監理団体や登録支援機関の組織の回し方ヒント…

仲間

GWだから、こんなのもご紹介してみます。

時代の移り変わりと何度も何度も言い続けてますが、
こういう水面下かつ、目に見えない部分の変化にも、
気づいていますでしょうか?

この業界特有の、
監理団体や灯篭支援機関の抱える問題に、
ピッタリの記事じゃないかなと。

「習うより慣れろ」が通用しない、ロールモデルなき組織
“過去の人”から答えを得られない時代に、管理職が学ぶ方法

https://logmi.jp/business/articles/326461

コチラ、全4回でシリーズ化されてますので、
お時間ある方はご覧になると宜しいのではと。
ちなみに、2以降のタイトルは…

数字を追いつつ育成も……多忙な管理職は「無理ゲー」状態
現代社会のマネージャーを左右する「巻き込み力」の有無

意見の少ないメンバーを、「消極的」で片付ける上司の誤解
部下の発言を引き出す、マネージャーに必要な心がけとは

部下に煙たがられ、相談する相手もいない「孤独」な管理職
「1人でがんばらない、1人で抱えさせない」組織体制の重要

…となってます。

記事タイトル見るだけでも、色々と思い当たる方は多いんじゃないでしょうか。

中でも一つだけ、
2番目の記事から取り上げてみますと…

注:あくまでも株式会社NOKIOOさんの記事内からの引用です。

この図を眺めてみて、感じる部分、たくさんありませんか?

・トップダウンしたい気持ちもわかりますが、コラボレーションのほうが大事
・ルールは守って当然ながら、ビジョン・ゴールに向かうために守る意識が大事
・統制管理したくとも、現場へ権限移譲せざるを得ない現実
・報連相も大事ですが、雑談的なコミュニケーションから気づき学ぶことが多い
・情報共有も下手に隠されると解決できず、常にオープンな方が効率的かつ効果的
・横並びで全部同じ答え(判断)が正しいワケがない
・フツー膨大過ぎて失敗も十分あるけど、ソコを責めるのではなく、支え合うほうが時間的に優先される
・育成や学習は、自組織内で十分とはとても言えないほど。その多様性を理解し活用することが大事
・時間と場所を超えて、繋がるべき人と繋がり、個の利害を超えて対処していかないと十分とは言えない

などなど、こうやって横比較していただけると、
本当に違いが分かりやすいですね。
昔と今では、だいぶ違うって。

記事がとっても参考になると思われますので、
ぜひご覧になって見てください。

なので、今回は、手短に。苦笑

追伸、
マヂでホンモノしか生き残っていかない。
遅かれ早かれ、ついていけない組織は、淘汰されていく。
変化に適応するって、そんなに簡単なコトじゃないけど、
ただただ、ヤルだけのコトなんですよね。

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自分で言うのもなんですが、業界人は特に、登録しとくと良いと思います。
だって損はないんですから。
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