技能実習や特定技能のセールスは病む…

問題解決

新規開拓しろ…

それはトップのお仕事です。

以上、終わりでも構わないくらい、
その一言です。

今でも一般的なのかはわかりませんが、
ことこの業界で言うなら、
なんのツテも人脈もないド新人に営業的な仕事を任せるという考え方そのものが間違ってる。

それこそ平成どころか昭和のまんま、
頭がまったく成長してない。

職員は、取ってきた仕事をこなすのが仕事であって、
それすら至極大変なのに、
セールスまで押しつけるのは経営者としてまったく業界特性をわかってない。

無論、ほとんどが紹介だけに、
既存先からの紹介を上手に促すのも、
紹介されやすくするのも、
トップがすべきこと。

自組織の説明やメリデメなどはもちろんのこと、
どんな相手に対して、どんな入口を用意して、
どんなステップで、どう立ち回れば、
相手が信頼し自慢げに他者に紹介したくなるように導けるのか。

そんなアウトラインさえ育成できない経営者、
相談にも乗れない経営者、
環境整備も習慣作りも整えられない経営者は、
当該事業が安定して持続できる現実を具現化できるハズがない。

むしろ一銭の得にもならず、むしろイタズラに無駄なコストと労力ばかり費やし、
なおかつ他愛なストレスを自ら招き入れるだけの愚行でしかない。

自分にデキナイ事を丸投げして、
他責思考で、
どうして取ってこれないんだ!
世の中、こんなにも人手不足だって言われてるのに!
なんて騒いでるのが容易に想像がつく。

今の時代、そげなクソくだらん事で病んでるヒマはない。

職員の方は、それこそ退職代行使うなり、
自ら三くだり半を突きつけるなりしてして
とっとと去るのが吉。

 
本当に、色んな組織の在り方を見ていても、
トップが仕事を取ってくる先が、一番安定して発展しているように感じてならない。

外国人労働者の招聘同様に、
新規受注すべき受入希望先かどうか、
その判断自体も、経営的な視点が必要だし、

特に途中で退職するかもしれない職員には、到底任せられない。
だって、3年以上もの付き合いを責任もって引き受けられるのは、
その信用、信頼が言葉にちゃんと乗るのは、辞めない経営者にしかできないから。

  
一職員の方で、それでもこの業界で活躍したいなら、
次の転籍先選びでは、経験を活かして、相手の思惑を見極めることが肝要となりますね。

で、えり好みが激しくなって、最終的には、「自分の希望に叶う先は、ドコにもない…」となる。

なので、
自分が思うやり方や判断を押し進めていきたいなら、
経営側に回るのが吉でもある。

頭がお花畑な一職員も少なくない。

逃げ場のない状況に自ら身をおいて、
やってみればよくわかるから。

経営側がどれだけの質量を抱えて、踏ん張り続けているのかが。

要は、“病む”のは、
腹をくくって“自分で”決めて進んでいない…から。
ブラ下がり根性かつ、嫌なら無理なら辞めればいいって腹でしかない…から。

世の中、そんなものです。
自分の都合の良い現実が、何の苦労もなく成立できるハズがあるわけない。
強いて言えば、独立独歩するのみです。

なので私、昔から、全社会人個人事業主化…なんて目指して、
いつでもその道を選択できるくらいには成っておきたいですねって言い続けてるんだけど。

追伸
アレもヤダ、コレもデキナイ、ソレは苦手…逃げ続ける人生は、
楽しくもなんともなく、むしろ苦しいだけですけどね。
ただし、アレコレソレと実際にやってみないことには、確かにわからない事も多い。
よって、探すため、巡り合うために、若いうちにアレコレやってみるのは◎だと思っています。
私みたいに年くってると、そんなヒマもないでしょうけども。

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自分で言うのもなんですが、業界人は登録しとくと良いと思います。
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