GWのお休みの時でも、こんな私のブログへ訪れてくださっているアナタへ。
私の敬愛してやまない、現場の監理団体職員の方へ、
ご提案？です。
国は、懸命に、こういうモーションを促しています。
新しい時代の働き方に関する研究会
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/other-roudou_558547_00021.html
コレ、私にとっては、実に興味深い…。
ハッキリ言って、この業界は、儲かりません。
はい、もう、断言します。苦笑
特に一人頭いくら…×非営利事業である以上、
一人で何人のお世話に励めるか…でしか、現場のサラリーマンの給料は、
上げようがない…てか、上げる原資がない。
（単価を上げることは可能ですが、限度もありますからね）
で、結果、
不足しているならば、自分で稼ぎましょう！ってお話。
ちょうどコロナに入ったタイミングで、ちょうど良い機会だと、
複業的副業をお勧めしていましたが、
この業界のヤリガイ詐欺にあっている奇特な読者の方々は、
全く興味も関心もなく、自分の給料ってこれからどうなるのかな～と、
漠然とした不安を抱きつつ、流れに流されて暮らしている方々が、大半なのでしょうね。
別に批判や非難をしたいわけじゃない。
アナタの人生、アナタのモノ。
何に価値観を求め、どう生きていきたいかは、その方次第。
今でも十分にお給料をもらえている方々は、
おそらく何もしないんでしょうね。苦笑
低賃金で奴隷労働している方は、
それでもやめられないし、辞めたくない方は、
立派なヤリガイ詐欺の被害者です。笑
でも、この先、自身の給料自体、増えていく確率は正直高いとは言えません。
でも、年月が経つほどに、何かと物入りになっていくのが人の常。
どうします？
私自身、今は大変な状況の御大から、何度も色々お話をお聞きしてきました。
外国人の若者の定着化を本気で考えるなら、当人の希望も含めたキャリアパス的な進路まで、
前々から少しずつ、何度も話をしていくと良いとか、
そもそもが、日本人もまた、リカレント教育だの、副業だのと言われています。
で、私が何を考えたかというと、
どんな業界でも同じ人間が思う心理のお話…
外国人じゃなくて、私が敬愛してやまない現場職員の方へのお話…
「実際にソレをやってる人じゃないと、言葉は届かない、響かない」ってこと。
つまり、私が偉そうに副業だの複業だのと叫んでも、
私自身がやってなかったら、
私自身がその成果を享受できていなかったら、
結局、人には届かないってコト。
（いや、実際には、私のネット上での活動が副業複業そのものなんだけど、もうみんなそんな認識はない。汗＆苦笑）
私自身、本当に様々なお仕事をしてきたし、
アレコレやってみて、結局、自分はこの摩訶不思議かつ不可解極まりない業界が、
答えがあるようでない、状況もドンドン変化し続けるこの業界が、
人しかいない、人そのものが問われるこの業界が、
全てが違う海外と日本のギャップに萌えてしまうこの業界が、
たまらなく面白く楽しく、好きだから続いているんだと思いもしました。
別のお仕事をしても、長続きしないんじゃないか。
興味も関心もないことにトライしても、成果なんて上げられないんじゃないか。
結果、やるだけ無駄になるんじゃないか。
それなら、もっと本業に精を出して特化集中すべきじゃないか。
色々考えましたが、実際には今、人財とは真逆の物販にもトライしています。
成果も少しずつ、出始めています。
二つの異なる事業を抱えて、同時並行して走らせることは、
正直、特に最初は相当なストレスです。
でも、私が、ナゼ、このまったくもって子供のころから物欲がまるでないにもかかわらず、
ある意味、対局にある物販にトライしていられるのかといえば、
この副業、複業へのトライを自分で背中を見せる必要があると思ったから。
敬愛してやまない現場職員の方にも、
この業界から離れることなく、
無理なく稼ぎを獲得できる現実を、お伝えしたいから。
誰もがスモールスタートできて、
なおかつ、積み上げていけばそれなりの収入を、
隙間時間で上げることが可能となる姿を、
お見せしてあげられたなら、現場職員の方も、
「自分にもできるかも…」って行動へ移すキッカケになってくれたなら。
（ま、そしたら今度は、「○○さん（私）だからデキるんですよ…」とか言い出しそうですけど。苦笑）
なおかつ、今はまだ大口はたたけませんが、
本業にもプラスになる相乗効果まで実現していけたなら…と。
つまり、リカレントって、学び続けるコト。
この業界でも、30年選手だって、学び続けています。
そして、ただ学ぶだけじゃなくて、
現実化させられるだけの、応用や行動に常に移せていますか？ってお話。
そう。
学生時代を終えて、社会にでて、
仕事をひと通り覚えたなら、後は何かしら新たに学ぶ必要はないって時代は、
平成の間に、終わっています。
今では、常に変化し続ける様々をキャッチしながらも、
それらを逆手に常に学び続け、
自分次第で、どうとでも変化させて行けたなら、
それは、どんなことでも、ほぼどなたでも、実現可能な素晴らしい時代だってこと。
デキナイ言う人は、やってないだけ、やらないだけ。
これらを大上段に国が表現すると、
「新しい働き方」ってなって、
ふわっとした抽象的な表現ばかりが羅列され、
どうもイメージがわきにくく、とっつきにくくなっているだけのことです。
国が言ってることは、しょせん絵空事で、現実味が一つもない…
大企業に勤めている人向けの話で、中小企業の自分には関係ない…
どこまでいっても他人事で、自分事とはどうしても思えない、遠い別世界のコト…
そうとらえている人ばかりだから、
ミンナ困って不安も心配も抱えたままなんです。
私自身、良いキッカケだったこともあります。
お金に執着がない私が、子供の学費もいい加減に稼がないと妻に申し訳ない…。
さすがにそう思えたことも機会の一つでもあります。
人財と違って、物販は、モノを売り買いするだけのことですので、
そこに奴隷商売だの、右から左でカスリばかり取りやがって…的な批判も、
大きくは存在しません。
同時に、どれだけビジネスチックなのか。
どれだけ昭和の根性論的な価値観とも直視せざるを得なくなるのか。
どれだけシステマチックにビジネスライクに立ち回りが可能なのか。
どれだけどんな部分で仕組化が実現できているのか。
とても刺激的かつ発見的で、オモロイ面がたくさんあります。
同時に、運用要領600ページじゃないですが、
それ以上に覚えることも膨大にあります。
私もまだまだですが、これまた、全てが実利に直結していくことばかりなので、
実に面白い。
こういう面にも自らの興味関心を、意識的に増幅させて取り組めているのも、
続けて成長、進化している一つの要因かもしれません。
あぁ、長くなりすぎる。苦笑
ま、GWだしと、久々にツラツラと少し書きなぐってみましたが、
他にもまだまだ、とても壮大かつロマンあふれる狙いを胸に、
物販へも取り組んでいます。
そう、人材と物販とのアウフヘーベンも妄想しているほどに。
それがないと、ツマンナイし。笑
働き方どころか、生き方まで、ドンドン成長、進化していきましょう。
世界は、無限大に広がっていますから。
追伸、
もちろん、本業もきちんとやってますよ。笑
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自分で言うのもなんですが、業界人は登録しとくと良いと思います。
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