法のアップデートは学ばねば!って思うからストレスになる…勝手に頭に入ってくる秘訣

余談

ちょっと昨日の話の続きというか、
「コツ」を書いてみます。

私が実感している一つのやり方として、
自分が知っておくべきことを、
知る前から、「誰かに正しく伝える」前提で、
アウトプットしていくと、
自然と覚えるようになります。

一つの環境設定を、自分で設けるということです。

その手前で、
アップデートが自然と自分の下に届く仕組みを構築しておくと、
楽だし、漏れも少なくできるんですが、
ココでは、書ききれないので割愛…。

 
つまり、
何でも構わないんです。

監理団体や登録支援機関の上役であれば、
部下から、コレってどういう意味ですか?って質問もされる。
コンサルやってる方や顧問士業されてる方などは当然。

コレって、否応なく、読んで理解して、ポイント整理しておかないと、
そもそもアウトプットできないから、
必然的に読み込まねばならない立場にいます。

実は、コレも「環境設定」ともいえます。

中には、残念ですが、
頼れる上司がいない団体や会社もあるやもしれません。

でも、自分の知識不足のせいで、
自分自身が、二度手間三度手間をしたくない。

いやいや、受入先に用意してもらう手間暇を省けるなら、
相手も喜ぶ。
むしろ、「ホントによく知ってるね」って、
言葉にしてもらえなくとも、必ず信頼に繋がっていく。

 
そんな時は、上司がいずとも、部下がいずとも、
自ら、TwitterでもFacebookでも何でも構わないので、
どこかの誰かに、実際にアウトプットしてみることです。

それを自分の中で決めていれば、
必然的に、学ぶしかなくなるし、
学ぶ中で、アウトプットの前提があるから、
相手に伝わるように表現しなきゃと、
理解が深まるんです。

わかんない点があれば調べるし、
問い合わせるし、
誰かに確認するようになります。

そんな真摯な仲間を探すようになります。

ネットが良いのは、時間と場所を問わないこと。

自分の空いた隙間時間で、自由にコントロールして行えます。

ある意味、今の私があるのも、
そもそもがそんな流れの延長線上に、たどり着いた「今」といっても過言ではありません。

 
人は習慣の生き物と言われています。

そんなアウトプットの習慣を作れれば、
そんな習慣が続いた先には、
アナタもいっぱしのプロそのものです。

しかも、自分の選択で成ったプロです。
自信つきますよー!笑

こういうアップデートの際、
どうしても苦手意識が先行したり、
構えてしまい、食指が伸びない方にとって、
意外とやってみるとオモロイ手段の一つです。

アウトプットし続けてると、
それ自体がご自身の実績にも、履歴書にもなるし、
そこに勝手に人も集まってきますし、
別の展開もあれこれ考えられて、
一石何鳥なんだろ、お得ですよ。

騙されたと思って、ぜひトライしてみてください!
騙されたカイはありますから。笑

追伸、
長い事、私おこんなブログをフォローくださってる方はご存知だと思いますが、
最近ない行政処分の深堀とか、
たまにやってるアップデートのポイント解説だとか、
毎週末に何時間もかけて配信してるアップデートメールだとか、
私自身も色々と習慣化させてやってますからね。

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フツー、一般的には流れない案内ばかりなので、オモロイっすよ。
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自分で言うのもなんですが、業界人は登録しとくと良いと思います。
SNSやLINEなどもいいんですが、やっぱり個別に届き、残り、ふとした時に探しやすいメール媒体が好きなんです、私。
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