みんなお金が欲しい。笑
面接の渡航費を、
現地滞在中のホテル代や飲食接待費を、
オネーチャン代を、
一人頭いくらのキックバック代分を、
送り出しに負担してもらいたい方へ。
社会悪、奴隷商人、
悪質ブローカーと人から後ろ指刺されることなく、
影に隠れて、組織内のスタッフからも
バレないように見つからないように、
コソコソやらずに済む方法…
知りたいですか?
答えは簡単。
使わせる費用の何倍も、
送り出しに稼がせてあげることです。笑
肝心なのは、
他の監理団体を紹介したり、
高度人財を発注したりと、
人財関連じゃなく。
例えば、送り出し側が輸出したい自国産品を輸入販売してあげたり、
逆に、送り出し側国で売れる日本商材を輸出してあげたり、
はたまた送り出し国の言語を学びたい日本人を集めてSkype〇〇語講座を販売してあげたり、
同様に日本人に習う日本語講座を販売してあげたり、
監理団体の一次事業じゃなくでも、
組合と送り出しでスキームを作ってあげて、
集客や決済などフォローしてあげればいい。
つまり、
本来であれば、監理団体から支払う送り出し管理費や講習代など以上に、
送り出しから監理団体へ支払うに値するお金を増やせば良い。
イヤ、コンプラ上、相殺かけても構わないとなればの話。
イヤイヤ、技能実習制度では、相殺もダメですけどね。
つか、技能実習制度事業の外でやれば良いだけ。
送り出し側を、別のカタチで儲けさせてあげられたなら、
実際には、同じことでしょ。
技能実習制度事業を始めとして、
これら外国人労働者、人財関連事業以外で、
利益を毎月100万も上げさせてあげられたなら、
たまに行く渡航費や宿泊代、飲食代、
10万くらいなら、持ってもらっても良いでしょ。
注:
この辺りも必要経費として帳簿に乗せるべきなので、
実際には、相殺などは無理ですが。
ごっちゃにすると、悪さしか考えないから、
切り分けは結局大事かもしれません。
でも、実質同じでしょ。
そうすれば、一粒で二度おいしい。
別に人財ビジネスしている人が、
それ以外のビジネスをしてはいけないなんて法律はありません。
フツーの民間ビジネスの場合、
接待するかしないかは、相手の懐次第でしょうから。
儲け次第でしょうから。
本業がおろそかになる?
そんなの自分次第でしょ。
稼ぎたいなら、自分に言い訳せずに、
稼げばいい。
「できない」じゃなくて、
「やってない」だけ。
別に送り出しとの取引にこだわらなくったって、
エアビーなどで民泊にトライしてもいいし、
先日、副業ネタで書いた通り。
それくらい、選択肢は実は目の前にたくさんあります。
目を向けていないだけ。
そういう目線で世の中を見ていないだけ。
…本当に、いつも通り、自分に言い聞かせています。苦笑
この辺りをただただぼんやりとそうできたらいいなぁって考えるだけじゃなくて、
色々勉強してトライするかどうか。
何でもいいとか言いながら、自身が得意とする部分、
得手とする部分で様々トライしてみればいいだけ。
トライする仲間を見つけて、出会って、ご縁を紡いで、
勉強しながら、やるかどうか。
この業界で、外国人とのコミュニケーションすら上手にできて、
信頼関係をグリップできるならば、
どんな相手ともコミュニケーションを図って、
信頼関係は築けるハズ。
抽象的ながら本質は、同じ。
ココができる人ならば、後はどう応用するかだけ。
商品やサービスを決めてみて、
集客できるかどうか、
労力や時間やコストが合うかどうか、
合わせられるかどうか。
一人でできる仕事なんて限られていますので、
稼げるかどうかは、『誰』と組むか。
『ナゼ』それに取り組むのか。
『どのように』取り組むのか。
それらが『仕組み』として、具現化してきます。
いかにしてキックバックを最大化しようかなんて、
浅はかで情けないコトばかり懸命に考えるより、
よっぽど健全で楽しいことだと思うのですが、
私だけでしょうかねぇ。苦笑
(人によってはストレス以外のナニモノでもないのでしょうけど。汗)
でも、そんな時代だと思うんですが。
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