パブコメが出ています。
一部の組合では、参考までとして、既に啓発を促しているようです。
ご参考まで。
後日、詳しく確認しますが、ナナメ読みしただけでも、結構な手間暇ですね。
監理団体はもちろん、受入企業も今後の受入は難しいケースが増えそうな気がします。
取り急ぎ忘備録的にリンク先を列記しておきます。
「外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律」の施行に伴う
技能実習制度の見直しに係る法務省・厚生労働省関係の政省令案等の制定・改正について
*PDFの各書面を細々確認すると具体的な整備事項の肌感覚がわかります。
ご迷惑をお掛けします|e-Gov
(厚生労働省)
外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律(技能実習法)について
技能実習制度 運用要領
技能実習制度 運用要領について紹介しています。
(法務省)
技能実習法による新しい技能実習制度について
http://www.moj.go.jp/nyuukokukanri/kouhou/nyuukokukanri05_00014.html
おまけ
どんな内容か分かりませんが、こんな冊子も出ているようです。
*楽天もアマゾンも残存数が少なかったので、両方載せておきました。
楽天ブックス
まる分かり平成28年改正外国人技能実習制度〔速報版〕 [ 労働新聞社 ]
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コメント
3月に入り、各地で新制度のセミナーが開かれています。
まだ詳細が決定されていないので、予定の話しが多い。
施行日は、おそらく11月1日。
新しい機構が稼動したら、
常駐職員がいない組合は淘汰されるでしょう。
ご指摘の通りですね。
軌道修正が大変な組合も多いことでしょう。
いや、片道切符のところも多いのかもしれませんね。
地方の受け入れ企業に行くと、でたらめのやり方をしている組合さんが多いですね。
これは首都圏の組合さんが管理しているところですが、1号の実習生がいるにもかかわらず
3ヶ月に1度しか監査に来ないとか。
遠いから経費削減で来ないのでしょうが、その組合も来年からは遠方の企業さんは
管理をやめていくしかないのでしょう。
月例訪問すらされていないところは、私も聞き及んでおります。
おそらくはバレて受入停止になるまで、突っ走る組合さんも
少なからずあるんじゃないでしょうか。
そんな考えだから監査訪問のみなのでしょう。
受入企業側もそのほうが楽でしょうし、そんな企業が現実は多いのではとも思います。