ワガママで残念な技能実習生との付き合い方…

受入企業向け


*画像は記事の内容と全く関係ありません。

昨日の続きでは決してありませんが、
なんかこう、久しぶりに書いてみたくなりました。

正直なところ、世間様が好んでバッシングする、
お涙頂戴カワイソウストーリーは、正直、あまり好きになれません。

ココで言いたい意味は、
当事者責任、受益者負担は技能実習生自身にもあるってこと。

何の役にも立たないで、
必死に頑張る姿も見えずに、
出稼ぎ目的のお金が自動的にもらえるとでも思っていたならば、
それは間違いとしか言いようがない。

最低の手取りが現実的に約束されていたとしても、
時間通りに出社しない、
誰でもできる仕事ですら、懸命に取り組まない、
できる人との差をつけられると、ただむくれるだけ。

ナニジン問わず、体を壊す人もいないのに、
自分だけ肩が痛い、腰が痛い、仕事のせいだと騒ぐ子。

妊娠すると自分がイチバンツライ思いをする結果となると、
いくら説明し注意喚起していても、妊娠するような技能実習生。

泥棒は犯罪だから、即刻帰国となるとわざわざ説明していても、
万引きする子。

ベテラン選手ならば、こういう技能実習生はそもそも選びませんが、
事の重大さを理解できていない初心者は、
得てしてこういう間違いを犯すことは、ママあります。

長年のノウハウを蓄積できず、
ブラッシュアップを積み上げられない質の悪い送り出し先では、
こういう技能実習生も平気で候補者に入れて推薦してきます。

もしくは、社長の知り合いの○○人の従妹や弟などを受入したい…
自社の従業員の嫁のファミリーを受入したい。

結果、努力をせず、自分だけ保証されているとして、
日本語などは一切覚えないパターンとか。

本当にカワイソウなドハマりしている技能実習生も、
確かにいるのでしょう。

でも、そのカワイソウな木、一本を見て、
森全部が、全く同じカワイソウな木と言われるのは間違っている。

カワイソウは、訴えれば誰かが救ってくれるという他力本願的、依存心。
助けてもらうために、必死に自分がいかにカワイソウかをアピールする。

自分の落ち度は一切振り返ることもなく。

カワイソウな人たちからおカネを巻き上げ借金漬けにする人たちが絶対悪い。
カワイソウな境遇にいる人たちを理由の如何を問わず、助けるべきだと騒ぐ人たち。
貧困搾取ビジネスだと騒ぐ人たち。

そうやってゴネればお金がもらえると甘やかされて育った貧困層が、
どうなっていくか想像すらつかない人たち。

本当の優しさとは、いったいなんだろう。

先進国である私たち日本人が、カワイソウアピールに励む彼らに対して、
いったい、どう立ち振る舞うべきなんでしょうか。

未だに残念な受入先、イイカゲンな監理団体はあるようですが、
ひねくれている私にすれば、
逆の現実もよくよくわかっていると、
こういう事実も伝えたくなる。

ロクに真剣に選ぶことなく、
決めた候補者がトラブルを起こした時、
監理団体の職員は、付き合いざるを得ない。

もしそれが嫌ならば、
候補者選抜の時、取ってはいけない候補者を見抜き、
決定権者を上手に誘導して、
回避し続けねばならない。

色々気をつけているベテランであったとしても、
それでも人は失敗をする。

そんな時、どうするか。

結論を言えば、
諦めて、上手に途中帰国へ誘導するしかない。

二度、三度とチャンスを与え、
その子の逃げ場や言い訳を少しずつなくしていく。
自分が反省して変わらねば、現状が解決されていかないことを理解させる。

ほったらかしにしとくと、余計に始末が悪い。
周りのマトモな実習生にも悪影響、
もちろん、社内にも悪影響、
みんな、たった一人のダメダメな子の為に振り回される。

もちろん、
推したり引いたり、なだめたりすかしたり、
手を変え品を変え、タイミングを図り、
色んな角度からアプローチをしてみて、
変わるきっかけを上手に与えていく。

それでも、変われない子はいる。

そんな時には、先の結論にしかなりようがなくなるから。

腐ったリンゴは切り捨てる。

それが現実。

異国の地で悠長に時間をかけている暇はない。

結論に変わりはないものの、
それでも、技能実習=教育という視点を忘れてはならない。

やれるだけのことを、やれる以上にやってこそ、
それこそタイムリミットが来てしまうときには、
キレイごと抜きに、そう持っていくのが、
何より本人の為でもある場合は少なくない。

下手に失踪なんかさせたなら、
その子がもっと人生を狂わせていくことに他ならず、
さらに周りや社会への迷惑が増大する。

どうしようもない人材を、そもそも取ってはいけない人材を選んだ自分を責めるべきであって、
こういう経験を積んでいればこそ、
選ぶ際は慎重になるし、

来日後も、変にヨレていかないよう、
定期的に目を配り、声をかけるようになる。

自分がどれだけのことをしていても、
相手の考え方によっては、全くのウソを言っている場合もゼロじゃない。
OKOK、大丈夫、問題ない…
そういっていながら、アナタに対しては心配をかけたくないと良い返事をしていても、
内心、耐えられない傷を負っている場合もある。

近すぎず、遠すぎず。

距離感は上手に図らねばならない。

そうやって、丁寧なグリップを心掛けている先では、
ほぼほぼ、トラブルメーカーや腐ったリンゴは発生しない。

人だけに、120%はあり得ないものの、
限りなく120%大丈夫に近づける方法はいくらでもあるのだから。

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