否定的な事はあんまし考えたくないのは、
誰もが同じだと思いますが、
それでも、現実を直視せねばならないのは、
これまた誰もが同じだと思います。
さて、改めてポイントを列記してみると、
業界的には…
・分野毎の受入上限…
数年後、事業がままならない不安が付きまとう。
・職員対応上限…
職員一人頭に割り振れる給与額の天井が定められてしまう。
(単価を上げられたり、別のお財布が作れれば、大丈夫だけど、現実的にはできる先も、できる職員も多くはない)
・距離制限…
対応可能な活動原資ねん出先は限られる。
=上記2つの観点を加味した上での話な分、受入先は更に限られる。
・活動原資の単価は、実質下がり続ける
育成就労>特定技能1号>特定技能2号
監理支援費?支援費?など徐々に特技1号2号が増え続けてる分、
実質単価は減り続ける一方。
・必要なリソースの増大
物価も賃金も上がり続け、事業としての天井や単価を上げて行けない先のお先は明るくない。
様々ケアする労力も増える一方なので、現場職員もレベルアップやブラッシュアップのストレスは増すばかり。
なおかつ経営的には前述のハードルから職員数を増やして大規模化を進めない限り、経営する側にもウマミが無い。
業界外の社会環境としては…
・円安加速による日本離れリスク
昨日書いた通り。
・AIやフィジカルAIによる労働力代替が進む
数年スパンで見たら、労働者と一緒に隣でロボットが働いてる風景を見るのがフツーになりかねない。
・日本人劣化
激変について行けない老若男女が、残念な日本人は増える一方。
(若者自体、減る一方…種の保存を放棄した生物に明るい未来はない…試験管ベイビーでも量産すれば良いのにって)
・送り出し各国の発展
反比例するかのように、日本と相対的に、送り出し各国の経済成長は著しい。
(まぁ、しないデキナイ国も少なくないけれど、日本よりは成長率が高いまま続く)
こういう列挙を見ると、
いっそ日本ではなく伸びしろのある国への移住すら、
選択肢として考えるべきなのかもしれません。
反面、希望的楽観的な観測も、書いてみます。
SNSやAIが進んだおかげで、
・物質的な価値と比べて、非物質的な付加価値の認知が広まり、高まり続けてる。
→ある意味、日本の得意分野
※先日、久々に描いたikigaiとかね。
※アニメコンテンツなども良い例かもしれません。
※より人間らしく人間にしかデキナイ領域の浮き彫り化が進んでる印象です。
(つまり、共感、共鳴、肌のぬくもり、人間関係、コミュ力、などなどの面を主とした人間力そのもの)
・安全や安心、そしてモラル、礼節など「日本のキャライメージ」は、
世界的に比較してみても、悪い印象はない…むしろ良い印象は確かにあり続けて、変わっていない。
お金を稼ぐことも大事で最優先事項に変わりはなくとも、
同時に、安全安心を求める度合いは、特に昨今の若者たちの中では増し続けている印象。
米国の大統領に見る身勝手さ。
ミャンマーの軍事政権が続く不安定さ。
中国やベトナム、韓国などで感じられるドライさなどから相対的に見れば、
日本はやさしいお人好し国ってイメージは、
今後静かに求められる度合いは高まり続ける印象。
・現状は今日明日では変わらない。
まだ数年は、現場労働力が入用必須で、
そこの穴埋めに出稼ぎに来てくれる外国人労働者の心境変化も、
いきなり全員全てがオセロゲームの様にひっくり返る事はない現実。
事業も人の心理も、一晩で変わる事はない。
≒少しずつ変わっていく。
・できる人は何かしらどこかしらで求められる。
どんだけ大規模化が進もうとも、
特に一夜で積み上がり成熟しきらない人間力は、
どこでも引っ張りだこになる。
学歴や実績ではなく、人間性自体が評価されやすくなっていく。
(ホンモノはいつだって生き残ってしまう)
SNSやらAIのおかげで、これらが浮き彫りになっている。
などなど、プラスの可能性も色々あります。
こういった時代背景や、
自身に固有な有形無形資産を踏まえて、
事業にせよ、
自分にせよ、
ナゼ、
どこへ向かい、
どのように歩んでいきたいかを、
定められる先が、
生きやすい時代なんだろうなって。
追伸
自分も他人も周りも社会も、
色んなことを知ってわかっていて、
(どれだけ深く広く理解できているかによる)
初めてブレない軸って定まると思うんですけどね。
=じゃあって今考えても意味なくて、
今までずっと悩み苦しみ苦労を重ねて失敗も成功も幾度となく実体験してきたうえで、
それでもアレコレ考え悩みひねり出せた答えがあって…だと思います。
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