緩和された水際対策について、今夜お仲間たちと喋ってみます(⌒∇⌒)

YoutubeLIVE

いつもながら、久々に、
今夜、YoutubeLIVEをやりますが、
11月時と同じく、
なぜか、新たなルール発表に合わせて直後の開催となり、
今から気が重い…苦笑

なぜならば、一応、一通り、時間が許す範囲で、
特に厚労省ページチェックをしなきゃならなそうだから。

これを書いてるのは16日…すでに一次情報が確定公表されてるのかな?

昨日、17日に総理の会見は19時からだったから、
公開は今日かな。

であれば、余計にチェックしておかないと。汗
でもなあ、夕方近くの公開かもだし…やっぱ大変だ。涙
どこまでチェックできてるかは今夜のお楽しみで…

 
いつも思うんですが、
・人から聞いた話しか…自分でチェックしない人
・SNSやメディアニュースでの二次情報しか見ない人
こういう人たちが好き勝手言ってます。
(私も含めてですよ。苦笑)

あくまで参考にとどめて、
自分で公的一次情報をチェックしましょう。

そんで、もうそのステージにはほとんどの方々が進んでいて、
問題は、
「網羅」できているのかどうかってコトと、
その後の展開、洞察力がどこまで「網羅」できているのかってコト。

まずは、どこに、必要十分な情報が公開されているのか、
ご存じな人ばかりじゃないってコト。

人によっては、厚労省だけをチェックする人もいるのでしょうけど、
関連する範囲は本当に幅広い。

このコロナ禍では、完全に内閣府が司令塔となっているし、
入管だってもちろん関係してくるし、
手続きを踏むには、各国の各大使館情報もチェックせねば出し、
技能実習で言えば、機構のアナウンスも必須だし、
特定技能で言えば、各分野ごとの管轄機関のページもチェックが必要です。

総合的にアチコチ見ていないと、
漏れます。

そんで、
どこまで読めているのか、想定できるのかってコト。
・入国が許される条件(上限5000人他、様々)
・ワクチン接種済の諸状況や検査キャパ、隔離確率などの想定
(外堀から逆算して実際にどう推移しそうなのか)
・入国可能な空港、航空機の運航状況、予約が取れるのかどうか
・入国後の隔離先や移動手段(迎え)と技能実習の場合の一カ月講習の段取り、調整
一つ一つ具体的にドリルダウンしていくと、
その全ての整合性やスケジュール的な一貫性は、
調整が本当に大変。
もちろん、送り出し機関との密なコミュニケーションも前提ですよね。
関係性と連携度合いが問われます。

これらが一つでも漏れるとどういうことが起きるのか。

当然、予定通り、想定通りに、事が運びません。
つまり、正しい段取りが踏めない。

周りをすべからく振り回すことになる。

自らが二度手間三度手間を繰り返し、
自身の信用、信頼を失くしていく。

ただし、
人には向き不向きってのがありまして、
どうあがいても、公的アナウンスを読み込むこと自体が、
苦手というか、アレルギーがあったりする方もいます。

私のように、お役所表現の判読が正しくデキナイって人も多い事でしょう。

網羅的な段取り手配も、アレコレと気が回りきらない方も。

 
であれば、
その弱点を補強すればよい。

一人で抱え込むと、ろくなことがない。

得意な方、上手な方、
信頼のおける方と、
コレって、こういう意味ですよね?
って確認しあえる環境が欲しくなる。

だから、私、アチコチに作っているんです。
それも、自発的に問いかけあい、答えあうような場を、
信頼でき、能力の高い仲間たちとの交流の機会を。

苦手意識や、面倒だから逃げたくなる心を律するために、
アップデートメールなんて、
チェックせざるを得ない状況(環境)に、自らを追いやっているのです。

得意な人、能力の高い人に、
デキナイこと、苦手なコトは、助けてもらえばよい。

普段から、そうできるような環境整備を自ら作っておけばよい。

日々、ギブギブギブギブし続けていればよい。

そんなに難しい事じゃない。

でも、日々、目の前の業務に取り組み続けている方々には、
そんな時間さえない。
時間を作る、割くことすら、デキナイ方々がいる。

なので、
私なりに、アップデートメールも、そんな交流の場も、
ご用意して、ご提供している。

何はともあれ、
新たなルールを深く理解し、
正しく咀嚼し、どのように手続きを進めていくべきなのか、
せねばならないコトがたくさんできたのですから、
直視し、向き合って、
対策を講じていきましょう。

今夜のYoutubeLIVE(夜9時からね)も、そんな足しになったなら、幸いです。

注:YoutubeLIVEはそもそもがお付き合い下さる方と遊び半分で取り組んでいるモノなので、
何ら保証も補償もありません。
つまり、責任は負えないし負ってやってませんので、くれぐれもご承知おき願います。

ちなみに、多少なりとも、責任を負ってやってるのは、
アップデートメールないし、その大元である解体新書企画になります。
あぁ、リニューアルアナウンスを早く作らなくっちゃ。汗

 
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