そうだった、明日が締切…今年は誰が？！

早くもエントリースタートから1カ月が過ぎようとしています。
今年も、残念なニュースがメディアを賑わせていましたが、
そんな現実ばかりであるはずもなく。

現場では、いったいどんな事態が生まれているのか。

そんな悲惨な現実しか生まれていないのか…んなわけない（反語）笑

人の不幸は蜜の味…と、不幸しかニュースとして取り上げないことに憤慨してるばかりじゃ、ツマンナイ。

批判、非難、文句しか言わないのも業界人として残念じゃないか…
そんなレベルじゃないってプライドはないのか…
そもそもが現場に従事している現役のプロが声を上げねばならないのではないか…
自分達の業界は、決して役所ではなく、自分たちで守っていくべきではないか…
決してアホな人身売買ブローカーの連中と同じ目で見られたくもないんじゃないか…

そんなことをアレコレ感じ、
じゃ、どうしよう？何をすればよい？なんて考えて始めたイベントも、早5年目。

今年もたくさんの笑顔の一ページが届いています。

見てわかるように、決して”お金のため”だけに働いているワケじゃない。
こういう笑顔を守るため、また量産し続けるために、私達は法を守り、日々、奮闘努力している。

そんな場面が、局面が、現実が、これでもかとたくさん生まれてる。
そう尽力している仲間たちが、こんなにもたくさんいる、居てくれている。

日々の自分の仕事の意味を再確認する機会にもなればと願ってやみません。

　
そして、参加することにこそ、意義がある。

年一のライトなイベントだけに、
行政やお堅い機関では決してできないプチプレゼントも付けて、
今年も「笑顔でありがとうコンテスト」のエントリーを無事に終了する運びとなります。

★エントリーくださった方々、本当にありがとうございます！

とはいえ、明日、11月30日（木）までのエントリー期限。

　
願わくば、人身売買ブローカーではない方は、
ぜひともエントリーくださいませ。

私たちの自己満足や承認欲求を満たしていただくためでは決してなく、
ただただ、アナタとアナタが寄り添っている外国人の方々とその受入先のために。