送出し国は、どの国がおススメですか?

  • このトピックには7件の返信、2人の参加者があり、最後に管理人により2年、 8ヶ月前に更新されました。
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  • #40 返信
    管理人
    キーマスター

    中国を離れて、ベトナムが熱いですが、中国化してきているように思います。
    インドネシア、ミヤンマー、カンボジア、ほかほか、どの国がこの先いいのでしょうか。
    ご意見ください。

    #229 返信
    とある読者
    ゲスト

    始めまして、恥ずかしいながら海外へは18年前に台湾へ2泊3日社員旅行へ行ったきりです。
    仕事柄、技能実習生制度を勉強しなければいけなのですが、海外事情には全く詳しくありません。
    結論から言いますと、日本のような、きめ細かな文化がある、気候が似た東アジア諸国が良いと思います。

    海外事情も兼ね、欧米やアジアに比べ映画や音楽等で全く経験がない、イスラム教の国々を知りたく近くのモスクへお願いし、時間を取って頂き、宗教や暮らしを伺い、一緒に礼拝しその後会食を共にしました。

    はるばる遠方からモスクに、様々な国の様々な職業の方が来られ、イスラム教の祈りと、アラビア語の経典の
    発音や読み方の指導、会食では最近のイスラム教諸国の状況や、それぞれの近況を、英語を交えての
    会話で行いました。イスラム教の新年や断食月に近く、厳格な部分と寛大な所があり、神社とお寺に慣れた私には違和感がありましたが、とても勉強になりました。男女別に完璧に別れる点や、祈る間に清める方法や、
    アラビア語の読む方向など、難しい面もありましたが、現代は経典のコーランも、スマホで対訳があり、8割以上がスマホの経典を読んでいました。

    イスラム教の国々の技能実習生は、日本ではお祈りの時間や断食・食文化・アルコールの点・男女別に別れる点も含め、職場にお祈りする場所や(ロッカールームの端でも良い)、近くにモスクがあれば宗教上の結束は素晴らしく(全世界から極東日本へのモスク充実の寄付) 技能実習生で長続きすると思います。断食等やや頑固な部分もあり断食時は仕事量を減らす工夫も必要です。貧しい者へ寄付精神があり、施しの文化があります。

    私は若い頃、南米で数年働いた事があります。スペイン語は日本の中学高校で英語を習う時間より多くの学習時間を費やしました。技能実習国の中で、唯一スペイン語圏はペルーと思います。(フィリピンでも一部の植民地がスペインであった頃の名残でわずかですが話せる方もいるようですが)

    ペルー自体は行った事もないですが、25年前位のペルー国内最低賃金は現在大幅にアップし、技能実習生で日本へ来る意味があるか? と思います。また南米では結構偽造パスポートや、偽造住民票が手に入ります。偽造であれ日系人として日本で働いた方が、良いと思います。日本の夏の湿度はツライと思います。

    南米全体に言えるのですが、本人の能力より、血縁・地縁・コネで決定する傾向があり、極端な話、大統領が変わった途端に、州知事や市役所市長や、その部下、掃除のおばさんに至るまで、一斉に交代する可能性があります。こんな具合ですから、ワイロを要求される事もしばしばで、偽警官がいたり、日本のように信用で仕事が出来ないのが25年前でした。

    #230 返信
    管理人
    キーマスター

    とある読者 様

    ご意見ありがとうございます。
    ご指摘いただきました点につきましては、共感もございますが、
    個人的には正直なところ、様々な要素があり、一概にどの国がおススメとは言いにくい状況です。

    日本との経済格差が大きい国
    =役人の賄賂や偽造など送り出し機関のレベルが低すぎる=受入後の監理フォローが心配。

    送り出し機関のレベルが高まっている国
    =経済発展著しく、数年後に出稼ぎにきた意味があまりなくなり、失踪のリスクが高まる。

    別の視点からは、どの国でもOKなワケではなく、
    国と制度上の調印ができている国出ない限り、
    お役所仕事的には、実習生の在留許可を下すことは考えられません。

