人手不足の本当の意味…というか現実

余談

それは、「人余りで就ける職がない人」が増え続けてるってこと。

つまり、不要な人材は、雇用なんてとてもとても続けられない社会の訪れ。

運転手不足?
二種の資格すら持たない人材、
たとえ取れても接客トークはおろか、地図さえ読めない人材は要らない。
たとえどれだけの人手不足だとしても。

つまりは使えない人材は社会から求められない人間として、
無言のレッテルを貼られていく。

貼られた側は疎外感と未成熟ゆえに、
国や社会、時代のせいにしていく。

結果、何かどこかの影からの誹謗中傷しかできないレベルへと自然と転がり落ちていき、
はたまた歩道へ車で突っ込む意味ワカメな行動へと表面化していく。

そして、ココが問題。
そういう方々が自然量産されているので、
マイノリティーの今はまだしも、
短絡的近視眼がマジョリティーを取った日には、
数年で人類は滅亡するんじゃないかとさえ思う時があります。

だから大人は成熟し続けないといけない。
成長、進化の足を止めてはいけない。

未成熟者を相手にしてる業界人なら、もっともっと。

 
というか、
日本人でも、そうやって自然と転がり落ちてく人が静かに増え続けていくというのに、
外国人労働者まで、そんな予備軍は、日本に入れてはならない。

そもそも入口で排除していかないといけない。

業界人の意思決定ないしその補助サポートは、
本当に日本の将来の行く末さえ左右しかねない。

それこそが、「高度な人材はウェルカム」って国の根幹なんだと思う。

一定以上の素養のある未成熟人材しかやってこれず、
その方々が日本に来れたら、みんなすくすくと成長して育っていく国。

逆に言えば、
もっともっと素晴らしい外国人の方々を受入し続けていけば、
劣化した日本人もまた、成長せさるを得なくなっていけば良いのに…。

気持ちの良い頑張り屋さんばかりがいる国になったら良いのになあ。

そう思う、今日この頃。

追伸
良いとこ取りの国になると良いのにね。
そうして行けるだけの力が、業界人にはあるんだから。
結果、誰もが暮らしたい国になれば、人手不足の懸念もまた、減っていくだろうから。

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自分で言うのもなんですが、業界人は登録しとくと良いと思います。
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