当事者意識

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受入企業向け

G7で議論されたことって、現場じゃ昔から取り組んでることなんだけどな…

先日、岡山の倉敷でG7会合が行われていましたね。 厚労省に大臣の報告コメントが出ていました。 加藤大臣会見概要(G7倉敷労働雇用大臣会合後 ) 会合では「人への投資」をテーマとして3つのサブテーマごとに議論を行いました。 1つ目が労働市場の...
受入企業向け

技能実習や特定技能制度の「物知り」が凄いのではない…

長い年月の中で、修羅場などの色んな経験をしてきて、 何をお聞きしても、たいていはお答えできる方がいます。 はたして、その方はすごいのか…。 はい、すごいんですが、ココで言いたいことはちょっと違います。 本当にスゴイのは、 アレもコレも先回り...
受入企業向け

生き残りたい業界人が目指す、次のステージ像の一例

一般的な業界人は、目の前のことに懸命に取り組んでいることでしょう。 制度改正も気にはかけてるものの、何度も読み込むコトまではしない。 とりあえず、目の前のことにをただひたすらに…。 日々、気を付けてアレコレとケアしているけど、 それでも勃発...
問題解決

中間報告書…どう読んでますか?(技能実習制度及び特定技能制度の在り方に関する有識者会議)

考えられる業界人の傾向を、区別してみましょう。 1.まったく気にも留めない=自分の仕事じゃないって人 目の前の作業ボリュームが毎日とんでもなくて、とても余力がない人も含みます。 いつまでも振り回されてしまうポジション。 自分は上から聞いてな...
受入企業向け

『外国人支援コーディネーター』国家資格の創設へ

制度改正にばかり目を向けている方へ。 ご存知でしょうか。 先日、ひっそりと公表されていたこのアナウンス。 業界人にとっては実はかなり大きな変革が水面下で静かに動いてます。 平成18 年(2006 年)頃には、 多文化共生に関する専門人材の養...
問題解決

技能実習&特定技能制度の改正に向けた「乗り越え方」

技能実習制度の廃止というワードに業界人がナゼ騒ぐのかといえば、 みんな、 振り回されたくない… 二度手間したくない… 誰よりも先に正しい情報を知って先手を取りたい… 要は、「損をしたくない」からなんですね。 なお、こんな私にお付き合いくださ...
受入企業向け

受入企業の「技能実習責任者」や「支援責任者」の負担は、激増の一途…

今の状況は、2016年頃と似ていると言えるかもしれません。 新制度の声が聞こえてきた頃。 次第に声が大きくなってきて、 2017年には外骨格なども見えてきて、延びに延びてやっと11月に施行。 その翌年、2018年には早くも特定技能の声が漏れ...
受入企業向け

建設業って、そんなに隠し事が多いの?技能実習機構や監理団体の監査すら拒否するほどに…

久々に建設について書いてみる。 機構から先週、こんなアナウンスがありましたね。   2023.04.04 建設業における技能実習制度の適正な運営の推進について(要請)New 団体監理型技能実習が行われている建設現場においては、 安全確保等を...
外国人技能実習制度

外国人技能実習制度廃止へ…その解説というか見解と、今後の流れ

さて、早くも『中間まとめのたたき台』が公表されましたね。 こちらです。 技能実習制度及び特定技能制度の在り方に関する有識者会議(第5回) この中に、 資料2-1 中間報告書(たたき台)…32ページ 資料2-2 中間報告書(たたき台)概要…A...
お金

最賃が3ランクに区分けされると、結果、受入先はどうなるか…

先日、メディアがニュースで取り上げていましたね。 さて、最賃が大きく3ランクで区別されると、 いったいどういう事態が起きていくかについて、 少し推察してみたいと思います。 最低賃金底上げへ新区分 厚労省、中間層に17道県追加 率直に言うと、...
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