐き出してきたニュアンスとは、全く違います。
この点、誤解なきよう。

 
一年で1千万強の売上。
利益は出てるけど、十分かどうかはわかりません。苦笑

まぁ、売上がそれなりに実際に作れているなら、
後は利益を十分だと思えるレベルにまで、洗練(工夫)していくだけの話なので、
正直、個人的には執着がありません。(言い訳です。笑)
ぶっちゃけ、片手間でヒマつぶしの遊びでやってるくらいの感覚もありますから。
(いや、ゲームだけに、お金がかかっているだけに、真剣ですし、真剣じゃないとゲームは楽しくないって意味でもあります)

 
そもそもが、ナゼ、物販を選んでみたのか。

上記(注)以外に、いくつもあります。

・円安なら、安い日本の物を、欲しがってくれる世界へ売れば良い。
(円高に振れるなら、逆に送り出し国から安く買って、日本で売れば良い)

・遠く彼方の目標として、受入先が製造する様々な物を、
世界で欲しがってくれる海外の方を捕まえて、
あわよくば、貿易や海外事業進出の機会となれたなら、
夢が広がる。
(生産が増えれば、人でも必要だし、二国間にまたがる人材移動需要も生まれる)

・昔から言われる「人」「物」「カネ」を扱う経験ができ、
社会的に学べて育ってしまう幅が広がる。

・一職員にとっては、自身で事業もどきを初めて実際にやってみるに、
リスクが少なく、再現性が高い。
(資金も小額から始められる…私のようなビンボッチャマでさえもできてる。苦笑)

・本当に、何度目であっても、プチとはいえ、
「新たに事業に取り組み、結果を出す」過程で、
新たな気づき、学び、従来の経験値の応用など、
刺激を受けられる。

・複業(副業)だけに、人財業界とは真逆のビジネスビジネスした経験を堪能できる。
(承認欲求を本業で満たせているため、純粋に客観的に、マネーゲームを楽しめる)

注:マネーゲームってあえて連呼しています。
お金に執着が強いと、判断、決断を誤ります。
ゲームくらいの感覚で客観的に取り組む方が良いと思っています。
なお、決して物販に取り組む方々を卑下している意図ではなく、
また、複業とはホントは決して「副業」ではなく、本業を二つ持つ…という意味でもあります。

 
私が曲がりなりにも、こういった結果を出せているのは、
ひとえに自分に対して、環境を整備し、習慣づけを行ったからです。

つまり、自分なりに相手を見極めたうえで、
その方々が取り組まれているスクールに入ったからです。
(サンクコストの理解の上で)

なお、良くも悪くも自分軸があるため、
相手がどんな方であっても、自分にとっての解釈変換をして、
「場」を有効活用してきたからだと思っています。
※他責ではなく自責的な意味合いですかね。

 
ただし、私自身があまりにもお金に執着がなさすぎくんなためか、
利益を出すことに特化集中していない部分が、玉にキズ?
(なんか偉そうでゴメンナサイ。汗)

いや、子供のサンクコストのためにも、
妻からは「カネを稼げ!」と圧力かかっているので、
お金は稼がねばなのですが、
コレマタ厄介なことに、
そういわれて稼ぐための“自分がしたいと思えない労力”に特化集中できない性分なので、
難儀しています。涙

よって、余計に、久々のマネーゲームと、
まずは楽しむことから始めた次第で。

 
とまあ、そんなこんなですが、
世話になってるスクールで、何度目かの募集がかかっていたし、
主催側とも話をしていたら、アナウンスしてみてと言われたので、
まあ、一年経ったし、実績値も一年目としては、多少は作れたし、
聞いてみますよ…との機会となった次第…。

でもまあ、もう終わってそうなので、
次回、また募集があったタイミングにもう一度…かな?

 
追伸
あ、あともう一つ理由があった。

実は、私が取り組んでみている物販って、
今では、一切、顔を出さず、人と会うことなくとも、
成立する仕組みの利用となりますので、
「どれだけ年を経ていても、頭と目と多少でも体さえ動くうちは、生涯現役でいられる」
って利点は、結構大きいですね。

年金なんて全くあてにせず、
必要な分は必要なだけ稼げばいいじゃん…なんて考えで、
今まで、好き勝手に生きてきた身としては。汗

それに、白髪のしわくちゃジジイになってまで、
この業界で現場に出向いて、海外渡航までして、
若者達を襟好み、都度都度、現場に駆け付けて、
相手にしているわけにはいきませんからね。
(どれだけ懸命にお世話してても、どれだけ微笑ましくとも、
 特にジジイが若い女の子を相手に、鼻の下を伸ばしてるのは、カッコ悪いですから)
(鼻の下を伸ばすのは、現場ではなく、妄想の中だけが無難です…お金もかからないし、捕まらないし。笑)

次世代にバトンを渡していくことは、私も同意ですから。
ジジイがとっとと引退しないから、
次世代も育たず、時代について行けず、硬直化してくんですからねえ。

それでも、ジジイはジジイなりに生きていかなきゃなので、
じゃ、ジジイなりの生き方を考えて取り組んでみている次第。

追々伸
物を売る力って、また、なんにでも応用がきくから、そこもオモロイ。
あぁ…他にも伝えたいことは山ほどある。苦笑

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自分で言うのもなんですが、業界人は登録しとくと良いと思います。
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