アナタの会社のお付き合い先の監理団体は大丈夫ですか?

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キックバックのある送り出し機関としか
付き合えない監理団体が未だに多いとの話を聞くにつれ、
なんだか情けなくも残念な気持ちになりました。

現場の現実です。

勘違いしないでくださいね。
キックバックを取らずに真摯に取り組んでいる先だって、
たくさんあります。


でも、

いくら外国人技能実習機構が、
どれだけの実地調査を行ったとしても、
バカスカ処分が出ないのを良いことに?

しょせん事業なんてキレイごと抜きには成立しないんだからと
言い訳をつくって?

現地では借金をそれなりにしないと、
結局、日本行きのチャンスをつかめないから、
いくら法律がキレイごといっていても、
しょせん、現実はお金を積まないと、
出稼ぎには行けないから?

借金を抱えていないと、
すぐに逃げ出したり、ウチの会社で働き続けてくれないから?


みんな自分の目の前で、生き死にに苦しむ姿を
じかに見ないコトには、
目先の自身の利益にしか、目がいかない残念な大人=経営者が、
少なからず、今でも蠢いているようです。

私が言ってることって、
甘ちゃんなんですかね。

みんなそうは言っても食えないからと、
自身の利益のためには、
目に見えない被害など、リスクなど、
どうでもいいのでしょうか。


そんなステージでしか、生きていけないのでしょうか。


少なくとも、
そんなステージで生きていない人が実際に数多くいるのに、


バレなきゃいい…

そういう問題なのでしょうか。


キックバック地獄にハマっている監理団体の特徴とすれば、
一概には言えずとも、

ずっと中国一本やり。
ずっとベトナム一本やり。
キックバックをもらい続けられる先でしか、
受け入れはしない。

例えば、
フィリピンなんて国は、
キックバックできる原資がありませんし、
別に送り出し機関とすれば、日本じゃなくても、
どこでも送り出せる国はあります。

そもそも労働者から手数料といわれるものは、
基本的に取れないし、取ったものならば、
すぐ当局にタレこまれ、ライセンスはく奪です。


少なくとも、
そういう国のそういう送り出し機関とは、
付き合えない。


総じて、特定技能ではどう転がっていくのでしょうか。

相も変わらず、借金漬けにして送り出せたとしても、
逆に借金額が多ければ多いほど、
外国人労働者にしてみれば、
必死にもっと条件の良い先を探して、
転職していきますよね。

じゃあ、旨味が無いとして、
そういう監理団体では、
特定技能の受け入れフォローはやらないのでしょうかね。

それとも、転職失踪してくれれば、
その後は野となれ山となれで関係なくなりせいせいする…のでしょうかね。


残念ながら無知蒙昧の輩がいつまでも多すぎる。


どこまでいっても、
外国人労働者に選ばれ、望まれる送り出し機関であり、
監理団体などの日本国内業者であり、
(登録支援機関は、送り出しとの折衝は業務の範疇外ですね。
 有料職業紹介事業者であれば範疇です。)

こぞって働きに行きたくなる受入企業であることを、
どれだけブラッシュアップし続けられるのか。


少し話がズレますが、
働きに行きたくなるようにすべき受入企業側でも、
特にゆとりのない中小零細企業では、
そんなこと考えてやっていられないって先がほとんどでしょう。

そのままでいて、
最賃でさえも喜んできてくれるような外国人以外、
いらないとまで、乱暴に考えていることでしょう。

つまり、自分は何も考えずに努力もせずに、
おカネだけは支払うから、後は全てお任せみたいな。

トラブルがあれば、
それは全て業者の落ち度であり責任だと。

直接雇用主は自社だって、全くわかっていないのでしょうね。



どのみち、キックバックは違法ですし、
振込履歴もチェックされますし、
あの手この手で回収したとしても、
それは、レベルの低い自分を恥じるコトこそあれ、
上手くずる賢くやってることを、
どこまでも威張れるものではありません。
胸を張って、お天道様の下を歩くことすら、
ままならないことでしょう。

社会は、人間は、本当によくできていて、
結局、自身の精神がおかしくなったり、
自分がそうだからと相手もずる賢く接してきているんじゃないかと、
疑心暗鬼になったりと、
マネーゲームに勝ち続けることが、
カネがあることが全ての幸せとは、必ずしも限りませんから。


願わくば、
もっとまともに、
もっとフツーに、
もっと相手のことを考えて、
面倒なことに真正面から取り組み続ける先にこそ、
明るい未来があると信じて、
頑張っていきたいものです。


人に心の底から喜ばれる仕事がしたいですね、どうせなら。



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