今まで、色々お伝えしてきたけど、
結局、ほとんどの人は残念ながら、できない。
頭脳労働自体ができない。
膨大な道筋過ぎて、自分にはできない理由ばかり並べ始める。
結果、できない理由に勝てずに、流されて忘れようとする。
日常に埋没し、忘れていく。
だって、ストレスだから。
つまり、現実を直視せず、逃げることを自然としている。
偉そうに言う私自身、そういうことを繰り返してきていて、
今でもその気持ちはよくわかる。
偉そうに言ってる私自身、わかっていて、できていないこともたくさんある。
でも、たぶん、一歩目を歩きだしてみなければ、
いつまでたっても、ゴール=不安定な自分から抜け出すことはできない。
あとは、自分で自分の尻を叩く環境づくり。
たぶん、アナタと私のイチバンの違いは、
『費やせる時間』だと思う。
アナタと比べて、私は、圧倒的にアレコレと考えてトライする時間が多くある。
現場をいくつも抱えているアナタには、それだけ悩み、苦しみ、悶え、のたうち回るだけの時間がない。
目の前の業務に毎日追われ、
とても別のことに本気で取り組み続けるだけの時間がない。
コレは、そもそもの習慣を変えるしかない。
ダンコたる決意をもって取り組んでも、
たいていは三日坊主。
でも、続けて習慣化することなど、頭じゃわかっていても、
カンタンにできるワケがない。
だから、言い続け、やり続けているのは、
勝手に習慣化してしまう環境づくり。
例えば、キッカケづくりとすれば、
お金をかけて、環境へ飛び込むことで、自分で自分にコミットする。
ある意味、追い込む。
自分が半強制的に、やらざるを得ない状態へと追い込む。
ギャンブルじゃないですが、自分の懐から出ていくお金があるから、
真剣になれる。(場合が多い)
同じ目標に向かう仲間たちに刺激や励みをもらう。
そういう環境に身を置く。
=周りに自分のお尻を蹴っ飛ばしてもらう環境に身を投げる。
コレが手っ取り早い方法になります。
自力のみならず、他力を働かせる。
だけど、やってみて思うのは、
残念なくらいに、消極的な方が多い。
受動的な方が多い。
コレも言い続けていますが、
手痛い失敗をしないと、いやむしろ破滅の危機に直面しないと、人はお尻に火がつかない。
真剣に考えて、決断しない、できない。
前に出てこれる人=私に直接コンタクトを送り、
やり取りを経て、関係性を作りにくる方であればあるほど、
たぶんプラスになっている方は多い。
同じお金を支払っているのに、
なんかもったいない。苦笑
あっと、話がそれていくので、元に戻すと、
私が個人的に思う、続くこと、続けられることは、
自分が好きで仕方のないこと、
やっていて苦じゃないこと。
このどちらかになると思います。
=自分がしたいことを見つけてひたすらその道を進むのか、
自分がしたい大好きなことがない人は、
少なくとも、この外国人労働者支援業界のように、
誰か、頑張っている人を応援することで、
お金を稼げば良いのではと思われます。
クドクド言いますが、そういう手段はいくつもありますから。
ちなみに、
今はもう、頭脳労働ができない人は、
二極化の上流にはなかなかいけないと思われます。
GAFAと言われる大企業に、頭脳労働ができない人がいられる場所は
ほとんどないでしょう。
否応なく、そういう時代なんです。
カラダで稼ぎたい人が、自分の時間を売って稼ぎたい人が、
稼ぎにくい時代になってしまっているんです。
頭脳労働と言えば、
少なくともこの業界で言えば、
しゃべることです。
どろどろの社内の人間関係も、取引先や顧客との関係も、
全ては話すことから始まります。
何が言いたいのかと言えば、
しゃべれるかどうか。
はたまた、しゃべれなくとも、言語化できるかどうか。
、
コミュニケーション能力が高いかどうかです。
別に、私みたいに、ひたすら書きなぐり続けることができなくても、
しゃべれる人ならば、やりようはいくらでもあります。
たぶん、まずは、自分でもできる、
自分なりのやり方、やりようがあると信じられるかどうか。
ココは、私を信じてくださるアナタを、
アナタ自身が信じられるかどうかになります。
そして、時間をかけてでも、色々と、もがけるかどうか。
私は40年以上かかりました。
チョーどんくさいところがあります。苦笑
お金も時間もめちゃめちゃ使いました。
それでも、何年もあいても、
なんかこう、もがき続けてきた感はあります。
キッカケは、ネットの世界。
