皆、愚者だから、痛い目見ないとわからない…痛い目見てもわからない大バカモノもいるし。

余談

自分が失敗して初めて「失敗」を「失敗」として学ぶのではなく、
自分よりも経験のある経営者たちから知識や知恵を学ぶことができれば、
それだけ成功確率を高めることができます。

https://news.yahoo.co.jp/articles/57c28cb1068f8b3bbd713204b3f71922c6ee7416?page=2
https://nikkan-spa.jp/2036125

何のことはない、昔から言われている事。

要は、私を含めて皆、誰もが、賢者ではないってこと。

ね、痛い目見ないと、わかんないでしょ。
だから、予防とか未然とかに手を打てない。

そんなにお金もメンタルもゆとりがないし、
ない人がトライする場合が多いから。

 
糖尿病で薬ばかり毎日飲んでる親や諸先輩方が周りにいるのに、
自分も糖尿病になっていく人。

肩が痛い、腰が痛い、足が痛い、関節が痛い…
脳梗塞、心筋梗塞、がん…

何でも同じ。

この業界が唯一違うのは、
「相手の周りまで巻き込んで、人生を大きく狂わせる」リスクが、
自分のこと以外でも、ダイレクトかつ即、不可逆的に、について回ること。

受入企業であっても、外国人労働者であっても。

交通事故みたいなものだけど、
交通事故よりは、よほど自分のせいで起こしてしまう確率が高い。

 
これに対する愚者の反論としては、
わかっちゃいるけど、優先順位が下にならざるを得ないって話。

オレサマには、もっと他にせねばならない事がたくさんあるって話。

そうやって、すべきことをせずに、
毎日、のんびりした時間をどんだけ長く費やしていることか。

言い訳は全自動で、いちいち考えることもなく、
次から次へと浮かんでくる。

そして、私も同じく、いたずらに時間ばかり過ぎ去っていく。
あっという間に、50を超えた。

 
そんな私が切実に思ったのは、
やっぱり、

いつのまにやら…
楽しく夢中に没頭していたなら…
自分が進みたい道が拓けていたってストーリー。

「苦労は勝手でもせよ」とは言うものの、
アレもコレもソレもドレも全部、苦労していたなら、
それこそ人生なんてあっという間に終わっちゃうし、
そもそも人間、そんなに強くない。

それに、過去からの延長線上にはない世界が続くというのに、
歴史はともかく「今」や「未来」にも学ばなくては、
とても歴史だけに学んでいて十分とは言えない。

人間、誰もが、忙しいのである。笑

 
結果、私がたどり着いた手段は、コミュニティ運営。

現実的に、これほど効果効率経済的で、良心的部分まで満たせる相乗効果の高い手段は、
私は他に知らない。

切磋琢磨も自然とアハハと日々会わいている中で、
いつのまにやら、励みも支えも、気づきも学びも、
毎日、たくさん頂けてるし、
自分の話が相手への同様のエッセンスにもなっている。

私達はもっともっと欲張りに成れる素晴らしい情報化社会に生きている。

もっともっと上へ、前へ、次のステージへ。

それこそ過去の歴史上、考えもできなかった新たな世界を実現していかないと。
 
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自分で言うのもなんですが、業界人は登録しとくと良いと思います。
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