共育自動化システム(たたき台含む)を鋭意作成中

共育自動化システム

この業界の昔からの永遠の課題。

それは、新人教育

ぶっちゃけ、新たに入ってくる新人をきちんと育てられる先って、
どれだけあるんでしょうね。

私、コレを一歩進めてみようかと。

今まで私が取り組んできたのは、
ほとんどが、受動的…パッシブな流れでした。

つまり、このブログから始まるように、
その気のある方だけ、
真剣な方だけを対象として、
広く発信し、色んなオファーから希望者を募り、
結果として、多くの業界人の育成と底上げに寄与してきた自負があります。
(誰も言ってくれないから、偉そうに自分で言ってみる。苦笑)

この路線は変わりませんが、
一歩踏み込むのは、監理団体(監理支援機関)や登録支援機関といった、
業者側にいる組織に対して、
能動的に、新人教育を自動化していける手段を作ってみようって話です。
(見方や切り口、捉え方によっては、半自動化とも言います)

 
教えることで気づき学び育ってしまうことが多いため、
「教育」なんて言葉より「共育」ってワードを採用してますが、
どうも体系的、網羅的、計画的に仕組化できる先は多くはないらしい。

同時に、経営側にしたら、
アレもコレもソレも全部ケアして行かねばなので、
よく言う時間も労力もコストも避けられないって先がほとんど。

でも、せねばならない大事な部分です。
よく言う「第2領域」ってヤツですね。
今すぐやらねばな事ではないけど、取り組んでおかないとマズい部分。

できない先が、できない経営者が多いからと、
水面下でクダまいている知ったか有識者はさておき、
何かしら対策を講じていかないと、
結局、この業界は魑魅魍魎のハゲタカ集団しかいなくなってしまう。

外国人コーディネーター養成研修なんて、
行政では一部で始まっているくらい、
養成需要は社会的にも要請されているから。

 
いつものごとく、自分が、「あったら良いのに…」って思う事を、
誰もやってくれないから、自分でやってみるというヤツ。

しかしこれ、いつもの通り、
作れば作るほど、キリがないヤツ。苦笑

だからといって、
何もしないのも違うってヤツ。

そして、組織毎に全部違うから、
その経営先がどのように魂を込めていけるかってヤツでもあります。
(魂が入らないと、効果は最低限にしか発揮しません…それでも意味と価値のあるものを作ってますが)

さて、コレマタいつものごとく、
言ったからにはやらないといけない。苦笑

ガンバって続きを作らねば…。

今月、4月中の完成とリリースを目指して。

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自分で言うのもなんですが、業界人は登録しとくと良いと思います。
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