この外国人労働者支援業界のセミナー講師についても書いておこう

アベンジャーズのことと、
アップデートメールのことも書いてみたから、
もういっそ、トークLIVEについても書いておこう。笑

客観論的に触れてみます。

巷で良く行われているいろんなセミナー。
たぶん、大半は、不特定多数がどういう方かなど、
一人一人のことを考えもせずに、
オレ様の、アタクシの、素敵な話を、
楽しい話を、判を押したかのように、
同じ話を、同じネタを、同じオチを繰り返す方が多い。
金太郎飴みたい。

私の場合、ココもまたメンドクサイ。笑

数万であろうが、
数十万であろうが、
100万レベルであろうが、
その金額に見合った中身をお届けできなきゃ、
意味はないと思っている分、

主催側が何を期待して依頼してくださっているのか。
参加される方はどんな方で、何を求め期待してご参集くださるのか。
主催者側と参加者側にお金は介在しているのか。
私が話せる内容、話してしまうテイストと、マッチングはするのか。

色々とやり取りがあり、相互理解と合意を踏まえて、
そのセミナーに臨む流れになります。

今度、こんなイベントを企画しているから、
客寄せパンダが欲しい的な意図には、
そもそも力不足ですし、
有名になりたい活動をしていないし、
合わないコトでしょう。

まぁ、そういう方はまた他の方へ依頼されるでしょうしね。笑

あ、それと、最近改めて思うのは、
業界一の知識通コンサルタントをお求めの方は、
他にたくさんいらっしゃると思いますので、
他をあたってください。

たぶん私に求められているケースが多いのは、
特にこの業界で、『リーダー』となっていかねばならない方々に対して、
どうあるべきか、
どう動いていくべきか、
どう準備をしていくべきか、
そういった心構え的な部分を期待される印象があります。

ただのリーダー論を話せる方も、
また世にはたくさんいらっしゃることでしょう。

でも、このクセの強い業界において、
実例を交えながら、事業として、
受入側へも、業者側へも、
どんな業界であっても、
アレコレ振り回されがちなこの業界において、
常に本質を見誤ることなく、
ブレずに今の時代背景と社会的価値観を踏まえて、
どうあるべきなのかについて、
お話しできるのは、あまりいないんじゃないかと、
少なからず自負している自分もいます。

特に今回求められているのは、
赤裸々な事例とそれらにどう対応していくべきかについて。

フツー、現場で起きたあまり口外できないようなことも、
私の場合、特に地元じゃない限りは余計に、
ありのままのケースをお伝えしてしまっています。

それが法的にクリアホワイトなケースから、
黒に近いダークグレーなケースから、
アレコレしゃべっちゃうので、
そういう部分が特に求められているように感じます。

恥部までは言い過ぎですが、
そんなことイチイチ話をしてくれる人なんて、
個人的にはほぼ聞かないから。

そう、今でも一線で現場に向き合って苦労している方は、
そんなことどこかへ行ってお話ししていられるヒマはないし、
じゃあ、はいどうぞ！と言われて、
そうそう話せる人もいないから。

監理団体を立ち上げて、適正に運営したい。
登録支援機関ではどう価格設定していくべきか。
自分が求める良い送り出し先を探している。

そういう個別具体的なお悩みケースは、
アベンジャーズで対応していますし、

押さえておくべき最新情報が欲しい場合は、
アップデートメールで配信していますし、

都度都度切磋琢磨に励んで、
共に情報交換しながら切磋琢磨し、
成長していこうという場は、
解体新書企画で提供しているし、

たいていのお悩みにはお応えできる体制？があります。

別に技能実習や特定技能のみならず、
なんでもかんでもとは言いませんが、
国内外を問わず日本語学校、
技人国やインターンシップ、
はたまた日系人関連まで、
ビザで言うと『資格系』も『身分系』も、
この業界でたいていの就労系については、
把握して実務に関わっています。

改めて色々書いてみてると、
一般的な人から言わせれば、
よくもまぁとアレコレやってる気がしてきました。苦笑