たまに思う…うるせー、行こう…!

問題解決

↑もう古いですかね。苦笑

 
私、グジグジ、モニョモニョ書き殴るのがライフワークと化してます。

でも、
たまにこういう気持ちになります。

人によっては、

そんなことやっても…
上手くいくかどうかわかんない…
自信ない…
周りからどう見られるか…

いや、ほとんどの方々がそう思うことでしょう。

そうやって、

無難に無難に…
ハミ出すことなく…
誰かの後について…
出過ぎず、目立たず、ストレスなく…
自分なんて…
ミンナと同じ…
周りが不幸になるなら、それはそれで致し方ない…

ほとんどの謙虚で奥ゆかしい日本人は、そう思って生きてます。
(いや、少なくとも私にはそう感じてしまう時があります💦)

そして、
そういう人に限って、
いざ、クリティカルなトラブルに巻き込まれると、

アイツが悪い…
アイツのせいだ…
なんで自分が巻き込まれるんだ…
どうして何も悪くない自分がこんなにもツライ目に追い込まれるんだ…

120%、そう思います。

ある時点から、ガラッと変わって、
誰かを恨んでブツブツ言い続ける人生が、
強制的に、唐突に、
スタートしていくんです。

時代が変わってるっていうのは、
今までの価値観が自分も知らぬ間に静かに少しずつ変わってしまってるってこと、
無意識に刷り込まれたフツーという今までの常識が、
生き方、考え方、習慣などが、少しずつ少しずつ、通用しなくなってるってこと。

変わらないコト、
変わらないモノもたくさんある中で、
どう生きていくのが、
今の過渡期、生きやすいのか。

それは、私が思うに、
アンテナ張って、
自分理解に努め、
荒波を乗りこなしていく生活こそ、
安定して楽しい人生を送れることと思います。

今までの周りを見ていると、
静かに、見てるだけ〜って方がほとんど。

でも、もう、何かしら、動いてみないとマズい気がします。
特に、今までの自分がしてこなかった行動を…

新しい行動を起こそうとするには、
自転車に初めて乗るのと同じ。
相当なエネルギー、「起電力」が必要ですし、
動いてみたなら、ミスったり、失敗したり、
周りを巻き込むトラブルすらあるかもしれません。

自転車に初めて乗ろうとするときには、
周りのお友達がミンナ乗れるようになってるから、
自分だけ取り残されて、
仲間外れになるのはイヤだという、
子供ながらの強い強迫観念が、
「起電力」になります。
いや、子供の頃だから、もっと素直に、
今までできなかったことがデキル自分になれることが、
誇らしいし、そうなりたいと言語化できずとも、
思って頑張ってるんじゃないかな。
新しい世界をのぞける自分になるために…。

でも、残念ながら、
ココで指摘している新たな行動ってのは、
自転車の例ほど、わかりやすいものじゃない。

明らかに見える化できていない部分が、
自分が気付いていない部分が、
知らないうちにドンドン様変わりしている。
そういったことに、もはや一生気づくことなく、
いつの間にやら、
誰かを恨んで生きていくコトになるかもしれない。

つまり、何に「起電力」を込めて、
向き合っていくべきかすら、わからない…

 
私は、私なりに、業界にいる皆さんが、
「起電力」を投下してみる価値があるのでは?
って思うコトを、
様々調べて確認して考えて、
一つの形(型)にして、
時折、アナウンスしてみています。

人は型があったほうが、
とっかかりやすい。
そんな型自体を自分にひとまず取り入れてみることから、
初めて見ればいい。

型には、スタート地点(現状の自分)と、
ゴール地点(将来の自分)がある。

ただし、
スタート地点と、
ゴール地点がわかっていたとしても、
そのゴールまで、
リスクなく、
無駄なく、
漏れなく、
ダブりなく、
最短で進める道を知りたくなるのが人の常。

ならばと、
型ないし道順を用意してみている次第です。

型ありきの型破り…

ご自身に合うように、
提示された型自体も、自分なりにアレンジしてけば良い。
取り入れるべきを取り入れ、
不要をよけて、
ひとまず取り入れてみた型を、型破りして自分にフィットした「アナタ型」に変えていけばいい。
「無」からよりも、よほど楽で、勝手が宜しいかと。

ゴールまでたどるルート自体も様々ですから。
進むスピード、小休止のタイミング、たまの脇道、色々ですから。
人によって、身につけている能力やスキル、経験も様々ですから。

一人ひとりに最善最適最短の道が提示できるのは、
たくさんのルートを知っていて、
なおかつアナタのことを、
アナタ以上にわかる人にしか、
アナタにピッタリの道など、
助言することなどできない。

アナタ以上にアナタのことを知るだけでも、
相当な人間力や数多の経験が求められ、
なおかつアナタに直接話を聞いて、
アナタさえ気づいていない特徴や癖などを、
短時間で探り出せねばならない。

そりゃ、
ソコまでのカスタマイズされたコンサル的助言指導には、
自分の都合に付き合ってもらう、
とんでもない時間と労力が相手に求められて、見合うコストが必要になる。

コスト換算したら、
高額になってアタリマエ。

だからこそ、
わかっている人は、
自分で自分を鍛えてく。

自分を成長させていくことだけが、
自分を救えることであり、
自分にしかデキナイことだとわかっているから。

とかとかとかとか、グダグタグダグダと考えていると…

=うるせー、やってみよう!

と、まぁ、こーなるわけですよ。苦笑

私がオファーする行動でなくても全く構わない。

新たなトライをしていくとでこそ、
アナタ自身で自分を幸せにしていくことがデキルんですよねー!

あー、スッキリ✨😆

追伸、
でも、人間、一人ぼっちで自分のお尻を蹴っ飛ばせる人は、
ほとんどいない。

だから、業界特化型の解体新書企画ってコミュニティを運営をしています。
『うるせー、行こう!』って方は、
是非、ご参加ご支援ください。
募集は今月いっぱいです。
私たちと同じ方向へ顔を向けて行ける方はぜひ!

コメント

タイトルとURLをコピーしました