こんな自分でも良いんだ。
素のままで、自分の為には頑張れなかったけど、
こんな私でも慕ってくださる誰かの為ならば、
自然と懸命になっている自分に気づけたとき、
やり方はこんなにもアレコレとあるんだと気づけたとき、
コンナンやってみたら面白がってくれるかも…とトライしてみて、
ウケたとき。
必死で、「どげんかせねばならん」と追い込まれたとき。
いつの間にか、今の私がある状態です。
アナタは、私なぞよりもよっぽど器用なハズだし、
敵を作らず、周りと上手に協調しあって、できるはず。
(私は、どう考えても一般的ではないので。汗)
誰と組むかがとても大事だと言い続けてきていますが、
アナタにとって、お金を介在させても、私と付き合う意味があると、
強く思ってくださる方のために、
私は私なりに、アナタが楽しく取り組めるよう、
精一杯、アナタのことを理解して、アナタにとって取り組んでみるべきやり方について、
丁寧にお伝えしていければと思います。
願わくば、色々と成長を遂げて、
一緒に美味しいご飯やお酒が飲める日を心から楽しみにしています。
(私はお酒は飲めないんですけどね。苦笑)
以上、一週間、SD企画にお付き合いいただき、
ありがとうございました。
最後に、
人数限定『SD企画無料セミナー』
のご案内です。
今回の
「求心力マーケティング」
と
「副業・複業のススメ」
について、
ご覧の読者の方の中で、
「興味関心はあるけど、イマイチ、わからない…」
「もっと色々詳しくお話を聞いてみたい…」
「ちょっと質問、相談してみたい…」
など、ご興味ご関心を頂ける方がいらっしゃいましたら、
『5名限定』
にて、無料セミナーというか、無料相談会ですかね。汗
一、二時間ほど、Skypeでご相談に乗らせていただきます。
具体的なことでも、お応えいたします。
*一度に個別のご質問などにお応えできるのは、5名程度が限界かと思います。
開催日程は、明後日、19日(水) 日本時間、21時~
予定調整願います。
*万が一、ご希望者が多かったら、別日も検討させていただきます。
でもまぁ、本気の方って、私の経験から言えば、数名程度かと思われます。
そこまで切羽詰まってない方のほうが、まだ多いでしょうから。苦笑
申込締め切り:17日(月)中(つまり今日中)
*メルマガ(SNS)会員の方へは、一昨日、ご案内しています。
この記事を書いているときには、まだ何名のエントリーが届くのかわかりませんが、
一応、このブログで発信していたこともあるので、
ブログ上でも募集してみます。
別日含めて手に余ったら、ゴメンなさい。
でも、真剣な方であれば、喜んでお付き合いさせていただきますので、
以下より、その旨、お申し込みください。
ご招待リンクをお送りいたします。
なお、明日からはまた、以前のように、
言いたいことを言わせていただくブログに戻ります。
(いやいや、このSD企画でも言いたい放題やりたい放題でしたが。汗)
あ、そうそう、リクエストなどもあれば、
私なりに書いてみますので、
もしご希望あれば、何らかの形で、コンタクトください。
それでは、また。
【サバイバルダンスプロジェクト(SD企画)】
初日、【SD企画1】レジデンストラックの案内でも、厳しい現実が見えてないアナタへ
二日目、【SD企画2】厳しい現実が見えても、どうしたら良いかわからないアナタへ(受入企業編)
三日目、【SD企画3】厳しい現実が見えても、どうしたら良いかわからないアナタへ(業者編)
四日目、【SD企画4】厳しい現実が見えても、どうしたら良いかわからないアナタへ(送り出し編)
五日目、【SD企画5】厳しい現実が見えても、どうしたら良いかわからないアナタへ(サラリーマン編)
六日目、【SD企画6】ナゼ、私が今、この企画をクドクドお送りしてきたのか。
七日目、【SD企画7ラスト】ナゼ、みんな、出来ないのか。
(本記事)
最後の追伸。
しかし、SNSなどで、他の方々の発信を見ていると、
本当にこの業界が何の問題もなく永遠に続いていくと信じて疑わない方ばかりで、
(薄々、懸念はしていても、口に出して言えない方ばかりで)
ちょっと心配になります。
いや、もちろん、無事にビフォアコロナ以上へと戻っていくなら万々歳だし、
それまでに力尽きて倒れてしまわない人ばかりだったら良いんですが。
解体新書のお話とは、色合いが少し違うので、
無料メルマガ募集の案内はこの企画を進めている間、
つまり、今日まで控えました。
コメント