新規の外国人労働者は当面やってこない。
それは、現在、在留中の技能実習生や特定技能者、技人国の外国人労働者の、
申請や就労支援、生活支援をする以外に、
業務はないことを意味します。
彼らは諸状況に応じて、帰国していく。
留学生から特技試験合格して、在留資格変更しようにも、
試験自体がやってない。
*お尻に火がついてる介護だけはイの一番でリスタートしたようですが。汗
つまりは、売上=粗利はジリ貧で右肩下がりを続ける。
それもじわじわと。。。
有効な次の一手を打てない経営者は、
今までついてきてくれた職員や仲間を、
「どこもみんな同じなんだから、我慢してね…」
と減給したり、解雇したり、するのでしょうか。
1年以上待たされる入国待機者(面接合格者/試験合格者)は、
とても1年待ちきれない。
結局リスタートできるようになったとしても、
もしかしたら、また面接からやり直しかも。
いつまでたっても、新たな利益は生まれてこない。
アナタは、どうやってこのコロナの厳しい冬を乗り越えますか?
別に不安を煽っているつもりはありませんが、
厳然たる現実から目をそらしている方はいませんか?
赤信号、みんなで渡れば、怖くないですか?
国が助けてくれるとお思いですか?
久しぶりに言いますが、
糖尿病は、なって初めてインシュリン生活の辛さを味わうことになる。
後で後悔しても、どうしようもないから受け入れるしかない。
でも、インシュリンさえあれば、お金さえあれば、
生きていくには困らない。
しかし、
お金もなかったら死ぬしかない。
もしくは、生活保護や医療保護?(とかあるのかな?汗)にて、
生き延びるしかない。
そもそも、今までと同等以上のお金を稼げねば、
自身の今の生活は維持できない。
多少の貯蓄があったとしても、
食いつぶしてしまえば、それでおしまい。
いつの時代も、引く手あまたの有能な人財であれば、
自然とどこかで誰かが必要としてくれるし、
自身が望む給与を喜んで支払ってくれる会社や団体があるのかもしれませんが、
はたして、自分は大丈夫と言える人は、
このブログ読者の中に、
いったいどれだけいることでしょう。
先日、サーバートラブルから復旧した際、
ここ一カ月くらいのコメントが消えたので、
今週、改めて少し書いてきていますが、
アナタは、アナタの会社は、
次の一手が見えていますか?
*再開までに時間がまだまだかかるという内容については、
以下をご参照ください。
外国人労働者が日本へ再びやってくる日はまだはるか遠いかなた…
この業界でご飯を食べている方々は、
タイトルに上げたとおり、
監理団体(組合)、登録支援機関、申請取次を主たる事業とされている士業の先生方、
この辺りがメインです。
(送り出し機関もそうですね…ちょっとニュアンスも違うけど。)
先々、じわじわと大きく凹んでいくのが明白な中、
どうやって維持して、乗り越えていきますか?
無担保無保証の借入金が頼りですか?
持続化給付金で賄う(まかなえる)のですか?
休業補償10割で乗り切るんですか?
それらで乗り切れていくのですか?
新たな利益原資を、無理のない範囲で稼ぐために、
入ってくる予定だった逸失利益の補填分を確保するために、
コロナ融資分で賄った分を補填するために、
経営者として、職員や従業員を安心させるために、
なにより自身を安心させるために、
どういう手を打つべきだと思いますか?
アナタはその答えを見つけ出していますか?
それは、色んな意味で無理のない範囲で収まっていますか?
リスタート後も、それほどストレスをかけずに、
生み出していけそうな、都合の良い手段がありそうですか?
ご覧の方へ、懇切丁寧に整理整頓してお伝えできるまで、
未だまとまっていませんが、
私のほうでは、粛々と準備が整ってきていますし、
時間をかけただけ、痒い所に手が届く中身に深まってきています。
目の付け所。
無理のない範囲。
普段の業務の延長線上にあって、より深い関係になっていける内容。
外国人労働者支援業務がリスタートした後もストレスはなく、
むしろ非営利事業とは別口で、営利を追求できる内容。
親和性が高いとも言えます。
時代にも合っています。
風は吹いています。
タイミングも今が旬です。
準備でき次第、ひとまずメルマガ会員さんへご案内していきます。
少なくとも、6月にはアナタも動けるように。
非常事態宣言が解除された後で、すぐにも立ち回れるように。
*一部の懇意に下さっている方々には、
リサーチ的にご意見収集もさせていただいています。
私自身も、直接現場の現実(ケーススタディ)を増やしています。
こんな4月、5月のコロナ禍の中でさえも。苦笑
楽しみに待っていただけると嬉しいなぁ。
追伸、
先日よりお伝えしているモノですが、
私が、ただ単にコレ売りましょうっていうと思います?笑
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