先日の問題提起への回答と見解。

問題解決

先日、こういう問題提起をしてみました。

技能実習生の職種不適合時の具体的な対応方法?!
久々に言えないコトの暴露です。。。笑 おススメはしませんし、できません。 が、こんなストーリーをご紹介します。 土曜日までこんな私のコメントに目を通していただける方へ、 ご参考まで。 あるところに、ある会社がありま...

大変ありがたいことに、
いくつか、ご意見をいただきました。

私の返答と共に、一部、転記してみます。


その対応はその場しのぎにしかなり得ないので、
お勧めしませんね。
今年上手くバレなくても、
来年も実習生を説得、再来年も実習生を説得、
グレーゾーンを走り続ける事になります。
同様の作業をさせている同業社も技能実習生受け入れが可能だと認識して、
監理団体に依頼してくるでしょう。
グレーゾーンの企業を更に増やす事にもなりかねません。
作業自体が実習計画の必須作業に合わせることが出来ないのであれば、
1年職種に切り替えて、
以降は1年実習で受け入れを継続するのが良いと思います。
機構には自身から申し出る事、作業を改善する事で、
現在受け入れている実習生、
計画許可の期間終了迄はOK出ますから、
現在の1号実習生に対しての対応だけで済みます。
トラブルになる可能性がありますが、
それは、技能実習法違反での処罰と比較すれば、
ある程度の費用発生は仕方ないと考えるしか無いと思います。
監理団体が他の企業に移行させることが出来れば、
トラブルなく処理できると思います。
社長さんには、違法行為はもうやめましょう。
ドキドキしながら仕事するのはもうやめて、
胸張って事業を続けましょうよ、、、と、、。

1つ書き忘れました。
実習生に、虚偽の証言をしてもらおうという対応策、、、
それをOKした監理団体とは、お付き合いしない事をお勧めします。
その偽証対応策をもし監理団体が発案したのであれば、、、
早急に他の監理団体に変更される事をお勧めします。
僕の知る限り、この手の不法行為、
最初から企業が思いつくことは少ないですから、
多くが監理団体にそそのかされて、グレーゾーン走ってます。


ご意見ありがとうございます。
誠にもっておっしゃる通りだと思います。
実際に新制度移行時を前後して同様の判断や対応は少なくなかったように思います。
ただ、判断は色々あろうかと。
私自身、このような対応を是とするべきではないと思いますが、
当事者責任において、当事者同士がそう判断したならば、
部外者がそれ以上はとやかく言えるものではないので、
ならばとあえて問題提起してみた限りです。
肩入れしたくなる心情的な描写もあったかとは思いますけど。苦笑


職種違うなら、該当職種を増やす一択では..?
機構HPに追加の申請方法を丁寧に乗せてくれてますし?


おっしゃる通りです。
もしくは、移籍か一年受け入れですね。
(または、就労制限のない日本人か外国人か。)

当事者責任においてリスクを承知で意思決定しているのであれば、
部外者は、それ以上言えることはありません。
心情的な表現もあるかと思いますが、
問題提起してみました。

客観的に言えば、部外者がはたから聞いているなら、
ガイドライン通りでしょう。
リスクを思えば、その通りでしょう。

そのうえで、ケースバイケースは人それぞれです。
法を犯して良い、虚偽を許容し促進するつもりは毛頭ありません。
でも、それぞれに背景や事情に強い気持ちがあります。

他の方からも、ご意見いただきました。
こういう時、ご意見いただける方の本音?姿勢?こだわり?など
わかります。(失礼)

私がなぜ心情的に肩入れしたような雰囲気の表記をしたのか。

ひとえに、
職種不適合以外、理想的な受入を実現している先とのことだったから。
賃金不払いや、強制労働、不公平不平等なく、悪質な職場環境、住環境ではなく、
同僚も助け合い、家族同様な支え合いをしている会社さんであり、
今までにも様々な諸問題を、組合と共に乗り越えて、
共に成長してきた良い受入先であり、
実習生から慕われている会社さんとのことだったから。

