好きなコトを仕事に…
そういう風潮が何年も前から言われてるけど、
イチローや大谷翔平みたいに、
早々と若い頃からオレはこれで生きていく!って全ツッコミできる人なんてほぼいない。
ソコまでドップリと沼るコレ!ってのがある人は、それだけで幸せとだって言える。
(この業界にドハマりしてる方々も同じね。苦笑)
フツーは、やりたいコトなんてない。
そんなコトに巡り合える人は、
ラッキー以外の何物でもない。
ただ、言えるのは、
長い事、アレコレジタバタしてきた人だけが、巡り合えるのかなと。
※巡り合えない人もいるくらいだから、ラッキーだって話。
私も色んなコトしてきました。
広告代理店、通信、精米、飲食店、車売買、ホテル、そしてこの業界。
主だったものだけでもこれくらいあるから、手を出したプチ企画やプチ事業なんてもっとある。
そう、この業界でだって、今はもう現場はろくにやってない。
そして、この業界にいながらも物販やら、今年もまた別のトライをしようとしてる。
私の転換点は、たぶん今の事業…事業?というのかどうか。
技能実習法が制定された年の2017年からですね。
今では本当にやりたいことだらけ。
思い起こせば、今の事業はやりたいことであり、やりたかった事ですが、
それまではやりたいことばかりじゃなかった。
てか、やりたくてやった事業もあったけど、
所詮、続くとは思ってなかったし、成立しなかったものもたくさんある。
結局のところ、
人との交流が私の仕事と言って過言じゃないかも。
これ書いてる別目的も”出会いサイト”だって昔から言い続けてるし。
Z世代を語るメディア記事には、ライフワークバランスだのQOLだのの言葉が載る。
私、究極のライフワークバランスは、
ライフもワークも同一なのが、ベストだと思ってる。
てか、特にこの業界では、同一でなくては、とても必要十分には務まらない。
(年末年始に病気やけがでSOSが来ても、自分は労働時間外なので…なんて跳ねのけてしまう人には務まらない)
(労働時間外は役員(理事)の仕事って守られてる先はまだしもね)
要は、一日8時間労働だのどうこう言ってるのは「相手先の話」だけで、
非営利事業という位置づけ含めて、ライフワークで臨んでる方でしか、
この業界は特に務まらないんだと思うし、
逆にライフワークだからこそ、労働時間ガ-とか、休日出勤ガーとか、
身勝手かつちっぽけ過ぎて、問題視する気にすらならない。
(ルールを守るために生きてるのか?って話ね)
あ、もちろん、休日デートや映画?旅行?何でもいいけど、
気晴らし息抜きの時間は、好きに取ればいいって前提ね。
ライフもワークも一律で仕切られる必要のない世界って話。
そこにライフとワークを切り分けて考えたって、まったく機能しない。
だって、ライフを過ごすのもワークを過ごすのも、同じ自分なんだから。
ライフもワークも同じって観点からだと、
どうしたらもっと良くなるだろうって始まる。
人間だれしもラクはしたい。
けど、ラクしたせいで本末転倒は全くの無意味。
よって、右を見ながら左も見れるためにはどうしたら…?って考え始める。
結果、「やりたいコト」が始まってしまう。
現場を見てれば、いくらでも「やりたいコト」ばかり散乱してる。
楽しくなき今を、いかに楽しくしていけるか。
「おもしろきこともなき世をおもしろく、すみなしものは心なりけり」
自分次第で、いくらでもストレスなんて変えていける。
やりたいコトだらけの毎日、
そのやりたいコトに邁進し続ける毎日こそ、
楽しい日々だと思うんだけどな。
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フツー、一般的には流れない案内ばかりなので、オモロイっすよ。
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自分で言うのもなんですが、業界人は登録しとくと良いと思います。
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