2020年にこの外国人労働者支援業界で求められている人財とは

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3年前の技能実習新法施行、
昨年の特定技能スタート、
少子高齢化が進む中、
AIやロボット、RPAなどの労働力代替マシンやシステムも
まだまだ汎用的には途上。
だからといってか、
若年外国人労働者に、『繋ぎ=リリーフ』を助けてもらえないものかと、
様々な動きが進んでいます。

そして、
この外国人労働者業界では、残念なニュースが増えこそすれ、
減っていきません。
分母が増えていることもありますが、
具体的な歯止めがかかるコトは、個々の立ち回りにしか頼れず、
どれだけ国が法を定めても、色々な諸事情から、
有効に機能することはなかなか難しい。

振り返って、そんな外国人労働者業界にいる私たちは、
どういう人財であるべきなのでしょうか。


受入先も、業者側も、
事業を展開していくうえで、
優秀な人財を揃えてマッチングしてくれている人は素晴らしい。
外国人に日本語など日本の教育を施してくれている人は素晴らしい。
なかなか勝手がわからぬビザを無事に取得してくれる人は素晴らしい。
来日、配属後に様々な支援に励んでいる人は素晴らしい。
ご縁があった外国人労働者をきちんと育成している人は素晴らしい。

それぞれに悩みを解決してくれる人は、素晴らしい。
なんでも答えを教えてくれる人は素晴らしい。
はたまた、誰にもできない事業の仕組みを築いて維持発展させてくれる人も素晴らしい。


でも、本当に素晴らしい人は、
やっぱり、現場で相手と向き合って、メンドクサイことを、
メンドクサがらずにできる人。

関係各社(者)と管轄機関と調整を図りながら、
それぞれの目論見を実現させている人。

じゃあ、この現場対応している人は、
どうあるべき人財なのか。

現場を一定期間、やっていれば、自然と感じるのではないかと思われますが、

自ら気づける人

コレが、大事なんじゃないかと。

先回りして、どう立ち回るべきかに、気づける人。
問題が起きる芽を早めに見つけられ、そっと摘める人。

そう、そんな優しい当たり前の大人に大きく成長できる人。

コレって、言い換えると、

リーダー

とも言えます。

つまり、関係当事者の中でも、誰よりも意識高く、
誰よりも学びを持ち合わせ、
誰よりも周りから頼られ、
誰よりも先陣を切って諸問題の解決にあたる人。

そういう人間を、人は「リーダー」と呼ぶのではと。


そして、
そんなリーダーが、今の世の中では渇望されているのではと。

周りを引っ張って、同じ方向性へ連れていく人。

引っ張るというスタイルよりかは、
今の時代的には、周りに寄り添って、間違った方向へ行かぬよう、
顔を同じ方向へ向かせられる人。
という表現のほうが、適切なのかもしれません。

あらぬ間違った方向へよれていきそうになるサインに早めに気づいて、
軌道修正を上手にかけていく。
なんなら、その速度を加速させていく。

そういうリーダーが、たくさん世には必要とされていると思われます。



そして、



会社、団体という組織は、
こんなリーダーたちを、育成できる場を作り出すことが求められています。


「財を遺すは下、事業を遺すは中、人を遺すは上なり。
 されど、財なさずんば事業保ち難く、事業なくんば人育ち難し」

中国唐代の大詩人・白楽天(はくらくてん)の、
四十三代目にあたる白彦基(はくひこき)先生が、
富山県高岡市在住の四津井清一氏に贈られた言葉…だそうです。
後藤新平さんが残した言葉といわれている方が一般的でしょうか。


「自分が組織を離れても、ちゃんと事業を回していける人」を遺せられる人。

それは、言い換えれば、
リーダーを育てられる人。

イヤイヤ、自分は金儲けしたいだけだし…

そういう方は、この業界では不適切な経営者なのかもしれません。
少なくとも、たぶん、事業が回り続けない。


先に述べたとおり、
時代がリーダーを求めているというコトは、
裏では、リーダーを育成できる人を求めているというコトです。

この外国人労働者業界は特に、
大なり小なり、このリーダーを育てて量産していくコトこそ、
求められているように感じています。

だって、リーダーとして、
技能実習生など外国人労働者に信頼される世話役でなきゃならないし、
業者の立場であれば、この業界では受入先に言うコト言って指導していくべきポジションであるべきだし、
外国人労働者を除けは、受入先も国内外の業者の立場でも、
相手に対して、良かれと気づくこと、学んだことを、
共有して、協議して、前に上にと歩み続けねばならない。

そんな現場の一人一人が、リーダー足りえないと、
この業界はうまく回り続けていかない。

そんなリーダーを育成できる職場でなければ、
維持発展していくことなどできない。

つまりは、
リーダーを育てられる人こそ、
求められているのが、2020年代の今ではないかと。


では、リーダーはどうやって育つのか。
そもそも、リーダーとは、どういう人を言うのか。

一般的なイメージでは、
周りに頼りにされる人。
最終責任を持つ人。
なんて思われているでしょう。

そんな人間は、どうやったら育てられるのでしょうか。

部下に丸投げすれば済むことでしょうか。
どこかの誰かに頼り、研修を受けたり、講習に出れば、リーダーが量産されるのでしょうか。


どうしたらリーダーは量産できるのでしょうか。

どうしたら、『自ら気づく人』が増えるのでしょうか。

勉強しろ!法を守れ!相手を思い遣れ!

そう叫んでいれば、人が育つのでしょうか。

けっこう経営者に近しい方が多くご覧くださっているようにも感じますが、
アナタは人を育てるために、何をされていますか?



僕ら人間は、メンドクサイ生き物です。

合理性を求めるくせに、
自分だけは合理で片付けられたくない。

合理性信奉者であると同時に、
合理性の非信者でもある。

つまり、都合の良し悪しで、
責任を追及したり、
利益をむさぼる生き物であるというコト。

相手には求めるくせに、
自分に求められるとイヤ。

人は信じたいものを信じる。

そんなメンドクサイ人間は、どうやったら、
自発的に学び、気づき、動き出すのでしょうか。


私なりの答えは、今まで言い続けてきたことの中にあるのですが、
それもアナタがアナタなりに、気づかねばならないコトです。

レッツシンク!苦笑



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