私もそうでしたけど、
趣(おもむき)も、やうやう白くなりゆく山際…も、
いとをかし…もない毎日で、
音楽でも絵でもアニメでも歴史マニアでも何でも構わないけど、
文化的素養もない中で、
多文化共生って、どーなん?と。
多文化共生を目指す社会の先兵として、
最前線に立ってる現場の一員として、
どーなん?と。
そんな状況に現場を追い込んでるトップとしての経営者って…。
だから絵空物語ワードとして、
綺麗事として、夢物語として、形骸化してるんでしょ…と。
「共に生きる」にあたっては、
相互理解の前提として、
それこそ日本人の軸足(文化)もしっかりしてなきゃ、
外国人側に対軸の何たるかを教えてあげられるものじゃないでしょ…と。
城巡り、神社仏閣フリーク、各地の名産品好き…。
何でも構わないけど、
仕事しかしてない毎日じゃ、
現場でのコミュニケーションもゆとりない残念な効果しか発揮できていないのかもと感じた今日この頃でした。
サクラ舞い散る…まで行く前の、
桜並木を歩きながら。
追伸
毎日毎日、バタバタのドタバタなのでしょう。
確かに、ガムシャラに突き進むべき時期ってあります。
でも、そればかりだと続きませんし、結果、倒れたら周りに迷惑もかけます。
たまには良い機会なので、外国人の方々と、
「花見で一杯」などしてみてはいかがですかね〜?
私も、若いうちは花より団子(女性を含む)でしたけども、
それでも、花見会を開いてくれていた方に誘われて、
数度、ご一緒したことは覚えています。
今でも、団子も、女性も大好きですが、
桜を見るメンタル的なゆとりも、やっとできたのかもしれません(^^)
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フツー、一般的には流れない案内ばかりなので、オモロイっすよ。
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自分で言うのもなんですが、業界人は登録しとくと良いと思います。
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