お手盛りリスク対策上、信頼関係のある同業他団体に任せて、
監理団体の理事辺りが、
労働集約事業を執り行いましょう!
一番よく分かっている自分が、
普段、偉そうに監理/支援で言ってる事を、
自ら行えば良い。
マッチングを成功させ、
キャリアパスをきちんと明示し、
監理・支援で寄り添うのは、
全てお手のものなのだから、
今、この労働者が激減の一途であるがゆえに、
農業でも建設でも介護でも、
対象の職種作業や分野で、倒産が進む先での事業に取り組めば、
生き残るだけで勝ち組になっていけます。
コレって実は、けっこうアリなのかもと思ったり。
6次産業化…農業系でよく言われてましたよね。
6次産業化とは、1次産業としての農林漁業と、2次産業としての製造業、3次産業としての小売業等の事業との総合的かつ一体的な推進を図り、農山漁村の豊かな地域資源を活用した新たな付加価値を生み出す取り組みです。 これにより、農山漁村の所得向上や雇用の確保を目指しています。
byグーグル先生より
おっと…だとすれば、7次産業化なのか?!
(なんか調べたら、既に何年も前から7次産業化なる動きはあるみたい…)
まぁ、10次でも20次でもいくつ掛け合わせても構いませんけど、
ほとんどが協同組合スタイルなので、
正に10でも20でも掛け合わせて、ミックスアップさせていけば良いじゃないですか。
それこそ、協同組合です。
協同組合=ホールディングスといえば、わかりやすいでしょうか。
組合内でのMAも盛んに行い、しなやかで強靭な事業連合体化を目指す。
船頭多くして…では意味ないですが、
クミアイの特性を逆手にとれば、
代表はいつでも交代させられるが故に、
周りから認められるホンモノでなくては、務まらない。
ちょうど良い牽制です。
そういえば、ある監理団体の代表の方が、漁業に乗り出しているって仰ってたことを思い出しました。
そういう事なのかもしれません。
時代が激変してく過渡期って、
それっくらいのビジネスモデルの刷新が求められているのかも。
追伸
当然、一人でできる事は限られてるから、
ホンモノ同士が互いに相乗効果を加速させる方向で本領発揮し合うことで、
乗り越えていくって意味になりますので、
腹の底から付き合える仲間=アイツがする事なら俺も責任負うしかない…って関係性を築ける方々のみ対象の話。
(身内だから安心とか、そういうレベルの話じゃなくてね)
(てか、トップって今でも部下がしでかす責任を負ってる筈なんですけどね。苦笑)
言い方変えれば、稲森和夫氏のアメーバ組織の再定義…とも言えるかも。
本質的には属人力依存の本業界でも、事業規模ハードルは高まるばかり。
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自分で言うのもなんですが、業界人は登録しとくと良いと思います。
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