時代の流れに逆らわずに、自分の意図する方向へと流れを仕向けるのが正解。
いつだって社会に求められる人材でいるコト以外、
自分で自分の人生をデザインしていくコト以外、
自分と自分の周りにいてくれる仲間たち(家族)を、将来にわたって救うことはデキナイ。
https://times.abema.tv/articles/-/10019305
↑の記事のコメントは以下↓
どんだけ自由と権利を主張し、
多様性を尊重されたとしても、
自己実現、承認欲求を満たせるのは、
自分以外に他ならない。
私はここ数年、「全社会人個人事業主化」をうたってはいますが、
大人はすべからく個人事業主になってしまえ!と訴えているつもりじゃない。
ただ、いつでもそういった巻き込み事故にあっても、
自分と周りの人を救える自分でいられるよう、
居続けるコトが大事ですよね!って言ってるだけ。
昭和の頃と違って、
平成の頃と比べて、
令和の今、いつでも独立独歩できるだけの能力、成長は、
今までとは想像もつかないくらいに、求められているってことに、
早いうちから気づき、
なおかつのんべんだらりと時間を過ごすことなく、
正しい努力を費やしてきた人だけが、
将来にわたって、安心して安全な人生を謳歌できるんだと思う。
同時に、会社経営の力点もまた、
大きく比重が変わってきているコトにも、
気づくべきだと手を変え品を変え、自分自身にも言い聞かせてきている。
「社会からつまはじきにならずに渡りきるための能力」レベルは、
昭和<平成<令和と、格段に上がってきている。
アンテナを張るチカラ。
キャッチアップしたトレンドを自分の道に置き換えて咀嚼消化するチカラ。
己を深く知り、他人を理解するチカラ。
その中での自分なりの立ち回り方。
そうやって、自分が社会へ提供できる付加価値。
結果として入ってくるマネタイズ方法。
ブレないための自身の信念、大事にしたいプライド。
これらの言語化能力とコピーライティング力。
それらを対外に適切に伝えるコミュニケーション能力。
事業としてのマーケティング的なスキル。
ここ数年で、
SDGsだの、多様性の尊重だの、人権だの、
法の細分化だの、ITだのAIだのSNSだの、
情報化社会での生き方そのものが問われているのは、
かつての人生の歩き方とは大きく変容(シフトチェンジ)している。
価値観もまたアップデートされ、
より高見が求められ、アチコチで実現されている。
そりゃ、のほほんと今までと同じように暮らしているだけじゃ、
浦島太郎になって、新たな社会に自分の居場所など無くなるのは当然。
それをまた、社会の、誰かのせいにしてても、
誰も幸せになんて成れない、成らない。
(たまに愚痴の一つも言いたくなりますけどね。苦笑)
文句言ってるヒマがあれば、
誰かを何かを批判してるヒマがあれば、
それらを踏まえて、自分はどう歩んでいくべきなのか、
向き合い、考え、学び、気づき、
人としてアップデートしていかなくては、
とてもじゃないけど、あっという間に手の平の上から零れ落ちちゃう。
コレ、世代的な焦燥感もあるかもしれません。
第二次ベビーブーマー世代の私は、
欲しいモノがあれば、
欲しいと言わねば、
取りに行かねば、
盗みに行かねば、
手には入らない競争世代。
今の子たちは、
欲しいと思う前に、目の前に用意されているので、
ソコで大きく別れていく。
それに甘んじて、のんべんだらりの道か、
それらを踏まえて次のステージへとオモロがって歩みを進めていく道か。
いずれにせよ、
自分の人生を楽しくオモロク充実して謳歌できるかどうかは、
自分次第であるのは、昔から変わらないコト。
立ち止まって、過去(実績)ばかり振り返って自己満で居続けるのは、
周りの意見(過去の価値観や常識)に縛られて足を踏み出していけないのは、
何より怖い。
願わくば、私の周りにいてくださる方々には、
私が思い歩く生き方を、一つの事例として、
参考に活用していただければと願うばかり。
(参考になるほどであれば…ですけど😅)
追伸、
取り上げた記事のような会社経営におけるリストラは、
良い悪いなど関係なく、時代の流れだって理解すべき。
要らない人は弾かれる…めっちゃシンプルなお話。
だから、要る人、居て欲しいと乞われる人材になるだけのこと。
日本の法が「不要な人材の首切りをさせない法」ならば、
不要な人が自ら離職していく流れ、文化を社内で醸成すればよいだけのコト。
だから先月から「賃金アップ」を切り口に、
色々お届けしてるのですから。
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★また、色々とお届けしていきますよー!笑
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