    難しいところです。

    #239 返信
    桃太郎
    ゲスト

    一般的な回答ですが、

    お薦めの国ですが、職種や男性女性、最終手取金額(家賃など経費を引いて残った金額・食費は除く)、企業の考え方によって違ってきます。

    例えば、国民性だけでいうと
    大量に同じものを製産するなどは、なんといっても中国の方です。
    手先の器用さも中国の方。

    縫製などは、バングラデシュです。
    中国、ベトナムでは、縫製をする人が高齢化しており、集まりにくくなっています。

    失踪(難民申請)が多いのは、ベトナム、ミャンマー、ネパール、スリランカです。
    送り出し国で手配している者がいたり、日本に入国してから誘い出す者もいたりします。
    誘い出すと1人あたり手数料がもらえるというものもあるようです。

    入国後すぐに失踪するものの多くは日本語が分からないため、日本にいる同国人(外国人ブローカー)が誘い出すのが多いようです。

    反対に失踪が少ない国は、フィリピン、タイ、インドネシアです。

    カンボジア、バングラデシュも失踪が増えつつあります。

    職種内容でいうと、暑い、服が汚れても良いというような仕事は、フィリピン、インドネシア、バングラデシュです。
    以前は中国の方もよかったのですが、経済成長をしたおかげでつらい仕事はあまり集まらなくなりました。

    より具体的な回答が必要であれば、仕事の内容、男女、給料などもお願いします。

    #245 返信
    とある読者
    ゲスト

    皆様コメントありがとうございます。
    私は、中学の頃、現地子供が通う中学校へ通った事がありますが、日本語は話せないが日本人よりも日本人的な方も、300人~500人に1人位いる感じで、どの国がいいか?
    というのももちろん大切ですが、家庭環境や、その国や地域歴史的背景や宗教等も重要だと感じます。

    15カ国どの国が介護職に向くか? 考えてしまいます。技能実習生の国々も今後拡大するかも知れません。

    送り出し国で、選別試験見たいな事が可能なのか?勉強不足ですが。外人は日本人とは感覚が明らかに違いますが、「生活を良くして行こう」と言う感覚は同じ気がします。又喜怒哀楽は全世界共通と考えます。

    かって植民地に支配された国は、外国人の下で働く事に慣れている気がします。逆に言えば、日本人は家庭や職場で、外国人を雇用する機会がほとんどありません。
    欧米人の言う事は聞くが、日本人の言う事を聞かないのは、日本人が外国人を上手く雇用する歴史が無いというか、島国で海外から攻め込んだり、攻め込まれたりする機会が無かったのと、日本が植民地になった事が無いためかと思います。海外に行くと家庭に、メイド部屋があったり、仕事を皆でシェアする(掃除は掃除の方がする。運転は運転手がする。調理は調理専門が行うというように仕事が分かれている) 

    日本人はこういった感覚に慣れていなく、いきなり技能実習生を雇用するか環境へ突入する。

    結論は、欧米の植民地が無かった地域の方が、介護に技能実習生で上手く行くのでは?と考えてしまう。

    #254 返信
    管理人
    キーマスター

    国のことを話題にしましたが、
    国だけでは到底選びきれないということですね。

    矛盾したことを言いますが、なんやかやいっても
    たまたま付き合い先がベトナム人の実習生受入をしていて
    評判が良いからウチでも受入してみよう…がスタートでしょう。

    で、結果ベトナムが良いかどうかになります。

    どの国でもよりどりみどりなんて組合もありません。

    また何百人受入てる大手だからと安心できることもありません。

    正直なところ、ご縁かなとも思います。

    #260 返信
    桃太郎
    ゲスト

    ぼやきですが、、、

    「以前●●●の国と貿易をしていて、日本の▲▲▲企業を紹介するので、自分の知っている送り出しを使って手続きを欲しい」、という方が最近急増。

    その行為、はっきり言ってブローカーです。
    実習生制度が良い制度とは言いませんが、このような人たちがいるので問題が起こっているのです。

    単に人を入れれば毎月お金が入ってくる、と思っているのでしょう。

    人を管理するのは、そんなに優しいものでありません。

    と、大きな声で言いたい・・・

    #263 返信
    管理人
    キーマスター

    まったくもって同感です。

    そして、心の底から良いことだと頑張ろうとしている方もいるから、
    違う意味でタチが悪い。苦笑

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