多文化共生を成立させていくコツ…

受入企業向け

こんにちは。
最近、日課のお散歩コースに、
新たに地元の女子高までの往復を取り入れてみました。笑

不審な徘徊者がいるから要注意という、
ヤフーメールが届いたら、
私かもしれません。苦笑

(ちなみに、ションベン臭いガキは実際のところ苦手…なんてったって、おっさんずラブ💛笑)

さて、
いつもいつも、我ながら、
昔のようにタイムリーな記事を取り上げたり、
話題に即したコメントを書いたりし続けていたほうが、
閲覧者は伸びて広がるのに、
メンドクサイお小言や説教みたいな、
長いつぶやきばかりで、
マニアな方々しかご覧頂いてないこのブログ。笑

集客視点であれば、
ホントにダメダメなのはわかっていても、
私がこんなんだから、
どうしょーもない。苦笑

(これでも、たまには努力してます。笑)

ナゼ、こんなんなってしまったかといえば、
そもそもが、
いくらタイムリーなニュースを追いかけていても、
どんだけ細かなテクニックを身につけていても、
どんだけ入管や機構などからの調査を上手にかわせるようになっても、
根っこの部分が腐っていたら、
地に足ついていなかったなら、
上手いこと事業が続くワケがない。
労働者が受入先へ定着するワケがない。
 

私自身がそう思っているから。

そして、
こんなにカネにならない、一般ウケしないコトを、
やり続ける人がいない。笑

みんな自分のコトばかり。

ソレで回っている世の中ならまだしも、
コロナが運んできた現代は、
そんなちっぽけな考え方では、
上手いこと回っていかない。
 

相手のコトはもちろん、
そのまた先の相手のことまで、
いや、社会全体の流れや行く先まで見通して、
全方位✕時系列的な四次元感覚まで、
ケアしていくくらいの気持ちや姿勢が望ましい
というか、ちょうどよい

できるできないじゃなくて、
それくらいの心持ちで、
目の前の相手や、問題に取り組むほうが、やりがいもヒトシオでしょうし。

そんなこんなで、
先日、多文化共生社会の実現のために必要なこととして、
ステージ登壇される方から、
どんなこと話ししたら良いでしょう?ってご相談頂いた際、

相互理解とアウフヘーベン、そんな人々を増やし導くリーダーが必要です。 
(あるものを、そのものとしては否定しながら、更に高い段階で生かすこと。矛盾するものを更に高い段階で統一し解決すること。止揚。揚棄。…Oxford Languagesの定義より)
1+1を2以上に、1×1を無限大に。
∞(理解不能)×∞(理解不能)を、悪循環ではなく、好循環へと導ける人。
だから、監理団体職員なんだと思います。
だから、冗談ではなく、○○さんが必要なんだと思います。
 

ミンナが同じ方向を向いて、同じゴールという解決へと、
それぞれの立ち位置からも成立させられる人(リーダー)が、
人間社会特性上、必要不可欠なんだと思います。

結果、アチコチで、その場その時なりの多文化共生が実現していく。 

ってお伝えしてました。

リーダーを育てられるリーダーになりたい。 
大変、大それた生意気極まりない発言ですが、
少なからず、偉そう言う自分の尻を蹴っ飛ばすよう、
あえて書いてみました。

願わくば、
そんなリーダーがこの業界にもたくさん現れてくると、
刺激あって楽しいのになぁと。

 
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