送り出し機関への視察ツアーを”一緒に行く”醍醐味

視察ツアー

(↑この画像も、現地視察時のヤツですね)

そう、コレを言いたかった。苦笑

昨日の続きです。

私、親しく全幅の信頼を置いている方々と、
今までにベトナム、インドネシアと
『ご一緒に』行ってきたことがあります。

ココで実感したのは、「なんて濃密なツアーだったんだ」ってコト。

 
以下、あることを意図して、あえて書きましたが、
変に誤解しないでくださいね。苦笑

思い起こせば、15年くらい前は、
現地へ受入先の社長を面接に誘い出し、
夜の羽を伸ばす楽しさにハメて、
毎年、受入面接へと旅行方々誘っていたという、
下世話な、地べたを這いずり回る、泥臭い営業活動に取り組んでいた頃もありました。

今でもあるんだと思います。
ナゼかって、基本的には、ほぼほぼ全行程を一緒に過ごすから。

あっという間に距離が縮まり、
普段では決して見れない受入先の社長の顔が、態度が、クセがよくわかりますし、
現地で世話をする=頼れるのは自分しかいないとなれば、
社長さんもあなたに一目を置かざるを得ない状況を演出できます。

結果、仲良くなってしまうんです。

この効果、こんな下世話な事例を出さずともおわかりのように、

ツアーへ一緒に行くお相手さえ、間違えなければ、
たとえ相性が合わずとも、その緩衝材的な存在があれば、
行く先、巡る先が、確度の高い先であったならば、

どれだけプライスレスな時間、というか期間となるか、
イメージわきますでしょうか?

 
今回、実は私が主催ではなくて、
コレマタ大変信頼の厚い方(ある監理団体の代表の方)が骨を折ってくださって、
アチコチとお連れくださるコースになっているのですが、

この方と、今回ご参加くださる方々と、
どれだけご一緒のお時間を過ごすことになるのか。
(この方の魅力を感じられてない人には、わかんないと思うけど。苦笑)

一緒のホテルに泊まり、(もちろん部屋は一緒じゃないよ。笑)
同じご飯を食べ、同じ飛行機や車に乗り、
視察先へご一緒くださる前後から、事前情報、事後情報のやり取りができる。

何よりも、自分が視察時に目にする視点、重要視している視点と、
全く同じ方は、一人もいないってコト。

つまり、色んな視点で視察先を見て回ることができる。
コレ、経験してみるとわかりますが、マヂでタメになります。
(スミマセン…ご一緒の方同士のレベルにもよるかもしれません)

 
更には、距離が一気に縮まるので、
その後も何かと関係性を続けやすい。

例えば、監理団体見学会のように、
一日だけでは時とともに記憶が薄れることもありますけど、
数日、海外で、ご一緒…ってのは、
ある意味、生涯、ネタとして話せるケースがほとんどです。

であれば、相手の、互いの記憶に残りやすい。
(まして普段の面接でもなく、単独の視察でもないんですから)

私がナゼ、冒頭で下世話なネタを例示したのか。
少しでも健全な意味での実感のイメージが伝わればと。

 
そして最後に、一番肝心なポイントは、
「ご一緒して楽しい方々と行きたい」ですよねってところ。

実は入口でスクリーニングさせていただいてます。
お金と時間という貴重なリソースを費やしてまで、
嫌な思いをしたくはありませんから…させたくないですから。

ま、そんなこんなで、お仕事なんてのは、
責任だの儲けだのと色々面倒なことがありますけれども、
どうせなら、楽しくオモロク、取り組みたい…そんなんじゃなきゃヤ…とまで、
常々思い、ワガママに歩んでいる私…(^^;)

機会あれば、どこかで、今回のような視察ツアー記なる報告もまた、
させていただければなと。

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