業界人はシリコンバレーのスペシャリスト「アグリゲーター」なんだと実感した…その心は…

余談

大変興味深いワードでした。
いや、ワードそのものではなく、
この肩書の意味合いが…。

有名大学から大企業に進む若者は見落としている…
どんなに経済が不安定でも生き残れる”最強の職種”
https://president.jp/articles/-/62483

私も、RPGを引き合いに語ることを考えてましたが、
この方に先を越されました。笑
(張り合うもんじゃないけども。苦笑)

「複数の巨大IT企業を股にかけるスペシャリスト…」
シリコンバレーで縦横無尽に活躍されてる優秀な方
を事例にお話してますが、
儲かり具合は別にして、苦笑
我々もまた、同じ世界を日々、歩んでいます。

細かなストーリーは記事をご覧いただくとして、
正に本質的には、この通り。

 
「アグリゲーター」とは、
人・モノ・情報を瞬時に組み合わせて
クライアント企業の課題を解決する新しい職種や働き方のことです。


さまざまな業界の人を巻き込んでプロジェクトを推進する役目を担っていました。

「要素を組み合わせて解決する能力」
限られた時間で成果を出し続ける働き方

 
…アレ?皆さん、普段からされてることですよね。

クライアントを、受入先、
課題を、人材雇用とその定着化、

そのためのアナタの役割、ポジションがあって、

人…いつもの4者や取り巻く関係者(社)、
モノ…モノづくりはもちろん、様々なモノを使いますよね、
情報…法、社内ルール、業界情報もまた…

計画時も、イレギュラー的なトラブル時も、
常に、様々瞬時に組み合わせて、
課題を解決するお仕事ですよね。

「さまざまな業界の人を巻き込んでプロジェクトを推進する役目」を担ってますよね。
「要素を組み合わせて解決する能力」は、常に求められてますよね。
「限られた時間で成果を出し続ける働き方」もまた、毎日求められてますよね。

別に新しくもなんともないけども。苦笑

受入責任者、技能実習指導員、生活指導員…
監理責任者、支援責任者、支援担当者、通訳…
送り出し機関のスタッフ、
外部監査を引き受けたり、申請取次したり、
労務管理の整備や仕組みづくりに貢献したり…

そう、実はアグリゲーターなんて、大層な名称や肩書などを持たずとも、
普段のアナタのままで邁進しているだけで、
すでにずいぶん前から、シリコンバレーで名の通ったスペシャリストと同じ意味合いの
アグリゲーターってヤツをやってるんです、皆さんは。笑

 
私が、私なりに、強いて肩書的な面でお話するとしたならば、

○○ ○○(アナタのお名前)

こそが、肩書です。
それも唯一無二の。

そう、同じ肩書というくくりでは、とても同列で見られることはできない。
色眼鏡で、レッテルで、判断されたくもない方が多いでしょうし、
アグリゲーター?
お、なんか、凄そう!って相手に思わせたい方だけが、
好んで使うんだろうなって印象を抱いてます。

なんかこう表現する良い言葉がなくて、
こういう新たな肩書が生まれてくるようにも感じています。

私は、「元職員こと…」ってのが肩書です。笑

でも本当は、
人によっては、

コンサル?
コーディネーター?
ファシリテーター?
代表?
サラリーマン?
事務局員?
監理責任者?
支援責任者?
企画立案者?
Youtuber?(ではないけども。笑)
セミナー講師?
フリーター?
世捨て人?笑

なんでもいいや、つまりは、
「元職員こと…」ってのが、肩書であり、
体を表す名だということです。

ポジション(肩書)は一つの要因でしかない。
でも、見知らぬ人に自分を知ってもらうためには、
便利なので昔から使われてきた言葉であり、
見慣れた肩書であれば上手にレッテルを活用できるし、
見慣れない肩書ならば、
確かに、ナニコレ、どういう意味?って話すネタのきっかけにもなります。

でも、その先に問われるのは、中身。

肩書、ポジションは、入口の一つでしかない。
最終的には、「元職員こと…」ってのが私の職業名。

アナタの職業名、肩書は、なんですか?
一般的、もしくは奇抜な肩書以上の中身が十二分に伝わって
肩書以上に、
アナタ自身の、魅力や人間性、そして能力やデキルことが、
正しく、伝わっていますか?

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自分で言うのもなんですが、業界人は登録しとくと良いと思います。
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