私、やっと自分の肩書?職業?を言語化できそうです。
「出会いコーディネーター」
でしょうか。
人生、全て、「出会う人」によって、大きく変わります。
親の下に生まれてきた子。
学校でたまたま出会う同級生、先生。
職場で一緒に働く同僚。
縁あって結婚する相手。
もっと業界特化で言えば、
組む送り出し機関にいた人。
受入先にいた人。
世話することになった外国人。
全部、人、人、人、人…なんですね。
で、出会ってご一緒する機会があったから、
その相手の人となり、キャラ、得手不得手、などなど、
多面的重層的に知る機会に恵まれ、
様々な広がりが生まれていく。
以前、最強最高のコスパタイパは、
組む相手だって自分で言ってたことも思い出しました。
それだけ、出会う人によって、
そして、その後の接触機会と、接触頻度によって、
自分の人生そのものが築かれて育まれていく…といっても過言ではありません。
私、昔からずっと、
「オモロイ人」が大好物なんですね。
ちょっとストレスに感じるくらいでも、
それに勝るオモロさがあると、
「自分だってナニサマでもない」と思えば思うほど、
許容しちゃう。
(半面、自分も相手に許容して欲しいと甘えが出るのが、私の残念なところ。汗)
正直なところ、
かつての”単なる”友人、知人とは、まったく接触機会を設けようとしていません。
同窓会とか、それ的なのにも、あまり食指がわかない。
でも、
学生の頃でも、社会人になってからでも、
自分がオモロイと思う方々とは、
延々とご縁が続いてます。
てか、私自身が、時折、思い出したり、忘れた頃に、
お声かけて、お話したりもしてるからです。
この業界は、「人」しかいない分、
余計に「オモロイ人」はとてもとても楽しい。
それこそ、付き合っていただいてるだけでも、
楽しい時間を過ごしてる。
コツは、重なる目的を共に達しようと取り組む機会も、
いくつか設ける事ですかね。
もしかしたら、
私がアレコレと毎年新たな取り組みにトライしてるのも、
オモロイ人と楽しい事が一緒にしたいから…なのかもしれません。
業界的には、「マッチング」って言葉があります。
受け入れるべきではない人材は、受け入れない。
受け入れるべき人材を、より質量高く選ぶ。
そのために様々な工夫を凝らしているかと思われますが、
コレをもっと人生そのものまでステージを拡げてみると、
私の場合、こうなってるって話です。
業界の精度のように、レールが敷かれているわけではありませんが、
様々、募集もしてるし、
接触機会も接触頻度も設けています。
そうやって、自分で自由にレールを設けて、進んでいます。
後は、お相手次第で、一歩踏み込んでくださる方が、
いらっしゃるかどうか…ですが、
それすら、普段の募集の仕方や、都度のオファーの仕方で、
一定のスクリーニングさえかかります。
たぶん私は、今までもこれからも、
この「出会い」が楽しすぎるから、
ずっと「出会い」をセルプロデュースし、
生み出していくんだと思います。
追伸
イヤラシイ書き方をしましょう。
私に出会いがあったから、
お相手がこんな私を許容くださったから、
以下の取り組みと成果が、上がり続けています。
・解体新書企画
・監理団体実地見学会
・各国視察企画
・時折のセミナー
などなどと。
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*こんな私から様々な企画、案内が届きます。
フツー、一般的には流れない案内ばかりなので、オモロイっすよ。
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自分で言うのもなんですが、業界人は登録しとくと良いと思います。
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