人脈…誰か有名な人と並んでツーショット写真を撮るコトじゃない。
どこかの大きな組織に参加しているコトじゃない。
この業界的に言えば、
組合の理事として、無限責任を負ってまで、
名前を貸しても構わないとする相手が、どれだけいるか。
数の大小でもない。
別に言わずもがなではあるものの、
今の時代、私が言う「絆」の作り方って、
特に平成生まれの方々って、わかっていたりするのかな。
学校が一緒って、「絆」ですかね?
単に同じ会社って、「絆」ですかね?
他人と共に、ハードルを乗り越え乗り越え、
必要に迫られてでも、自発的にでも、
何らかの目的に向けて、一緒に同じ釜の飯を食べ、
共に切磋琢磨して、歩んでいる(いた)からこそ、
「絆」って生まれるんじゃないですかね。
もっと言えば、
空気を読んで、当たり障りのない上手な会話のキャッチボールができている関係性は、
「絆」って言えるんですかね?
だから、
同級生、同窓生が絆じゃなくて、
部活が絆になりやすい。
会社が同じじゃなくて、
職場が同じが絆になりやすい。
アナタと私の共通項があると、
親近感がわくものなので、
営業的、人脈作り的に、
同級生…地元同じ…大学同じなど言いたがるだけのこと。
そこから「絆」につながるかどうかは、自分と相手次第。
そして、相手を変えようとすることはナンセンス。
自分のほうがまだコントロールしやすい。
カメレオンになれってワケとも違います。
相手と「絆」を育める自分になるのが先決。
そんな自分になれていれば、
「絆」を育みたい相手と繋がっていけば良いだけ。
濃淡や距離感など、
ホントに相手によって違いがあるのは当然。
(相手も同じなんだから)
この業界、絶対的に一人でできるものじゃない。
でも、受入先や外国人労働者と直接接しているのは自分ひとり。
=ワンストップは必然的に求められる。
いわゆる窓口担当者って意味。
であれば、
どれだけ優秀有能な味方がいるかどうかで、
自身の実力、評価が定まるのもまた必然。
コロナは全方位で「分断」を加速させる側面もある。
同時に、反発してより誰かとの「絆」を深めさせる機会もまた増えているともいえる。
絆が、備えになる。
JAのCMから拾ったこのキャッチコピー。
自分にとってみれば、
誰と「絆」を育むことが、「備え」になるか。
先の様に、育める自分かどうか。
どこに育みたくなる相手がいるか。
どうやって育んでいけばよいのか。
悩みは尽きないけれど、
コレらを器用に築いて行ける人は成功しやすく、
またもっと高次元にたどり着けば、
幸せになりやすいのかもしれません。
————————————————————–
懲りずに次から次へと新たなトライをし続ける私を、面白がってくださる方は、
以下のメルマガにご登録しておいてくださいネ。苦笑
・当方からの様々な企画、案内をお求めくださる方は、コチラ。
・“20minutes”YoutubeLIVE 配信リンク案内LINEオプチャはコチラ
*よくわかんないけど情報が欲しい方は、とりあえず一通りご登録ください。笑
————————————————————–
コメント