「緊急避妊薬」全国約150の薬局で試験的に販売 11月28日から
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231116/k10014259751000.html
いわゆるアフターピルが、7000円から9000円で市販されると。
※一個の値段だよね？
※緊急避妊薬については、詳しくはググってください。
コレ、業界人はどう思いますかね。
特に女の子には、万が一の時のお守り代わりに、持たせておくと安心の一助となりますが、
技能実習生や特定技能の外国人の方々にしたら、
決して安い金額ではありません。
かといって、受入企業負担？監理団体負担？登録支援機関負担？だとしたら、
それでもばかにならない金額です。
まして、10人、30人、50人もいたなら、相当です。
バラまける程度のコストになればまだしも。
しかし、一度でも妊娠騒ぎを経験すれば、
この対策を考えてしまう方もいるのかなと。
もちろん、結論は受益者が判断し選択します。
（てか、そもそもヤローが安価なコンドームで避妊すれば良いのにしねーし、そのくせ責任取らねーし取れねーし）
いくら持たせていても、
人によってはアフターピル自体忘れていたなら意味ないし、
毎度毎度の性交後に念のため…と飲めるものでもないし、
じゃあと、監理団体で準備しておいて、何かあれば連絡くれればすぐに薬を届けてあげる…ってのも、大変です。
結果、そういう選択肢があるってことを、
女の子達には、しっかり伝えておくことでしょうか。
でもほんと、もっと廉価に、せめて数百円程度で手に入れば、
優しいヤリガイ詐欺被害者の現場職員の方々が、
自発的に購入して、個々に渡してあげられるのにね。苦笑
あ、でも、服用乱用して体調崩してもダメだから、
薬剤師じゃないけど、十分に指導できる方に限られるかな。
信頼関係を構築できてれば何の問題もないんだけど、
一律ビジネスライクな奴隷商人には、無理だな。苦笑
それこそ、案内書面でも作って、入国後法定講習時点で全員に説明と支給して終わりでしょうね。
その後の声掛けも定期的なフォローもないんだろうな。
いや、送り出し機関に労力もコストも負担させ、
妊娠したら、送出しを責め立てる阿呆共もまだいるんだろうな。
（送り出し機関での事前教育の中に、必ず妊娠問題についての説明指導はお願いしますけどね）
いずれにせよ、制度のみならず、
過渡期とは、色んなものが静かに変わっていきます。
制度だけ追いかける業界バカにならず、
誰のため、何のためかが腹落ちしてれば、
自然と周りの全てが、繋がっていきますので、
そういった目線で社会を見てみるのも、オモロイですよ。
追伸
しかし、こういう話題なら、さすがに人権派の方々も食いついてはこないですよね。
望まぬ妊娠を避ける権利は、外国人の女性たちにもあるはずですから。
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フツー、一般的には流れない案内ばかりなので、オモロイっすよ。
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自分で言うのもなんですが、業界人は登録しとくと良いと思います。
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