内情もわからぬ部外者の私が、
客観的に、こうあるべきでしょうというのは、簡単です。
法や業界をご存知の方であれば、
誰でも同じ模範的なことを言います。
当然です。

でも、現場の現実や取り巻く諸事情などは、
当事者にしかわかりませんし、
一通りのリスクを承知したうえで、
それでも言葉通り、当事者が当事者同士で決めたことならば、
部外者がその方々の気持ちもよくわからず、
とやかく言えることではないからです。

同時に、事業なんて、ケースが違うだけで、
こんな現実、ザラにあります。
テキトーに言ってみますが、

例えば、食品製造会社で、
スタッフがむしゃくしゃして、異物を混ぜ込んで出荷してしまった。
後になって、ヤバいと思い、上司に報告があった。

車も同じ、リコール隠しとか。

建築だって、手抜き工事とか。

なんでもそう。
気にかかるのは、悪質かどうか。

もちろん、
悪質であってもなくても、許されないこともあります。

でも、人は皆失敗をする生き物でもあるので、
なんでもかんでも一つの失敗をこれでもかと責め立て、
魔女狩りをしたがる世間様を毛嫌いする自分もいます。

我が身を振り返れば、
何度火あぶりにされていることか。

はたからみれば、
ミスは、絶対的にダメなことですよね。

でも、
そこで働いている人たち、一人一人にとって、
それらが、職が無くなったり、
会社が潰れることになったり、
人によっては路頭に迷うことだってありうるワケです。

当人にしてみれば、理屈では済まないことです。

理屈でも世間的にも常識的にも法的にも、
裁かれて当然、経営者が責任を負って当然、
結果、そこで働く従業員も悪影響やデメリットを受けて当然。
決して自分が悪いわけではないのに、
路頭に迷うことがあるのも致し方ない。

だからこそ、経営者の責任は重い。

ぶっちゃけ、組合側にだって、迷惑被ることでしょう。
でも、それも組合がそれらを選択したならば、
それもまた事後に起こりうることは、
組合の責任として、決して小さいものではないコトでしょう。

みなそれぞれに悩み、考え、工夫して、
リスクを背負って、取り組んでいることばかり。

くれぐれも誤解しないでいただきたいのは、
虚偽や法令違反を促進しているのではないということ。

こういうやり方を勧めているのではないということ。

型ありきの型破りを、どこまで許容するのか。

特にこの業界、重箱の隅をつつけば、
全て法令違反なのですから。

今までに横断歩道以外を渡ったり、
スピード違反など、違反したことのない人は、
誰一人としていません。

法令違反を指摘する人も、
どこまでを許容し、どこから先を非難するかは、
人それぞれです。

そこには、当事者責任だけが平等にのしかかります。

組合によっても、受入企業によっても、
また、入管や労基や機構によっても、
担当者によっても、人それぞれに違います。

法の下の平等は、実は細かいこと言えば、不平等です。

お笑い芸人のネタのように、
押すな押すな押すなと三回言ったら押せという意味では決してありません。笑

内情をご存知の方であればあるほど、
君子危うきに近寄らず的だと思います。

偉そうなこと言っている私自身はそうです。
でないと、責任、負えませんからね。

でも、直接、現場で関わっている方々は、
そうばかりではないのが現実だと思います。

ちなみに、特定技能だって同じです。
『専ら』か、『付随的』かで、法令違反です。

アナタなら、どうしますか?

答えも出せないまま、腹もくくれないまま、
覚悟もないまま、ダラダラと過ごし続けますか?

一担当者として、上司にそう指示されたからと、
動けない方も少なくないでしょう。

違反が見つかれば、それはお役所のレコードには、
確実に載ります。

どうしますか?

少なくとも、理想(理屈)と現実を十分踏まえて、
腹をくくって自らが判断、決断した道をいくことを、
強くお勧めします。

そうあれば、誰かのせいにして生きていかなくて済みますから。
自分の中に、ストレスを抱え続けなくても済みますから。
自分で選んだ道と、納得して生きて歩んでいけますから。

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