人は社会で生きていくために、
「不用意に嫌われていると自分が辛い」
と、相手に合わせる局面が多々あります。
でも、それが全てなら、アナタ自身の意思って、いったいどこにあるの？
結局、歴史の淘汰圧を乗り越えて語り継がれる哲学的な部分に、
迷い込むことが多く、そこからも逃げて、メンタルやられて更に悪循環(鬱になったりとか？）。
ナゼ、そんなサイクルに陥ってしまうのか。
「支え」がないからです。
「信頼関係」にある相手がいないから。
「自分の事」をわかってくれる人がいないから。
コレを柔らかく少し薄くすると、同じ境遇にいる「仲間」がいるかどうか。
（これだけでもとても大事）
私がなぜ、こんなコトを続けていられるかといえば、
仲間がいるから…
信頼関係にある相手がアチコチにいるから。
そして、今日はコレが言いたい。苦笑
自分に素直に発信し続けているから、
私は相手のコトをいまいちよく知らないけれども、
相手(あなた)は私のコトを「多少なりとも知っている」と感じてくれていること。
つまり、嘘で塗り固めた美辞麗句だけ言い続けているワケじゃないから。
お行儀のよい、正論しか言わないと、私自身がくたびれちゃう。笑
そんなに大した人間じゃないことは、私自身が一番よくわかってる。
結果、私自身、ストレスはほとんどない生活を実現している。
（将来への不安などもまた、自分で意思決定していけるほどには成長させてもらえたから、そこまでストレスはない）
いつもながら、偉そうに言ってる私自身、ストレスがないなんて言わないし、とても言えない。
好き勝手生きてる私だって、相手に合わせてTPOに応じて、相手に合わせることだってある。
自分の意見を持ち合わせていても、主張しない時だってある。
でも、こうやって好き勝手言える場もある。
言える相手もいる。
それでも、お付き合いくださる心の広い方々に支えて頂いている。
本当にありがたい限りです。
別に私を引き合いにせずとも良いのですが、
アナタはどうなんでしょう？
ストレスばかりと感じている方は、
ぜひ、「王様の耳はロバの耳ー！」なんて好き放題無責任に叫ぶだけで、
だいぶストレスなくなりますよ。
私なんて、この業界特有かもですが、
他人様の愚痴さえ、貴重な現場の意見として、有効活用しているくらいですから。笑
自分に嘘をつき続けることは、自分で自分を迷路に迷い込ませるだけじゃなく、
嘘をつくこと自体が正しいことだと勘違いしていくことにもある。
つまり、虚偽、隠蔽は、社会の常識？として当たり前に行われているコトなんだ…とか考えちゃう。
オカシイってコト自体にも、気づかないままに。
よれてよじれて、どんどんおかしなスパイラルに入っていく。
自分に素直になるのは、自分に嘘をつかずにいるのは、
正直、怖いことかもしれない。
周りから人が去っていくのかもしれない。
でもさ、それで相手の態度が変わるなら、所詮、そういう付き合いだったって話。
（そんな付き合い、私にとっては邪魔とさえ言える…てか、そういう相手に割いてる時間は、私にはない）
大丈夫、人は他にもたくさんいるから。
ゼロから始めれば良いだけだから。
いつからでもリスタートできる…この業界と違って。苦笑
もちろん、今からでも遅くはありません。
願わくば、笑顔と感謝を求めてやまないと、素直に思ってくださる方は、
私たちと共に、ご一緒ください。
追伸、
別に自己責任論を全面肯定したいとかじゃなくって、
自分次第でどうとでも変わる。
相手がどうとか、ルールが、社会が、周りがどうとか言う前に、
自分が無意識にもかけてる色眼鏡にフォーカスした方が良い。
たったそれだけで、言葉通り、見える景色がいつもと同じはずなのに、全く異なって見えますから。
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自分で言うのもなんですが、業界人は特に、無料登録しとくと良いと思います。
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