制度廃止・改正が続く、業界人の今年度の過ごし方

余談

実は、ぶっちゃけ近年と何も変わりありません。笑

制度が変わろうが、やるべきことは同じ。

強いて言えば、
意思決定権者である経営者側の方は忙しいかな。
現場に取り組む一職員は、ほとんど変わりないですかね。

てか、この流れはまだまだ数年続くでしょうし、この数年は正にこうでした。
(だから、近年と変わんないってば)

ここ数年、ルールの根本が目まぐるしく変わっています。
組織を率いるトップの方々は、
当然、正しく変化の内容をキャッチする。
その変化がどのような結果をもたらすのか正しく認識する。
(現場を知らなきゃ、正しく認識はできません)
認識できたら、ケアするための手や、良くするための手を熟慮します。
同時に、いつ頃までに間に合わせるべきかをも目測を押し図り、組織を少しずつ変化させていきます。

現場の一職員は、組織として定まる方向へと指示を仰ぎ実行へと移していくだけのこと。

舵取りの責任は意思決定権者にあるのですから。
その分、得られる報酬もまた経営者が大きいのですけれど。

後は、現場の一職員もまた、
本当はシッカリ当事者意識を持って、
経営者同様に取り組む方が、
ヤリガイもあるし、責任も果たせます。
何よりも経営者感覚がないと、
受入先の意思決定権者とは対等にお話できません。
対等にお話できなかったら、
指導も助言も提言も相手に伝わらないし届かず響かず、結果として信頼関係を築けず、現場対応業務がこなせませんから。

制度廃止、改正の衣替え。
表面に踊らされてる方々は、
考えるだけ考えて、
悩むだけ悩んでも、
結局やることは変わらないことに気づくのが早いか遅いかの違いだけ。

踊らにゃソンソンと浮足立っているのは、
単なるブローカーさんたちだけです。

すべきことを淡々と愚直にこなし続けていれば、
大切なことは何なのか、
振り回されることなく、真っ直ぐ歩いていれば、
結果は後から勝手についてきます。

もう一度、やることは代わりありません。

強いて言えば、
すべきことを愚直にコツコツ淡々とできていなかった方は、
より丁寧に一つ一つに取り組みましょう。

それ以上もそれ以下もできませんから。

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自分で言うのもなんですが、業界人は登録しとくと良いと思います。
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