行政書士、社労士関係者向け「美味しい無料セミナー」開催を計画中…

お金

この業界に関わる士業の先生方は、
少なくないと思います。

士業の先生方に相談したくなるこの業界のニーズとして、

・特定技能の在留資格申請の手続き(申請取次)と対応
・監理団体の外部監査対応
・技能実習の入国後法定講習の一部指導
労務管理の連携(日本人同等以上となる就業規則対応や、今なら同一労働同一賃金等)
組合設立、監理団体許可、登録支援機関の届け出手続き 

などが挙げられます。

外部監査だけでも、

(中央会資料より)
こんだけあります。

申請取次に関しては、派生する部分も当然あります。
関連業務的に、アレコレとコンサル的な提案が可能な部分もあります。

でもね…畑が違うと、あまりよくお分かりでない方も多い。
(学んだ知識だけでは対処しおおせない部分が多い)
同時に、
自身も実績もないので、受任を遠慮、辞退する方も少なくない。

辞退はある意味正解ですが、
せっかくの相談事を無駄に失注するのもツラい。

逆に、
右も左もわからないのに、外国人かのごとく、OKOKと、
引き受けてから考えよう…的な方もいらしゃるのかもしれません。
(えてして仕事ってそういう面もありますが、この業界に限ってはリスクが高い

そして、
現場をよく知り、経験豊富な者は、
私も含めて、士業の先生方にご助力いただかずとも、
お仕事ができる状況にあるのも事実です。
下手すると、不慣れな先生方よりはよほど承知している部分もあるほどに。

でも、、、

これだけ法が多岐に渡りケアすべきポイントが増えていると、
フツー、一人の頭脳や経験値で全てをカバーしきれなくなってきています。

せっかく国家に認められた士業という一般的に信用のある人財が世にいるならば、
リソースの一つとしても、社会的に有効活用されるべきです。

なので、

一つ一つを取り上げて、無料セミナーに取り組んでみようと思います。
ひとまず三つ…

『業界周りの士業関係者アンケート』

 

この業界には、現場経験も豊富で、全てを網羅し、
アップデートすら欠かさない信頼の厚いプロフェッサーもいますが、

20年、30年の体を壊すほどのハードワークの末に、
今も日々、パソコンを前に膨大な情報収集に努めねば、
たどり着けない境地であるならば、
今、この業界にいる人たちは、誰一人として、
その域には達せられないコトでしょう。
(求められているのは、そういうステージですが…)

でもね、
英知はシェアすることができる
経験値や知識は、一定以上、共有することができる

ワハハと笑いながらも、情報密度の濃い、圧縮されたフォルダを得ることで、
必要な時に、解凍して対応ができるようになる。

もっと言えば、
人との関係性もまた、繋がりさえあれば、
スミマセン…と、相談できる。

いつまでも同じ場所で足踏みしているだけじゃ、ツマンナイっしょ。
ドンドン次のステージへと進んでいきましょう。

『業界周りの士業関係者アンケート』

 

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