人それぞれに、色んな考え方があり、様々な行動を取ります。
先週、私がクドクドお伝えしていた、
これから起きうる危機と、踏まえて乗り越えるための対処方法の選択肢の一つを提示してみたところ、
コレ等に反応してエントリーくださった方は4名+1名。
我ながらビックリするほどありがたかったのは、
エントリー後に、私がさらに圧をかけた投げかけに対して、
4名それぞれに、詳しくお返事くださったこと。
まず、反応してくださった方の中には、
70、62と、ご高齢の方が、いらしたこと。
そして、41と30代?40代?の方。
送り出し側の方、
監理団体の方、
技人国紹介の方、
マズローの5段階欲求で言えば、
やはり、自己実現の仕方に悩んでいらっしゃる方がほとんどかなぁと思います。
それも、依存心丸出しでは決してなく、
あくまでも自主的にご自身の人生を切り回していらっしゃる中で、
どうやって、ご自身が活きる人生の歩み方を模索し続けていらっしゃる方ばかり。
エントリーくださったメールへ
私がお返事としてお送りした中身に、
—
当日までに、ご質問やご相談されたい点など、
ご自身でも整理くださっていると、
とても生産的な答え合わせのお時間になるかと思われます。
なんでしたら、事前に当方までお送りくださいませ。
加えて、簡単に自己紹介もお願いできますと助かります。
貴重なお時間の節約にもなりますので。
アナタがどんなお立場でどんなご経歴で、
どんな得手不得手があって、
具体的に何をご懸念されていて、
などなど、私がアナタのことを承知しておけると、
当日のお話もスムーズです。
—
とお伝えしたところ、
ご実名、生年月日、お住まい先、
ご経歴、などなどを、
こと詳しく長々とお伝えくださった方がほとんどだったこと。
以前からどこぞでお伝えしていますが、
私、本来、マンツーマンでのお話し合いが好きなタイプです。
特に能動的な方、積極的な方、何かしらのギブギブをしあえる方、
そういう方々とのお話し合いほど、刺激溢れ、
互いに学びや気づきになり、何よりも楽しいモノはありません。
コレを書いている日には、まだセミナー実施していませんが、
とっても嬉しくありがたく思っています。
ナゼ、ココまでの個人情報を事細かくお伝えくださるのか。
大変手前みそながら、
ひとえに私に一定以上の信頼を寄せてくださっているから。
ナゼ、この方々は、私に信頼をお寄せくださっているのか。
それは、
まず初めに、私が、
ウソや偽り、ごまかし、騙し、相手から何らかの搾取をしないから。
そう信じてくださっているから。
そして、なによりも、
私がお伝えし続けていることに、
強い共感を抱いてくださったり、
私の発信から、おそらく何らかの気づきや思いつき、
自身の課題のヒントや、解決に役立つことが多かったり、
私に対して、何らかのコンタクトを取りたくなるほどに、
興味、関心が高まっているから。
つまり、
一定以上の、
安全で信用がある。
安心感があり、信頼感がある。
さらに、思わず機会にコンタクトを取りたくなるほどに、
興味関心があるから。
その度合いが大きければ大きいほど、
会ったこともない私に、
特にこのブログでは身元すらロクに明かしていない私に対してでさえ、
実際に、これだけのアプローチをお寄せくださることが可能となる。
コレだけの開示をいただいた側の私にすれば、
なおのこと、どれだけのことをお伝えすべきなのか。
どうすれば、個々のお悩みに対して、
何かしらの足しになるお話ができるのか。
真剣に考え、提供する姿勢になるのは当然。
それだけの期待をさせていることと同時に、
頼られている以上、返さねばならないと、
素直に思うのが人の常。
私、どこかで
オーバープロミス、オーバーデリバリー
なんて言っていたかもしれませんが、
まさかと思う約束を明言し、
さらに期待以上のモノをお届けする。
コレ等が、さらなる信頼関係を築くコツの一つでもあります。
また、おそらく、
もっと大々的に、入り口や参加後のゴール設定を明確にして、
文章ももっと研ぎ澄まし、読んでいて突っかかりのないようにし、
よりわかりやすく、より“あおる”ように書いていれば、
安近短の手法を見つけたー!的に書いていれば、
今の10倍以上の方々にご参加いただいていたことは、
自分でわかっています。
もっといえば、
もっと拡販集客する方法も、知らないワケじゃない。
やろうと思えば、おそらく100名強は集められると思う。
だけど、それはしない。
いや、したくない。苦笑
現在、リリース中のものも、
もっと広く、もっと拡散すればいいのに、
それらをしようとは思わない。
なぜならば、前述通り。
一定以上の信頼関係。
自身で一歩目を踏み出すだけの自主性。
様々な成長への意欲。
などなどを考えると、
情報弱者を好んで集めたいとは思えないから。
依存心の強い方々とは一定以上の距離を置きたいほうだから。
世に埋もれているヒトカドの方々とお会いしたいから。
そのほうが、自分が楽しいから。
また、機会あれば、セミナーの様子についても、
コチラでお話のネタにしてみようかと思います。
それにしても、世には色んな方がいらしていて、
面白い。
ネットは広大だわ…(笑、知る人ぞ知るフレーズ)
いや、ネットが繋いでくれる人々は、本当に広大だと思います。
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