実は、スクリーニングなんて至極簡単。
ギブギブギブから始めればいいだけ。
この時、ほとんどといっていいほど、最初から見返りを求めるのが一般的。
別に、そんな事これっぽっちも考えずにギブギブしてればいいのに。
久しぶりに書くけど、返報性の原理ってあるんですって。
で、返報がないのは、相手がそこまでありがたみを感じてないってことですよ。
コップに水が溢れると、蛇口を止めたくなるように、
溢れ出るほど水がたまれば、
溢れ出んばかりに、感謝が増えれば、
人はお礼を言いたくなるものだそうで。
ということは、
私の発言はどなたかの感謝を求めて日々書きなぐっているワケではないので、
感謝は少ないのが当然。笑
むしろ、有料会員の方々へは、
押しつけがましく、感謝に繋がることに取り組んでいるため、
今まで続いてきたのではないかと。
ちなみに、この原理は、
営業であろうが、事務であろうが、
経営者であろうが、一社員であろうが、
どんな事業であろうが、同じ。
こういう原理をうまいこと活用している方は、
周りで感謝が溢れるので、
自然と笑顔が増えていく。
ポイントは、見返りを求めないこと。
見返りを求めず、ひたすらに相手にとって良かれと思うことに取り組み続けていると、
結果として、感謝が溢れだす。
そして、感謝を寄せてくださった方にだけ、
また自分も感謝し、更にギブギブしていく。
良い関係性にならないわけがないですよね。
ココで思うのは、だからこそ、常に相手に感謝の意をちゃんと示そうということ。
笑顔でありがとう…私が掲げていることであっても、
そうだそうだとおっしゃってくださる方は多くいたとしても、
実際に、十分といえるレベルで取り組んでいる人はそれほど多くはない。
中途半端だったり、自分のオナニーで押し売りしてる人もいる。
それは相手にとって感謝の対象とはならない。
それにしても、ギブギブギブギブする人は相当少ない。
また、その仕方も分からない人は多い。
さらには、一つ二つ三つくらいしてみたうえで、
続けられない人もまた多い。
頭でわかってはいても、やれない、やらない。
だから、やってる人に、人は集まる。
中でも良い人だけが、自身の意見を自分で言える人だけが集まってくる。
だから、そんな方々とのコミュニケーションが深まり、
頻度が高まり、結びつきが少しずつ強くなっていく。
成功している?人って、だいたいそんなもの。
誰かの為に、頑張っている人。
決して、自分の為じゃない。
「質」を上げて、「量」を増やして、「継続」していくと、
掛け算的に体積が増大し続けるから、
よけいに多くの良識のある方々と繋がっていく。
私は、このようなことすら、全く意識もせずに、
愚痴だらけの「王様の耳はロバの耳~!」みたいなところから始めていましたが、
結果、こうなっています。
私が成功しているとは、当の本人は間違いなく思ってもいませんが、
世にいう成功者は、だいたいそんな感じじゃないかと。
今では、正にギブギブギブギブされる方も増えてきています。
それぞれに発信している内容だけは水面上で見えますが、
返報性の原理から、仲の良いお付き合いにまで発展しているかどうかは、
水面下での動きとして見えません。
発信し続けている人にしかわからないことです。
ちなみに、よく、自分なんて…という方、山ほどいますが、
それは無意識に言い訳にしてるだけ。
もしくは、自分のエッジの立て方がわからないだけ。
両方とも、特に呼んでくれる人なんて一人もいない状態であればよけいに、
発信してみると、また色々自分で思わぬ発見にあふれていると思うんだけど、
そういうこともしない方が多い。
最初にお伝えしたとおり、見返りを他の誰かに求めて発信しても、
実は意味はありません。
こんな感じでブログを書くもよし、
facebookでブログを書くのもよし、
別に書くのが苦手なら、Youtubeで肉声で話せばいいし。
やりようはいくらでもあります。
別に不特定多数の誰か向けじゃなくたって、
目の前にいる家族だって、友人だって、上司だって、同僚だって、
誰だってかまわない。
結果、自分と価値観を共有しあえる人同士が過ごしやすいし、
少なくとも、相互理解を深め、尊重しあえる関係性へと繋がっていけるなら、
繋がっていることに対してのストレスはそこまではないハズだから。
相手が動いてくれないと思うなら、
まず自分が動いていこう。
それが最初の一歩です。
あ、私はしてないけど、
ビジネス書などを一冊買って、
その中身を自分なりに解読して説明、シェアしてあげるのも、
実は取っ掛かり易いことなのかもしれません。
この業界で言えば、運用要領でもいいかも…
ラリホーマ辞典とも言えますが、
アウトプットを前提にすれば、
少しは自分の復習にもつながるので、
一石二鳥かと。笑
————————————————————–
適正な外国人人財活用についてご関心のある方は、
以下、無料メルマガのご案内からどうぞ。
なお、メールに不慣れな方の為に各SNSからの配信もご用意しています。
対象:受入企業側、業者側(国内、国外問わず)、士業など業界関係者
————————————————————–
コメント