「従業員退職型」の倒産急増 最多更新ペースのワケ 静岡県でも雇用喪失が過去最悪 – 静岡ライフ
https://www.shizuoka-life.jp/post-10669/
この、従業員退職型といい、
文中の、諦め廃業といい、
以下の大倒産時代といい、
〈中小企業の大倒産時代到来か〉東京都の最低賃金引き上げ幅が過去最高…コロナ支援で進んだ企業のゾンビ化ストップは吉か凶か(集英社オンライン)|dメニューニュース(NTTドコモ)
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/shueisha/bizskills/shueisha-254791
至極当然の淘汰が進む。
ニンジンがニンジンとして並んでなかったら、
そりゃ、誰も相手にしない、見向きもされない。
十分満たされていなかったなら、
淘汰されるのは極々当たり前すぎる話。
問題は、淘汰が進むことじゃなくて、
淘汰の流れがわかっているのに、何の手も打ってこなかったって事。
経営者がどれだけボンクラなのかで、
サラリーマンの行く末も決まる。
先日も、水面下で、MA的な相談に乗りますよって流したけど、
私の力不足で、一件もリアクションはなかった。
まぁ、私自身、積極的にしたかった事じゃないし、
良いんですけどね、独自で行く末を定められるならば。
でも、歴史が証明しているように、
必ず、何件も、監理団体も登録支援機関も、倒産が進みます。
てか、進んでます。
監理団体も登録支援機関も、公表されてる件数やその中身を定点観測してれば、伝わってきますから。
自業自得と言えばそれまでですが、
路頭に迷う方は、少なくないでしょうね。
しょうがない…自身の選択の結果なのだから。
だから、ずっと、
“まだ時間のある今のうちに”ホンモノに成ってしまっておきましょう!ってアナウンスしてきました。
さすがに2025年までに…とか、期限なんて言えないし、
それこそ個々にそのタイミングって異なりますし、
そういう機会も、特にサラリーマンなら唐突に、寝耳に水で、訪れるって、
ずっと言ってました。
逆を言えば、
先手先手を打ってきた人、
トライし続けている人にとっては、
今は未だ道の途中であってさえ、ジタバタやってきて良かったハズです。
答え=手段なんか、色々やってみない事には、自分に適しているかどうかなんてわかんない。
その答え合わせにも、時間と労力とコスト(サンクコスト)は、いくばくかはかかる。
(時間=数年単位、労力=数百時間単位、コスト=数十万単位で…)
一つでも答え合わせが終わっていたなら、
少なくとも、ゼロから考え直して、選択するリソースは、多少なりとも節約できる。
更に、その答え合わせから、次の一手を探して考えて選択し実践してみるにあたり、
前の一手の経験が活きる。
私みたいなクセの強い人間は特に、
勤め先の様子がおかしくなってきたから、
別の就職先を探して見つけて、
そこへ転職していく…渡り歩いていく…
なんて、容易にできない。
どんな仕事でも、食ってく為、家族を養っていく為なら、
するしかないでしょ…なんて割り切れて働けない。
(本当に心の底から、好き嫌いなく、働くこと自体を割り切れる人は、ウラヤマシイ)
でも、それもまた、
年と共に、新人からリスタートってキツいし、所得も伸びようがない。
要は、人生に詰むんですよ、残念ながら。
で、実際に詰んでみない事には、わからない。
人間、自分で痛い目見ないとわかんないですからね。
で、誰かのせいにして残りの人生をさまよい続けるか、
自分なりに一念発起して踏ん張れるか…になってく。
要は、若い自分にしておくべき経験を、もう一度、繰り返しやり直すこととなる。
そもそもが年食ってるだけ余計にキツイのにね。
さて、いつものクダリです。
偉そう言ってる私自身、どうなっても食えるように、
自分で自分を鍛えないといけません。
現状で満足してた日には、右肩下がりなだけ。
ちゃんとヤリタイ事の整理と、取捨選択を、何度目かで意思決定しないとなぁ。
そう思い知らされてる今日この頃。
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